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2020.07.12

驚異の的中率【女の数秘術占い】を体験! 自分でも気づかぬ悩みを溶かしてもらった一部始終

WebDomaniの超人気コンテンツ「怖いほど当たる!?“女の数秘術占い」。監修の開運タロットアドバイザー YURIさんによるZoomを使った体験セッションが、Domaniオンラインサロンで行われました。今回はその様子をお届けします!

WebDomaniで人気の占いを【Domaniオンラインサロン】で実体験!

「漠然とした将来への不安」を持っていました。ひとりで悩んでいても解決策は見つからず、そもそも悩みが明確ではないから、誰かに相談もしづらい…。「何か、人生を明るい方へと導いてくれる言葉が欲しい!」そんな思いで、雑誌やWebコンテンツの占いをチェックしまくっていた私が、WebDomaniで大人気の『女の数秘術占い』YURI先生に占ってもらうことに!

数秘術にタロットとインスピレーションを掛け合わせた独自のメソッドを持ち、「依存しない占い」を目指しているというYURI先生。最後には、思わず涙まで出てしまった30分の体験の内容をお届けします。

「なぜわかる!? 何が見えているの!?」

体験セッションにあたり、私が先生に提出したものは、名前と生年月日のみ。「数秘術」では、それらを全て数字に変換して「運命数」を出し、性格や才能・外から見た自分の印象・持って生まれた運命などを紐解いていくのだそうです。

少し私の話をすると、現在32歳・フリーランス1年目のライターです。31歳〜32歳の1年間で結婚・独立と怒涛の日々を過ごし、充実しながらも「大きな波に流されっぱなし」という不安を感じていました。「こんなふわっとした悩みで良いのか…」と、少々の申し訳なさを感じる中、YURI先生のセッションは始まりました。

YURI先生:さよこさんが持つ運命数は「6」で、これは愛情や家庭をつかさどる数字。対して課題を表す運命数は「1」で「独立」という意味合いが強い数字。数秘術では人生を4つの段階で分けていて、32歳は第一段階が終わる「完成の年」なんですね。

集大成となる1年に結婚して家庭を持ち、お仕事でも独立したということは、32年間歩んできた道で、課題もクリアしながらちゃんと運命のエネルギーを使ったということなんですよ。

第二段階は、33〜41歳の9年間。同じく「6」のエネルギーをつかさどり、「1」の課題に挑みます。人生で同じ運命数が2度ある時は、1回目が練習で2回目が本番だと言われているの。32年間でやってきたことと、この数年で追い上げてきたこと。それを次の9年間でさらに加速させていくことになりそうやね。

開始から5分。私の心はすでに軽くなっていました(早すぎる)。「大変動期」と例えてもらったのですが、ずっと目の前のことに必死で「どうなっちゃうんだろう」と、正直ずっと怖かったのです。「この道で正しかったのよ」と言ってもらえたことで、救ってもらえた気がしました。

YURI先生の言葉で気がついた「自分の悩み」

YURI先生:これからの働き方で話をすると、直感やひらめきを持ち合って実現していける様な小さめの組織・意見の通りやすい組織の中で、自分のポジションを上げていったほうがいいかな。「6」には「仲間」という意味合いも強いの。これから先、もっと多くの人と関わって、仕事をすることになりそうですよ。自分がハブになるような、リーダーというよりは、プロデューサーのようなお仕事ね。

そのためにも、「できない」と思ったら、さっさとヘルプを求めたほうがいいですね。根が真面目だから自分がやらなきゃって思っちゃうんだけど、抱えれば抱えるほど、エネルギーがすり減ってしまうよ。

ギクっ。冒頭「悩みがない」と言っていましたが、助けを求められずにいること、そういえば悩んでいました…。(言われて気づきました)なぜわかったんでしょう…先生…。

YURI先生:ちゃんと整えないと人に頼めない、と思っているのかもね。6〜7割、相手に説明できる程度になったら「私こう思うけどどう思う?」って頼ったらいいのよ。止めずに変化させていくことが大事。人のアドバイスを上手に組み込んで「これはこの人のアイディアです」って外に出してあげられると、仕事がもっと広がっていきそうよ。

