オサジ|ニュアンス アイシャドウパレット
▲Maboroshi〈幻〉¥4,400 (税込)
アイシャドウベースとアイシャドウがセットになったパレット。パレット下のクリーミーホワイトはアイシャドウベースとしてだけでなく、他の2色の上に重ねることで薄いトレーシングペーパーをレイヤードしたような、柔らかい発色に仕上げてくれる。
ザ・プロダクト|マルチカラーバーム
▲107サンシャイン ¥2,310(税込)
どんなアイシャドウにも組み合わせられるベースカラー。下地としてはもちろん、目頭にポイントでのせてハイライトを楽しむのも◎ バームならではのツヤ感・保湿感があり、キラキラと繊細に輝くラメが上品。後からのせるパウダーアイシャドウのフィット感も抜群。
MiMC|ミネラルスティックチーク
▲02 ¥4,180(税込)
チーク、アイシャドウベース、シェーディング、リップなどマルチに使えるカラースティック。なめらかなヌーディブラウンカラーは、肌に溶け込むような繊細な発色。ハーフマットな質感で、密着力も◎
「紫外線ダメージをケアする植物オイル入りのチーク。マスクを外したとき、頬にほんのりヘルシーな血色感があるだけで『あ、いい感じ』と改めてメイクに宿るポジティブな力を感じることができます。私が使っているのは『02 ネイティブ』で、淡いゴールドのパール入り。リップやアイシャドウのベースとしても使える、万能な1本です」(美容ライター 有田千幸さん)
無印良品|アイカラーベース
▲右上 ¥590(税込)
アイカラーの発色の持ちをよくするアイカラー下地。しっとりとしたうるおいをまぶたに与え、くすみを自然にカバーしてくれる。
キャンメイク|ラスティングマルチアイベース
▲01 ¥550(税込)
アイシャドウのベースとしてはもちろん、アイブロウやアイライナーなど、マルチに使える目元専用下地。
▲1回分の使用量
白っぽい色味ながら肌にのばすと透明に。使用するアイカラーの色に影響しないのがうれしい。
アイシャドウベースのメリットを生かす塗り方
アイシャドウベースを塗る前にまぶたの油分をオフする
目元にスキンケアの油分や水分が残っていると、せっかくアイシャドウベースを塗ってもメイク崩れを引き起こしてしまう可能性があります。
アイシャドウベースを塗る前に、目のキワやまつ毛の油分をティッシュでオフしたり、綿棒で取り除いたりしておきましょう。これだけでもアイメイクの持ちが格段にアップするはずです。
量に注意! 適量を塗布する
アイシャドウベースはどれくらいまぶたに塗るのが正解かというと、当然ながら使用するアイテムのメーカーが推奨している量が最適。
テクスチャーによっても適量は変わるので一概に言えませんが、まぶたに薄く均一に塗布することが推奨されています。
時間をかけると広げにくくなるため、まぶたにのせたら素早くアイホールになじませるのがポイントです。
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