子ども用マスクのアレがめんどくさい!?
保育園や幼稚園、小学校でも着用が義務化されたマスク。以前に比べ、マスク自体は入手するのは容易になりましたが、マスクの名前書きに苦労している保護者の方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、子ども用のマスクは大人に比べ面積が小さい上に、内側がガーゼになっているため、油性マジックで小さくフルネームを書くのは至難の業。外側にドーンと書いちゃえばいいんでしょうけど、防犯上、それも厳しいですよね。そこで、おすすめしたいのが100均〝セリア〟で見つけた、ミニネームシールワッペン!
貼りつければOKの実力派!
剥離紙からネームシールを剥がし、ぺたっと貼り付けるだけでOKの親切設計が魅力。忙しいワーママには助かります(より接着させるには、上にあて布をしてからアイロンで押さえつけるのがベターです!)。
どんなマスクにもシンデレラフィット
約2cm×2cmと小さすぎず、大きすぎない絶妙サイズが子ども用マスクにちょうどいい。手持ちのお名前シールやワッペンをつけてみたものの、はみ出してしまった…なんて残念な状況も防げますよ。
サイズ感はもちろんのこと、特記したいのはデザイン! どんなマスクにつけても悪目立ちしない、シンプルでおしゃれなデザイン。姉弟で共有できて、おすすめです。しかも、10枚で税込110円とコスパ面でも超優秀。神様、〝セリア〟様~。なんでも困ったときは、まず、〝セリア〟で探してみようと心に誓ったのでした。
マスクの名前書き問題にモヤモヤしている方がいたら、ぜひこれで解決を♡スッキリしますよ~。
*今回紹介したアイテムは取材時(2020年6月初旬)の情報です。価格はすべて税抜です。
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エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。