バリエーション豊富な無印良品のミニカレーは名品!
以前、カレー粉だけで記事を書いたくらいカレー好きな私ですが、カレーって外食で食べるインド・欧風カレー、おうちカレー、レトルトカレー、それぞれのおいしさがありますよね。こんなにいろんな種類のカレーを食べれるのは日本在住ならではだと思い、日々それぞれのカレーを楽しんでいます。レトルトカレーはストックしておくと災害時や今日は夕飯手抜きしたいなあという時、娘が急に「おなかすいた!」と言ったときにも便利。
私が一番好きなレトルトカレーは、無印良品のバターチキンカレーです。味もおいしいし、化学調味料・合成着色料・香料不使用な点も安心。買い始めた頃よりも種類がすごく増えているのもまた魅力。そこで今回は私がおすすめしたい無印良品のカレーやナンにスポットをあてて紹介したいと思います。
おすすめ1.小さめカレー(90g)
しっかり食べたいときにはもちろん通常サイズ(180g)のカレーで良いのですが、ちょっとだけ食べたいときってありませんか?そんなニーズを満たしてくれるのがこの小さめカレーです。その名の通り、通常サイズの180gの半分の90gが入ったカレー。定番のバターチキンはもちろん、キーマ、マッサマン、シチリアレモンのクリーミーチキン、パラックパニール、お子さんにぴったりな「辛くないシリーズ」の、辛くない国産りんごと野菜のカレーなど種類も豊富。サイズ的にはお茶碗1杯分のごはんにかけられるくらいの量です。
カレーを少し食べたいとき、夜遅く帰ってきて少し食べたいとき、おかずが少し物足りなくて夕飯の品数を盛りたい日、食べ盛りの娘の夜食、食べてみたい味があるときの味見、2種類のカレーでハーフ&ハーフ、など本当に幅広いシチュエーションで食べられ大助かり。我が家はこのミニカレーを常備しています。
おすすめ2.フライパンでつくるナン
カレーを買いにいったときに見つけたのがこのナンミックス。自宅でナンが作れるなんて料理好きな娘が喜ぶし一緒につくったら楽しそうと思い早速挑戦。
行程は、
・ボウルにナンミックスと水、サラダ油かオリーブ油を入れて混ぜ、10分寝かせる。
▲最初はゴムベラで混ぜ、生地がまとまってきたら手で混ぜます。ビニール手袋があると便利。
・まな板の上に生地をのせ、めん棒で生地を伸ばす。
▲めん棒だと、生地がくっつきやすいかったので私はラップで上下をはさみ平たくしました。
・伸ばした生地をフライパンで両面焼く。
▲手につきやすいので、どうしてもかたちが不格好になりますが、そのほうが本当のナンぽいかたちになるので大丈夫。焼いていると、生地がボコボコしてきてナンっぽくなる瞬間が楽しいです。
使う材料も水と油だけでよく行程もすごく簡単でした。できたてを食べられ、もちもちして味も絶品。娘もおいしい!と喜んでいましたし、一緒につくるのも楽しかったので親子クッキングにおすすめです。娘は辛くない国産りんごと野菜のカレー、私はバターチキンカレーのもっとクリーミーなバージョンのクリーミーバターチキンカレーとあわせてみました。
生活用品だけではなく、食べ物でも生活に寄り添って楽しませてくれる無印良品からこれからも目が離せません。
Domanist
杉山迪子
1児(女児)の母。病理医、乳腺外科医として働く女医。仕事と育児はもちろん、ファッション、人柄もバランス感覚を大切にしている。趣味は娘と旅行に行くこと。おいしい肉と日本酒が大好き。
IG:https://www.instagram.com/michiko_612/