戸建てVSマンション！迷ったときに住宅展示場を賢く回る4つのコツ

住まいについて考えたいとき何をすればわからない…なんてこともありますよね。そんなときに便利な住宅展示場。住宅展示場を楽しむポイントについて紹介します！

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【目次】

住まいにどうするか悩んだ時には住宅展示場へ

住まいにどうするか悩んだ時には住宅展示場へ

結婚、妊娠、出産をきっかけに住まいについて考え直す転機が訪れる方は多いのではないでしょうか。私も妊娠をきっかけに、今後どこに拠点を置いて生活するか家族で話し合いました。賃貸を続けるのか、マンション購入をするか、はたまた戸建てを購入にするかなど、悩むところです。

戸建ても考えたいけど、なかなかイメージができなくて、どう進めていけばいいかわからない・・・と悩む方も多いと思います。そんな時におすすめなのが、一度住宅展示場に足を運んでみること。実際に家具も置いてあるので、自分の生活イメージを膨らませる事ができます。

夫と生後4ヶ月の息子を連れて何件もはしごした私が、「住宅展示場の楽しみ方」をお伝えします！

今回取材のために伺ったのは「さいたま新都心コクーンシティ住宅展示場」。モデルハウスの出展練数が26練という巨大な住宅展示場で、駐車場もあり、JRさいたま新都心駅からも徒歩6分という好立地も魅力の一つです。

さいたまスーパーアリーナや、大型商業施設が近隣にあり、住宅展示場自体もとっても広くて、ワクワクがとまりません！新型コロナウイルス感染防止のため、休館していたモデルハウスもありましたが、再び活気を取り戻しました。

住宅展示場を楽しむ4つのポイント

ポイントその１：モデルハウスの来場予約はマスト

いざ住宅展示場へ行くと決めても、最初はなかなか入りづらいですよね。まだ家を建てるって決めたわけじゃないから・・・と思い、ただフラッと見てまわるだけだと、かえって住宅の魅力になにも気付けないまま時間だけがかかってしまいます。私の意見ですが、予め気になるハウスメーカーを決めて、来場予約をする事をオススメします。

例えば、2時間おきに何件か予約をとっておくと、混む時間も避けられますし、集中して相談でき、有意義な時間を過ごすことができます。忙しい子育てママには、少しでも心身の負担にならないようにして欲しいです。やっぱりネットの情報だけでなく、プロに相談する事で、イメージがしやすくなると思いますよ！

ポイントその２：小さい子連れママでも安心！授乳室完備

私が住宅展示場によく行っていた時期は、息子を出産した後だったので、産後4ヶ月ごろ。その時は、授乳も3時間おきで、心身共に疲弊していました・・・笑

でも、そんな時に助かったのが、この授乳室があるという事！

モデルハウスをはしごする合間に、安心して授乳ができました。来場者を見て私が感じたのは、赤ちゃん連れの家族も多いということ。ママにとっては、授乳スペースがあるのとないのとでは、気持ちの余裕が違いますよね。

授乳室に関しては、住宅展示場によって、併設されていない場所もあるので、まずは確認してから行くようにしてください。休憩場所があるか等も、あらかじめHPで確認できますのでぜひチェックしてくださいね。

ポイントその３：モデルハウスでは気になること全部聞けちゃう！

まだ何も家のイメージができていないけど、そんな状態で行っても大丈夫？と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、安心してください！私も最初は全然イメージ出来ていませんでした。しかしそんな状態でも、モデルハウスのプロの営業さんが丁寧にヒアリングしてくれます。

どんな家に憧れているのか、家族のライフスタイル、予算はどの位で建てることが出来るのかなど、話をしているうちにどんどん自分の頭も整理されます。その後に、私たち家族には本当に家が必要なのかを考えていけばいいと思います。

マイホームの購入って、かなり大きな買い物ですし、相当な覚悟が必要だと思います。気になることは遠慮せずに聞く！このスタンスでいいと思います。今回お話をうかがったのは、三井ホームの高橋店長。私の細かすぎる質問にも丁寧に答えて頂き、とても安心できました。

ポイントその４：週末の盛り沢山なイベントを見逃すな！

こちらの住宅展示場では、子どもも飽きないように週末は沢山のイベントが開催されています。プレゼントが当たる来場特典もありますので、大人も子どもも楽しめます。私は、真冬に温かいポトフを無料でもらえたり、ウルトラマンとの記念撮影会にも遭遇しました。また、「失敗しない家の作りかた」等の相談会もあるので、住宅購入で迷われている方は利用してみるといいと思います。