【目次】
・肌悩みに合わせてコントロールカラーを選んで
・ピンクのコントロールカラーで肌をトーンアップ!
・肌の赤みが気になるときはグリーンのコントロールカラー
・イエローのコントロールカラーは毛穴の黒ずみに
・肌に透明感をプラスしたいときはブルーやパープル
・プチプラ&デパコスおすすめコントロールカラー4選
【目次】
肌悩みに合わせてコントロールカラーを選んで
コントロールカラーの基本の選び方
パープルやピンク系のコントロールカラーはくすみを飛ばし、イキイキとした血色で肌色をきれいに補正してくれます。
また、顔の赤みが気になるという方はグリーンやブルー系のカラーを使用しましょう。赤みを飛ばし、透明感のある顔に仕上げてくれます。
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ピンクのコントロールカラーで肌をトーンアップ!
顔全体にコントロールカラーを塗るのがポイント
HOW TO
1.コントロールカラーを顔全体に塗る
2.スポンジでリキッドファンデーションをなじませる
3.テカりやすい小鼻は、スポンジを叩き込んで密着させる
使用アイテム
(左から)RMK ベーシック コントロールカラー N 01 SPF10・PA+ ¥3,500、SUQQU ヌードウェア リクイド SPF19・PA++ 全7色 各¥7,000
小嶋奈津美さん(監査法人勤務・36歳)ファンデを変えて疲れ知らずの肌になる!
肌の赤みが気になるときはグリーンのコントロールカラー
ひと手間加えて肌美人
顔の赤みが気になるときは、下地にグリーン系のコントロールカラーを仕込んで。赤みが目立つところにほんの少しでOK。ファンデーションはポンポンと押し込むようにスタンプ塗りに。頰骨周りは骨の丸みに沿わせながらソフトに、ほかはしっかり圧をかけて。気になる赤みも目立たなくなります。
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イエローのコントロールカラーは毛穴の黒ずみに
毛穴を目立たせないベースメーク
毛穴カバーのためには、メークの土台となる下地選びが重要に。毛穴の開きが気になる場合は、凹凸を埋めてフラットに整えてくれるもの、毛穴の黒ずみが気になる場合は、黄みを含んだコントロールカラーを使うのが効果的。
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肌に透明感をプラスしたいときはブルーやパープル
下地できめ細やかな肌に
メイクで透明感のある肌を作るためには、下地がとても大切です。水色やパープルのコントロールカラーは、肌の赤みやくすみを目立たなくしてくれます。さらに細かいパール入りの下地をプラスすれば、肌のつやが増してかわいく仕上がります。
UVカット効果のない下地の場合には、日焼け止めクリームも併用しておきましょう。また、しみやクマなどの肌悩みはコンシーラーをのせて隠します。ただ薄付けするのではなく、しっかりと肌の悩みをカバーするのがポイントです。
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プチプラ&デパコスおすすめコントロールカラー4選
フーミー「コントロールカラーベース」
「コントロールカラーベース」は、ビタミンC誘導体やセラミドなどの美容成分を配合し、肌色補正効果に優れたSPF21の化粧下地です。血色アップの「ピンク」、透明感アップの「ブルー」、ツヤ感アップの「イエロー」、キレイ肌アップの「パープル」と、悩みやなりたい肌に合わせて選べる、幅広いカラーがそろっています。
RMK ベーシック コントロールカラー
シルバーのツヤで光を集め、濡れたような質感に仕上がります。
コントゥアリングなんてもういらない!テク無しでメリハリ美肌をつくるワザ
ジルスチュアート ラスティング トーンアップベース 01 SPF35/PA+++
ソフトフォーカス効果の高いトーンアップパウダーは小郷で、肌をふんわり明るく見せ、気になる毛穴や凹凸をカバー。アプリコットカラーなら血色感アップも同時にかなう。
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無印良品「UVベースコントロールカラー」
無印良品の「UVベースコントロールカラー」は、肌色の補正効果とUVカット効果の両方を兼ね備えた化粧下地で、ピンク・ブルー・パープル・パール・イエローの5種類があります。肌をトーンアップさせたいときはパール、肌に血色感をプラスしたいときはピンクといったように、肌の悩みに合わせて選べるのがポイントです。パール以外は、SPF50+でUVカット効果が期待できます。
「メイクアイテムでありながら、ホホバ種子油・グリセリン・アンズ核油・ヒアルロン酸Naなど多くの保湿成分が配合されているのもうれしいポイント」(通信会社勤務・あつこさん)