カジュアル感とシックさがこれ一つで叶う。優秀クロスボディバッグ
「子供とのお散歩や公園遊びにマストな斜めがけバッグ。ナイロン素材だとカジュアルすぎてしまうし、オールレザーのものは汚れや傷が気になってしまうことが。そんなときプレスルームで見つけたのが、このハンティングワールドのバッグ」と城長さん。「ブランドの代名詞とも言える、丈夫でハイスペックな素材を使っているので、おしゃれさと頑丈さが叶うんです」
ハンティングワールドと言えば、冒険家でありアウトドアマンだったニューヨーク出身のボブ・リーによって設立されたブランド。ふわふわとクッション生のあるナイロン、ブランドアイコンの「バチュー・クロス」を使ったボストンバッグやリュック、ビジネスバッグはDomani読者にも既におなじみのはず。この「バチュー・クロス」はポリウレタンコーティングを施したナイロンオックスフォード生地に柔らかなウレタンフォームを張り合わせ、さらにナイロンジャージーを裏ばりするという3層構造を持つオリジナルの生地。10年以上に渡りアフリカを冒険した創設者のボブ・リーの経験により生み出された生地は、どんな過酷な状況でも耐えうる強度だそう！
「汚れに強いから、がしがし持ち歩けるし、砂場で汚れてしまったり、子供が何かこぼしてしまった時もさほど気にすることなく、ささっと拭けるところが優秀」バチュー・クロスのバッグは色々な色が出ているけれど、個人的にはミリタリー感のあるカーキが好み、という城長さん。「これからの季節は、白シャツ×デニムの着こなしにヴィンテージ風なニュアンスをプラスする小物として、またスエット×ロングスカートにペタンコ靴というちょっとガーリーなスタイルにこなれムードを加味する小物として活躍させたいです」
▲バッグの中は、マチいっぱいに入るメインポケットに、バッグ前面や内部のポケットなども配され、見た目のコンパクトさからは想像できない高い収納力。
▲「オールナイロンのバッグは子供っぽい印象に陥ってしまいがちなところ、このバッグは光沢感のある生地とレザーのトリミングでカジュアルすぎず、大人めキープできるところが魅力的」と城長さん。
▲別ベルト付き。明るいベージュのキャンバス素材で春らしい印象。コーディネートにあわせてチェンジして。ショルダーバッグ（高さ16cm×幅17cm×マチ9cm）￥132,000（ハンティング・ワールド帝国ホテル店＜ハンティング・ワールド＞）
問い合わせ先
ハンティング・ワールド帝国ホテル店 03-3501-7080
撮影／横田紋子
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スタイリスト城長さくらさんが春一番に買う靴が知りたい！
スタイリスト
城長さくら
しろおさ さくら／程よいトレンド感と清潔感を併せもつスタイリングが多くの読者からの支持の厚いスタイリスト。Domaniを中心に幅広い媒体で活躍。一昨年、男の子を出産し、現在はお寿司屋さんの旦那さんとの三人暮らし。
