そもそも毎年、水着って更新するもの?
結婚・出産してママとなったアラサー・アラフォーの水着問題。悩みの種ですよね。目のやり場に困るようなセクシーなデザインはご近所プールで変に浮いてしまうし、あまさんのような頭から足先まで真っ黒ラッシュスタイルじゃ気分がアガらない。さて、どうする?
私の水際コーデ、三大条件は「子どもといっしょにいても動きやすいこと」「日焼けしないこと」「最先端ではなくとも時代遅れのデザインではないこと」!
とはいえ、ビビビッという水着になかなか出会えず。ここ最近はおしゃれなラッシュを買って満足。ラッシュで隠すという荒技に(笑)。長らく水着を更新できなかったんですが、ついに昨年末、出会っちゃったんです。あのブランドで!
おしゃれでスタイルアップも叶う水着といえばココ!
〝ナゴンスタンス〟の展示会でひと目ぼれしたのがこちら(¥15,400)。発色のよさはもちろんですが、肩のちょっとした入り具合、バックスタイル、サイドの詰まり。ただ隠すだけでなくメリハリボディに見せてくれるデザインは、さすがの一言。インポートものはデザインがかわいい!と思っても、カップなしのものが多く、凹凸のない私の体型体にはかなり不向きで……(涙)。しっかりしたカップ付きは本当に助かる! 心地よくフィットしてくれるので、ヨガやランウェアとしても活用できそう。
合わせたショーツは、ハワイ取材の際に購入したもの。あえて同じカラーで統一するのではなく、カーキ×ブラックではずしたのがポイント。そこに〝FORME〟のドルマンラッシュとレギンス(水の中でもOKな優れモノ)を重ねて、しっかり日焼け対策を。麦わらハットは前回の記事でも紹介した〝イケア〟。つばが広いから、強い日差しもガードしてくれます。
今年は気軽に海やプールに行くことは難しいかもしれませんが、少しでも気分がアガるコーデで、やんちゃな子どもたちとの夏のレジャーを楽しみたいと思います。
●今回紹介したアイテムは購入時(2020年6月30日)の情報です。価格はすべて税込です。
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エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。