ひとりランチにピッタリな無印良品の「ごはんにかける」シリーズ
温めてごはんにかけるだけという手軽さが人気の「ごはんにかける」シリーズ。日本にいながら、日本の郷土料理をはじめ、中国、台湾といった世界中の味を楽しめるのも魅力です。たくさんのラインナップの中から、今回は食べるだけで体がポカポカ温まってきそうな、寒い日に食べたいおすすめ3品をご紹介します。
ごはんにかける 酸辣湯(¥290)
黒豚、たけのこ、きくらげなどの具を大麦黒酢のまろやかな酸味を生かしたスープで煮込んだもの。食べていると自然と体の中からポカポカしてきますよ。麺ではなくごはんにかけていることもあり、中華料理で出てくる酸辣湯ほど酸味や辛さが強くないので、だれでもおいしく食べられそう。逆に普通の酸辣湯をイメージして食べると、マイルドすぎて少し物足りなく感じるかもしれません。そんなときは、唐辛子やラー油を加えて好みの辛さに調整してもいいかもしれません。
ごはんにかける 牛すじとこんにゃくのぼっかけ(¥350)
ごろっとした牛すじとこんにゃくが入っていて食べ応えがあります。ほろほろに煮込まれた牛すじがとっても柔らかくておいしい!生姜を利かせた醤油ダレの甘辛さが絶妙でご飯が進みます。タレは餡掛けの餡ようなトロッとした感じ。こちらは神戸の郷土料理をお手本にしているそうです。
ごはんにかける ルーロー飯(¥350)
豚ひき肉、たけのこ、きくらげを、八角や生姜、オイスターソースを使った甘辛いタレで煮込んだ一品。台湾の屋台料理を日本人の味覚に合うように調整したような感じです。八角の香りが漂うかなり濃いめの味付けなので、付け合わせの野菜があるとベター。今回は、湯がいたほうれん草と煮卵をトッピングしました。
どれも、手軽に食べられてひとりランチにちょうどいい量なので、ぜひ試してみてください。
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エディター
木戸恵子
化粧品会社に勤務した後、エディターに転身。Domaniでは主にファッション・ライフスタイル企画を担当している。プライベートでは4歳男児・0歳女児の母。最近の趣味は、長男の習い事を待っている間に100円ショップと無印良品のレトルト食品コーナーをパトロールすること。