【目次】
・一重さんのためのアイメイクのやり方
・赤みのあるピンクアイシャドウを使ったメイク方法
・一重さんにおすすめのアイシャドウ
一重さんのためのアイメイクのやり方
アイラインは2本使いがおすすめ
ぼやけがちな目元にパッと強さを引き出すアイライン。ただし黒々と太く入れると目元から浮いてしまい、ブラウンだと物足りなくなってしまう…。そこで黒とブラウンの2本使いがおすすめ。黒のリキッドでキワを軽く埋めたら、ブラウンで太さを足すだけ。これだけで自然に溶け込み、程よい強さのあるラインができちゃいます!
まずは黒のリキッドライナーを使って、上まつげの下側から差し込んで、まつげの生え際をごく細く埋めていく。多少ガタついても大丈夫。
ブラウンのジェルライナーで、今度は上まぶたのキワ、中央に当てて目頭ギリギリまでラインを細く描いていく。中央から目尻も同様に。
中央から目尻にかけては、ラインを重ねて書き足し、少しだけ太さをプラス。さらに目尻から5mm程度外側に長さもプラスして。
40代なのに今までと同じアイメイクなんてあり得ないでしょ。アイライナー二刀流で目力アップのコツ
アイシャドウはブラウンやグレーがおすすめ
一重さんは、淡い色や赤みのある色を使ってしまうと、腫れぼったく顔の彫も浅く見られてしまいがち。そこでおすすめなのは、ブラウンやグレーなど、目元をキュッと引き締めるカラーのアイシャドウ。
もしオレンジやピンク系のアイシャドウを使いたい場合は、目元に自然な陰影が出るようにグラデーションを意識してメイクすると良いでしょう。目尻のみに明るいカラーでアクセントを入れるのもおすすめです。
のっぺりしがちな一重さんは目元のコントゥアリングを
ヘア&メークアップアーティスト長井かおりさんに、目元のコントゥアリングで立体感を出すメイク方法を聞きました!
薄いブラウンのフェイスカラーを薬指にとったら、アイホールの半分までと鼻筋にのせて、影をプラスする。さらに下まぶたに細ブラシで目尻から目頭までオン。
目元に影を加えるだけで、こんなに凛とした顔立ちに!
のっぺり顔が悩みの阪井玲子さん(39歳)が今どきメークに挑戦!
赤みのあるピンクアイシャドウを使ったメイク方法
下まぶたにも色をのせて目を大きくする
クリアな発色のアイシャドウなら、一重さんでも目力アップ!
腫れぼったさを防ぐために、アイホール全体に広めにアイシャドウを広げることがポイント。さらに色合いの違うカラーを、下まぶたと上の目のキワに入れて際立たせて。
ラメを使って立体的に見せる
薄いピンクのアイシャドウをアイホール全体に入れたら、少し色の濃いピンクを二重幅にオン。さらにラメを上まぶたの中央にのせると、目元に立体感が生まれる!
パープルを加えて女らしさを宿す
目元全体にはピンクをあしらったら、目のキワにはくの字を描くようにしてパープルのラインを入れると、目元にメリハリと女らしさが宿る。
メーカー勤務38歳・水島美和さんが赤みアイシャドーに挑戦します!
一重さんにおすすめのアイシャドウ
キャンメイク シルキースフレアイズ
全3色・各¥750 限定発売
目元にしっとりとフィットし、透けツヤ感のあるリッチな質感のアイシャドウ。
01 ノーブルベージュ
お仕事メイクにも最適なベージュ系。
02ローズセピア
女性らしいほんのり赤みのあるローズブラウン系。
03 レオパードブロンズ
華やかな目元を演出できる赤みブラウン系。
つけていると必ず褒められる♡大人が欲しがるキャンメイクの超名品
ケイト ブラウンシェードアイズ N BR-5
(右中)¥1,200
シアバターとごま油で乾燥しがちなまぶたを保護してくれる、ナチュラルな処方のアイシャドウ。ヘルシーなテラコッタオレンジカラー。
寒い季節、40代がほっこり愛され女子になれるアイメークは!?
ルナソル ニュアンスシェイドアイズ 04
¥5,000
ダークカラーながら、きらめきと透け感のある今っぽいアイシャドウカラー。目元にほのかなニュアンスを演出。