人生のバイオリズムを見ると、40歳すぎてからクリエイター的な資質が出てくるみたいなの。エンターテインメントに関するエネルギーも感じる。自分の中に湧き上がってきたことをうまく言葉にできるようになると、企画書やプレゼンにも活きるから、将来に向けてその練習をしておくと良さそうやね。

さよこさんの本当の性格と才能を活かすには、「これは面白い!」と感じたひらめきを、どんどん形にしていくことなのね。でも今はまだ、頭に浮かんでも自分で言語化ができていない。「稚拙だな」と感じるかもしれないけど、思い浮かんだままの言葉をどんどん書き出した方が良さそう。そうすると、視覚化した言葉の中から共通性を見つけて、「こういうことを言いたいんだ」「自分にとっての楽しいってこういうことなんだ」って、ニュアンスを掴めるようになる。それが今のさよこさんにとって、必要なことなんじゃないかなと思います。

言葉になっていなかった不安。それらが先生の言葉によって、じわじわと炙り出されていく感覚です。しかも、その悩みを解決して未来に向けての明確なアドバイスまで…。何が見えているんでしょう…先生…。

YURI先生:もっと人のことを信じたらいいのに、っていう言葉がずっと聞こえてくる。本当は信じたいけど、「こんなことを言ったら迷惑かな」って気持ちが強い。直感的に感じたことやこみ上げてくるものを、堪えてしまう癖がある。幼少期のことも関係していそうだけど…頼るなら、100%ドーンって頼ったらいいのにって。それが信頼だよって。そんな言葉が聞こえてきます。

この言葉を聞いて、なぜか涙が止まらなくなってしまいました。YURI先生のセッションに決まった型はないそうで、お話をしているうちに、相談相手に必要な型になってしまうのだとか。コーチングやカウンセリングのように感じる方もいらっしゃるそうですが、私には「ヒーリング」だったようです。何が聞こえているんですか…先生…。

YURI先生:インスピレーションと呼んでいるんやけど、昔から、言葉が降りてくるんです。それを言葉にして話しているだけなのね。過去の傷に向き合えということではなくて、「こんなこともあったな」って思い出してあげて、今みたいにこみ上げてくるものを出してあげたらいいと思うよ。そうやって、癒してあげるといいと思う。自分を信じる・自分を信じてくれる周りを信じる。甘える。それがこれから始まる第二段階のテーマかな。頑張ってください。

30分という体験で、なおかつ公開セッションだったため、話すことと言葉を優しく選んでくださった印象を受けました。それにしても、目の前にかかっていた「なんとなく怖い・不安」の雲が晴れたような、清々しい気持ち!

「AかBなら、こっち!なんて、『当てる占い』の時代じゃないの。寄り添うのが私の占い」と語ってくださっていたYURI先生。今回、私の他にも3人のサロンメンバーが体験しましたが、仕事への悩み・妊娠や復職への不安、プライベートの悩みまで、女性が集まればその悩みは様々です。ひとりひとりに全く違うアプローチで、悩みを溶かしていく姿が、とっても印象的でした。

終わった後の感想としてはひと言。「改めて、セッションを受けたい」。オンラインセッションを開始したそうなので、またじっくりと一対一でお話を聞いてもらいたいと思いました。

毎週日曜夜に更新される月曜から日曜までの運勢を占うWebDomaniの人気コンテンツ『当たりすぎて怖い!? “女の数秘術占い”』も必読。YURI先生の温かい話や言葉そのままの文面で、なぜか読むだけでもホッとします。

そして、今回この体験セッションが行われた「Domaniオンラインサロン」では、メンバー参加型のイベントが随時開催されています。 本誌に関われたり、人気アパレルブランドや美容メーカーから提供されるプレゼントを実際に使用してレビューする「Domani LAB」など、活動も盛りだくさん!2次募集の枠は残りわずか。興味がある方はぜひ入会してみてくださいね!

文/Domaniオンラインサロン(柴田佐世子) 画像デザイン/小野寺美穂

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ライター

柴田佐世子

フリーランスのライター&コピーライター。アパレル業界出身。洋服づくりから書く仕事へ。人生を丸ごと聞くような取材が好き。趣味はお酒を飲むこと。ハイボールとワイン、おつまみは枝豆が好き!
IG:https://www.instagram.com/saayookooo/

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