自分が食べるおやつ、気にしてますか?
子どもが口にするものは品質表示をチェックしたり、アメ・ガム・チョコを禁止している方もいますが、自分が口にするおやつって、どんなのを選んでますか??甘いケーキにチョコレート、スナック菓子に炭酸飲料と、実は無頓着な方が多いと思うんです。
かくいう私も、好きなものを好きなだけ食べたいタイプなもので。子どもが見てないところでこっそりアイス、なんて日常茶飯事なわけですが、40代を過ぎると頑張っても体重が減らない。体型がどんどんオバサン化(!?)してくる、肌が荒れるといいことがひとつもない。そこで、自分が口にするお菓子を気をつけてみることにしました。
おすすめは〝ナチュラルローソン〟で買えるロカボシリーズ。
ちょっと口さみしい時、あると便利な「ベジタブルクラッカー」148円
小腹がすいた時にぴったりなのは、トマトや赤ピーマン、パセリやほうれん草など、野菜のうまみをたっぷり味わうことができる「ベジタブルクラッカー」。1袋(34g)食べても気になるカロリーは148kcal(糖質にいたっては9.1g)ながら、不足しがちな食物繊維を摂取できちゃうという、ありがたいおやつなんです。しかも、人の小腸で消化吸収されることのないデンプン「レジスタントスターチ」を使用。ほかのお菓子にはない魅力も。
おつまみにおすすめは「ビネガー香る大豆チップス」148円
動物性原料を使わない植物由来の珍しいノンフライチップス。袋を開けた瞬間から、すっぱいビネガーの香りが広がります。あまったるくないので、暑い日のおやつやお酒のおつまみにもぴったり! 食物繊維はもちろん、プロテインも摂れるという点もおすすめポイントです。
甘いものが恋しくなったら「ZEROシュガービスケット」148円
どうしても甘いものが食べたくなったら、砂糖ゼロ・糖類ゼロの「ZEROノンシュガービスケット」を。全粒粉が香る、優しい味わいながら1袋あたりのカロリーは86kcal。21gと小さめサイズなので、食べきりやすく、小さな通勤カバンの中にすっぽり入るのもうれしい!
仕事が長くなりそうな日や、子どもとちょっと遠出する際に、こっそりカバンに忍ばせてます。20代のように好き勝手できない30、40代。おやつもできる限り、体にいいものを選んでいきたいですよね。
●掲載の情報は、取材時(2020年8月)のものです。
●この記事で紹介した価格はすべて税込です。
写真・文/川口ゆかり
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エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。