その日のコーデや気分に合わせて、サブバッグを選ぶ
スーパーへ行くと、レジ袋が有料のお店が増えてきましたよね。これは、7/1以降レジ袋の有料化が始まるのに先駆けて行われています。私は、その日のコーデや買い物の目的に合わせて、エコバックの代わりにサブバッグを持っていくようになりました。私が普段使用しているサブバッグをご紹介します。
小さいバッグの日は、サブバッグも最小・軽量のものを
”THIRD MAGAZINE”のモノグラムプリントのトートバッグ
雨具でも使用されているこの素材は、水に強いため、冷たいものも安心して入れられます。また、薄手で軽い素材なため、かなりコンパクトになります。小さなバッグが好きで、特に週末は物を持ち歩きたくない派。そんな日に大活躍するこのトートバッグは、スペースをとることなく、急なお買い物にも安心して対応できるので、お気に入りです。
とにかく丈夫!中身も見えないので、保育園お迎え前でも、さっと買い物して行けます。
Ray BEAMSの星柄ナイロントート
数年前に購入したのですが軽いし、丈夫なので、パソコンを入れて会社へ行くこともあれば、以前行った旅行先でも大活躍。先日、調味料等3L分をこの袋に入れて帰りましたが、破れたりすることなく、安心感があります。
大容量!今日は買うぞ!という日に持っていきたいバッグ
ホールフーズのエコバッグ
7〜8年程使っておりますが、型崩れすることはありません。さすが、アメリカのスーパー、ホールフーズのエコバッグ!持ち手も太く、肩掛けもできます。ピクニックに行く際に使ったり、家族でのお出かけに使っています。このような大きめなバッグは、パパが持てるデザインを選んでおきたいところです。
大人のメッシュバッグは幅広く使える優秀バッグ
ラドローのメッシュトートバッグ
毎年人気のこちらのシリーズは、ナイロン素材で、水や汚れに強く、マチもしっかりあるため、見た目よりも物が入ります。子供の着替えを入れる日もあれば、牛乳を入れる日も。先日、スーパーの帰り、このバッグから出ていたネギがちょっとおしゃれに見えると錯覚してしまうところも気に入っています。
エコバッグのためにバッグを選ぶのではなく、サブバッグをエコバッグにして使うのはいかがでしょうか。
レジ袋の有料化は、地球規模の課題である海洋プラスチックごみ(廃プラ)対策の一環です。この動きが「それが自身の生活に本当に必要か」を考え、ライフスタイルを見直すきっかけになることを願う日々です。
Domanist
山内 梓
1児(男児)の母。学生時代から女性ファッション誌のライターとして経験を積み、現在は文芸誌の編集者。息子とのお出かけが休日の楽しみで、子連れに優しいお店やプレイスポットなど、最新情報を常にチェック。
IG:https://www.instagram.com/airsymphony