【目次】
・そもそも「ライトニング」とは?
・MFi認証を取得しているおすすめライトニングケーブル
・ライトニングコネクタ対応のおすすめイヤホン
・iPhoneでも使用できるライトニングコネクタのUSB
そもそも「ライトニング」とは?
Appleが開発したインターフェイス
ライトニング(Lightning)とは一般的に、iPhoneやiPadなどを販売しているApple社独自の端子のことを言います。
AndroidスマートフォンなどはUSB端子が使われるのが一般的ですが、Apple社のライトニングは、小さく裏表がないので、利便性がよく多くのユーザーに受け入れられているのだとか。
ちなみに、ライトニングケーブルやその他周辺機器を作るときは、Apple社の認証が必要なのだそう。Apple社の認定を受けていない製品は、接続がゆるかったり断線してしまったりというトラブルもあるそうなので、ライトニング対応の製品を購入する際は、Apple社の認定を受けた「MFi認証」のコネクタが搭載されたものを選ぶと良いでしょう。
MFi認証を取得しているおすすめライトニングケーブル
Anker「Anker PowerLine II ライトニングUSBケーブル」
MFi認証取得済みのAnker(アンカー)の充電ケーブル。Anker独自の厳しい品質検査にも合格している製品です。一般的な充電ケーブルより12倍以上の耐久性があり、80kg以上の重さにも耐えられるそう。18カ月の製品保証や日本語によるカスタマーサポートも受けられる安心の製品です。
Amazon Basics「ライトニングケーブル」
こちらもMFi認証取得製品。すべてのApple端末の充電や同期に対応しています。ケーブルの長さは90・180cmから選ぶことが可能。配線に高品質の銅線を使用しているので、強力な信号の送信ができます。コネクタヘッドはコンパクトなので、持ち運びにもGOOD。配線を覆う素材には耐久性の高いナイロンが採用されているので、長持ちしやすいのも嬉しいポイントです。
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ライトニングコネクタ対応のおすすめイヤホン
LEPLUS「極の音域 Digital Feel 匠」
高級感あふれるデザインが魅力的なLEPLUS(ルプラス)のイヤホン。カラーバリエーションも豊富で、おしゃれなファッションに合わせて選ぶこともできます。コンパクトなリモコン付きなので、iPhoneをポケットに入れたまま音量調整や再生、一時停止などの操作が可能です。
radius「HP-NHL21 iPhone専用 ライトニング直結デジタルイヤホン」
その日の気分で音色を変えられる、Lightningコネクタ対応イヤホン。15パターン以上のチューニングができるイコライザーやサラウンドが設定でき、さらに低音域の再現性を高める「バスポート構造」を採用。そのため、重低音のある音楽も楽しめます。
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iPhoneでも使用できるライトニングコネクタのUSB
シリコンパワー「SP xDrive Z50」
防塵で衝撃に強く、さらにサンドブラスト加工で傷も付きにくい、という特徴があります。転送速度は「USB 3.1 Gen 1」で、画像だけでなく動画などのデータも高速転送可能。MFi認証を受けたLightningコネクタが採用されているので、2年の保証期間もあります。Apple Storeで専用アプリを無料ダウンロードでき、データのバックアップやファイルデータの暗号化・転送・同期などの機能も利用可能です。
I-O DATA「U3-IP2」
ライトニングの他、USB Type Aやmicro USBにも対応しているので、PCやAndroid間でのデータ共有も簡単に行えます。AndroidとiPhone間での買い替え時のデータ移行、容量不足の解消、さらにインターネット環境のない場所でのデータ共有にも非常に便利。紛失防止バンドがキャップに付いているため、キャップ紛失も防げます。専用の無料ソフトをダウンロードすることで、保存するファイルの暗号化も可能。容量は16・32・64・128GBの4種類から選ぶことができます。