【目次】
・ドットスカートコーデのポイント
・ドットスカートの冬コーデ
・ドットスカートの夏コーデ
・ドットスカートの春・秋コーデ
ドットスカートコーデのポイント
可愛らしさが際立つドットスカートですが、「幼く見えてしまいそう」「甘くなりすぎて不安」という方もいるかもしれません。そこで、大人でも十分にきれいめに見えるコツをみていきましょう。
- モノトーンのドット柄スカートを選ぶ。
- 合わせるトップスや小物はシンプルカジュアル、辛口なものを選んで甘さを軽減。
- 幼く見えるのを回避するには、小さめのドット柄が正解。
ドットスカートの冬コーデ
【1】白コート×ドットブラウス×ドットスカート
真面目になりがちなピーコートも〝マディソンブルー〟の手にかかるとこんなにもモードでエレガントに。ウール100％の厚手生地に大きな襟が目を引くビッグフォルム、太めに折り返したそで口など細部にまでこだわりがたっぷり。ドットのセットアップなど甘い着こなしとも好相性。
▶︎大人の女性がピーコートを着るならエレガントさを醸す白がいい
ドットスカートの夏コーデ
【1】黒ジャケット×テラコッタ色Tシャツ×ドット黒スカート
カラーTとドット柄スカートを、平日仕様の装いに昇華。通勤にTシャツを選ぶなら、きちんと感が高まるジャケット着用が安心。トウを覆う足元や、襟元を飾るパールのネックレスなど、知性を引き出す着こなしがポイントに。アクセントになるバッグのカラーで脱お地味を意識して。
▶︎脱・お地味！【PLST】のカラーTシャツなら通勤コーデもキマる
【2】テラコッタ色Tシャツ×ドット黒スカート
レザーショルダーの小ぶりバッグならきちんと度が一気に高まる。公園→図書館へ、というお散歩コースにちょうどいい、楽チンフェミニンコーデ。チェーンバッグとストローハットでガーリーっぷりをもり立てて、ママでもかわいい、を存分にアピール。
▶︎〝ご近所スタイル〟でもきちんと見え！PLSTのアイテムで作る「楽チンフェミニンコーデ」
【3】ドット黒Ｔシャツ×スカートのセットアップ
クレープジャージー素材なので、サラサラとしていて着心地は抜群。トップスが5分丈という絶妙な丈とサラサラ感が相まって、夏でも快適に着られそう。トップスをインしても、しなくても着こなしがキマります。
▶︎ユニクロのドット柄セットアップは着回し力が高く、褒められ度も満点のアイテム
【4】ベージュブラウス×ドット黒スカート
きれいめスイート派が愛してやまない柄といえばドット。ともすると子どもっぽくなってしまう要素なれど、クラシカルに転ばせるとうまくいく。ジャッキーの装いをイメージしながら、着くずすことなく端正にまとめれば知性あふれる上品さに。
▶︎大人の女性の〝無理して見えない〟ドット柄の着こなしポイントって？
ドットスカートの春・秋コーデ
【1】白シャツ×ドット黒スカート
ドット柄のスカートは高めヒールとの相性のいいミディ丈をセレクト。レディな着こなしが叶います。
【2】ベージュジャケット×ベージュニット×ドット白スカート
「仕事、育児、家事に全力のワーママってともすると強く見られがちだと思うんです。だからこそ優しい色合いや柄でかわいらしさを忘れずにいてほしい」というスタイリスト荒木さんの信条が込められたコーデ。ロングジャケットをカーディガン感覚でさらっとはおり、幼くなりがちなドットスカートを引き締めて。ホワイト～ベージュの淡色トーンでまろやかにまとめたコーデ。
▶︎若作りなんて言わせない！ドットスカートはロングジャケットで引き締めるのが大人の着こなし
【3】ベージュジャケット×ドット白スカート
ロングジャケットの前を閉め、ハイウエストでキュッとベルトマーク。コンパクトなジャケットからのぞくセミフレアのドットスカートが動く度にしなやかに揺れ、隙のあるかわいさを出して。
▶︎いつものロングジャケットもベルトをオンするだけで別な顔♡
【4】黒キャスケット×ベージュニット×ドット白スカート
大人かわいいドットのスカートを、やわらかい落ち感のニットで優しくフェミニンに。キャスケットをかぶりつつ足元はパンプス、この絶妙なバランスが最高におしゃれ。
【5】黒ジャケット×黒Tシャツ×白ドットスカート
ラップ風デザインのドット柄スカートは、タイトな腰周りがほっこりムードを回避。切れ味よく、甘くなりすぎないのが魅力。黒のライダースのエッジィな持ち味で、かっこいい女らしさが実現する。
▶︎1,990円でこの大人かわいさ！【GU】の水玉柄スカートがツボです！【アラフォー的今日のコーデ】
ドット柄スカートは大人のかわいさを楽しむのにぴったりなアイテム！
おすすめのドットスカートコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか？ トップスを辛口にしたり、スカートそのものの素材やシルエットを上品にするだけで、スタイリッシュに着こなすことができます。ぜひ、普段のファッションに取り入れてみてください。
