デニムは流行にとらわれない選びが大事です
ひと口に「デニム」と言っても、その種類は無限に…。そこでDomaniでは、普遍性のある１本はどれかを考えました。流行のダメージやリジッドはあえてスルー。大人の体に優しくて、トレンドに偏らないもの、だけど着るだけでカッコよく決まるデザイン…結論は、きれいめでありながら、こなれた雰囲気はある、明るいブルーのテーパードシルエットということに至りました。ゆるいシルエットなら、夏にはくのも抵抗がありません。
ブルー×テーパードの名品デニムはこれ！
１：ゴールデン グースのこなれデニム
古着っぽい風合いが、ほかのデニムとは一線を画す本格派です。たとえシンプルな白Tシャツと合わせるだけでも、完成度の高い着こなしが実現。股上がやや深めなので、はいていて安心感があるのもうれしい。
デニム￥49,000／参考価格(ゴールデン グース 東京店<ゴールデン グース>)
２：カレンソロジーのハイウエストデニム
全体的に太めのシルエットで、リラクシーに着こなしたいデザインです。太もも部分のウォッシュ加工がスタイルアップ効果に。程よいルーズさがありながら、きちんと上品にまとまる大人っぽいデニムです。
デニム￥23,000(カレンソロジー青山<カレンソロジー>)
３：レッドカードのストレッチデニム
定番の「アニバーサリー」というモデルで、腰回りにはゆとりがあり、すそに向かってゆるやかにタイトになるシルエットです。ややスリム感がありますが、しっかりストレッチが効いているのではき心地はラク。明るいブルーの色調も清潔感たっぷり。
デニム￥19,000(ゲストリスト<レッドカード>)
正直、どれもそれなりの価格なのですが、デニムこそ「はくだけでかっこいい」が求められるもの。人とカブりがちなアイテムだから、いいものを選んで「手を抜かないおしゃれ」を目ざしたい！
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