爽やかな風をイメージ
「ウルトラダウニー クリーンブリーズ」
アメリカ製の濃縮タイプで、開放的で爽やかな風をイメージした心地よい香り。甘すぎずユニセックス寄りの香りなので、わが家の夫のような女性らしい香りはちょっと苦手…という男性でも違和感なく使えます。適用量は水65Lに対し約25ml。最後のすすぎの際に仕上げとして入れましょう。1020ml入りなら約40回使えます。
商品名:ウルトラダウニー クリーンブリーズ
ダウニーの柔軟剤の使い方
洗濯物を柔らかく仕上げ、よい香りが長続きするのがダウニーの魅力。しかし使い方を誤ると十分な効果を得られず、香りが物足りなくなってしまうことも。商品によっては英語表記のみというケースもあるため、基本的な使い方や気をつけたいポイントもおさらいしておきましょう。
全自動の場合・手動の場合
ダウニーを使うときは「いつ投入するか」が重要です。基本的にはほかの柔軟剤と同じで、使い方に迷うことはありませんのでご安心を。全自動の場合は、柔軟剤投入口にダウニーを入れておくと、すすぎを行う段階で自動的に投入してくれます。ただし、ほとんどの場合柔軟剤はすすぎの初期段階で投入されるため、すすぎを複数回設定している場合などは、仕上がりに物足りなさを感じることもあるかもしれません。
より高い効果が欲しい場合は、手動の方がオススメ。柔軟剤投入口の使用は控ええ、洗濯が進み、すすぎが始まってから投入のタイミングを計って入れましょう。
適量を入れる
入れすぎてしまうと強く香りすぎてしまい、一方少なすぎると、せっかくの香りが十分に楽しめません。使用する際は表記されている適量を守りましょう。一般的に外国製のダウニーは、日本の柔軟剤よりも香りが強いのが特徴。使い続けていれば本人は慣れてしまいますが、周囲もそうだとは限りません。特にオフィスや幼稚園、学校など、人が多く集まる場所に着ていく衣類は香りの強さに配慮が必要です。
ダウニーの柔軟剤シートのオススメも紹介
ダウニーの香りを気軽に楽しみたいなら、乾燥機に投入する柔軟剤シートもオススメ。毎日のことなので、意外と手間なのが洗剤や柔軟剤類の計量。シートタイプはポン!と入れるだけなので、1分が惜しい…という多忙なワーママにこそぜひ使ってもらいたいですね。
人気の香り「ダウニーシート エイプリルフレッシュ」
ダウニー定番の香り「エイプリルフレッシュ」のシート版。洗濯物と一緒に乾燥機に投入すれば、春の太陽のようなフレッシュか香りがしっかりと付着します。優しく穏やかな香りは子どもにも好まれやすく、わが家の小2&2歳の男子もすっかりお気に入り。静電気防止効果もあるので、冬場は特に重宝します。
商品名:ダウニーシート エイプリルフレッシュ
フレッシュなフルーツと花々が香る「ダウニーシート インフュージョン ボタニカルミスト」
インフュージョンシリーズの柔軟剤シートは、奥深い香りを楽しめるのが魅力。「ボタニカルミスト」はナチュラルな花々、リンゴ、洋梨、さらにバニラをブレンドしています。甘く複雑に香るので、ママのとっておきの衣類にオススメです。柔軟剤シートは芳香剤代わりにもなるのが高ポイント。クローゼットはもちろん、靴箱や車の中などあらゆる場所に入れておくと、ふとした瞬間にフワッと香り、癒されます。お友だちに借りたタオルや衣類などを返却する際、柔軟剤シートを忍ばせておくのもオススメのテクニック。こうしたちょっとした気遣いがとても喜ばれるので、ぜひ実践してみてくださいね。
商品名:ダウニーシート インフュージョン ボタニカルミスト
文/村井 絢