『ドラえもん』の世界を日本の伝統技術で表現
昨年連載開始から50周年を迎えた『ドラえもん』。そんな幅広い世代に愛され続ける大人気漫画が、日本の伝統工芸・江戸切子のグラスになって登場しました。
小学館のWebメディア『和樂web』と、伝統と革新を交えた「砂切子」が人気の「椎名切子 (GLASS-LAB) 」のコラボにより生まれた、注目の逸品です。
椎名切子 (GLASS-LAB) ×和樂「ドラえもん名言切子」
透き通るようなブルーと、「平切子」という伝統技術による繊細な模様が美しいこちらのグラス。中を覗くと…
じゃん!『ドラえもん』の漫画の1コマが描かれています。これはかわいい…!
グラスを手がけた「椎名切子(GLASS-LAB)」は、清澄白河に工房を構える平切子の加工所。『ドラえもん』の手描きの原画をガラスを削ることで表現するという緻密な作業を、高度な技術によって実現しています。
底にサンドブラストで柄入れした「砂切子」は「椎名切子(GLASS-LAB)」のオリジナルで、飲み物を入れると底の柄がグラスの内側にキラキラと反射。まるでドラえもんのひみつ道具のように不思議なグラスに、使うたび目を奪われてしまうはず。
▲椎名切子(GLASS-LAB)×和樂
ドラえもん名言切子グラス 全5種 各¥44,000 (税込み) / 右から
・そう、明日はだれにもわからない! 「未来なんてかわる」
・疲れてるとき特に響きそう「おとなってかわいそう」
・周りと比べても仕方ないんです「せきたてちゃだめ」
・だって努力以上の自信の源はないから「小さな努力」
・普通な自分を認めよう「三日ぼうず」
柄は全部で5種類。漫画から抜き出されたドラえもんの名言は、ときにクスッと笑えたり、元気をもらえたり、励まされるものばかりです。また、グラスの色のインディゴブルーは、切子としては珍しいカラーなんだそう。落ち着きのある色合いは、どんな場面にもなじんでくれそうです。
ドラえもんの一言に笑顔をもらえる遊び心あふれるデザインながら、手作業による確かな技術が光る逸品は、まさに大人のご褒美にぴったり。数量限定なので、気になった方はお早めにチェックを。
【商品概要】
・サイズ:約口径7.5×高さ8cm
・重量:210g
・素材:セミクリスタルガラス
・容量:約200ml
・付属品:巾着、木箱
・製造国:日本
・限定数:各20点
※食洗機使用不可
※手づくりのため、色柄の出方やサイズ、重量に若干の個体差が生じます
※付属の木箱には版権表記が入ります
※追加生産を決定した場合はHPにてお知らせします
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▶︎椎名切子(GLASS-LAB)
▶︎和樂web
©Fujiko-Pro,Shogakukan
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