マヌカハニーの健康効果は?
まずはハチミツの健康効果をチェック
美容やダイエット効果はある?
蜂蜜の血糖値の上昇は、砂糖と変わりません。つまり、砂糖でもはちみつでも、同じエネルギーに相当する量を食べるのであれば、太る・太らないの程度は同じ。体積で比べるとはちみつの方がエネルギーが高く、体内の吸収が早い=血糖値も上がりやすいため、ダイエットによいと言えるわけではないそう。
一方、ポリフェノールが含まれているため、肌の老化防止などの抗酸化作用が期待でき、アンチエイジングへの効果があるとされています。肌に塗ることで保湿効果もあると言われているので、蜂蜜配合の美容化粧品も多いですよね。
一般的に言われている、蜂蜜に期待できる健康効果は以下。
・疲労回復
体内への吸収が早い蜂蜜は、エネルギーになるのも早いため疲労回復に役立つと言われています。
・風邪予防
ビタミンCやビタミンB群が含まれている蜂蜜は、疲労回復だけでなく風邪予防にも効果的だとされているようです。
・殺菌効果
蜂蜜に含まれるグルコン酸には、抗殺菌作用や皮膚を保護する力があると言われているため、口内炎や喉の痛みにも効果が期待されているのだそう。
他の蜂蜜にはない抗菌力に優れた「マヌカハニー」
ティースプーン1杯の力がすごい!ニュージーランドの大自然でとれる、抗菌力に優れた「マヌカハニー」。
喉や鼻の違和感や「体調崩しそう」と不安に思ったときにまず手に取るのが「マヌカハニー」。これは、ニュージーランドだけに自生している常緑の低い木「マヌカの木」から採取されたハチミツのこと。
マヌカハニーにはいくつかのグレードがあり、たとえば画像右のヴェーダヴィのものだと、MG100+、MG300+、MG550+、MG650+という4つのグレードに分かれていて、それぞれ期待できる抗菌効果や価格が異なります。
はじめてマヌカハニーをトライする人や健康を維持したいという人にはMG100+、高いレベルの体調管理を求める人は特に希少なグレードのMG550+、MG650+を選ぶ人が多いよう。ちなみにわが家にあるのはMG550+で、もうひとつのワイルドケープ (画像左) のものはUMF(TM)15+。表記の仕方は違うものの、このふたつのグレードは大体同等といわれています。
免疫力アップに取り入れたい
\マヌカハニーもツヤにひと役/
「マヌカハニーは食べるだけでなくスキンケアにも取り入れます。アンティポディースのクリーム(写真右)を使うと引き締まり、毛穴が目立たなくなる感じ」(〝Theory〟マーケティング/PR 根本久仁子さん)
おすすめのマヌカハニー
美容ライターの愛用2品
不調を感じたときには「まずこれ」という “不調撃退アイテム”
▲ (画像左) ワイルドケープ マヌカハニー UMF15+ MGO550+ 250g、(画像右) ヴェーダヴィ マヌカハニー MG550+ 250g
▲ 濃厚でコシのあるテクスチャー。普通の蜂蜜に比べると甘さやざらざら感といったクセが多少際立ちます。不調を感じたときには、ティースプーン1杯を1日に1〜2回ほど摂取。喉を通るときにぼわぁ〜っとあたたかくなり、しばらくすると落ち着きます。効果を実感しているので、いざというとき用に常にストックをしています。
少し値は張るけれど、忙しい日々の中で体調を崩してしまうことを考えれば、価値はきっとそれ以上。何より自然の恵みであるというところにいちばん魅力を感じています。
喉のイガイガにも◎マヌカハニーのスプレー
ポーチにもイン!マヌカ&プロポリススプレー
シュッシュっとすれば適量を均一に広げることができるスプレーアイテムはやはり便利。喉のイガイガには、中央左のマヌカ&プロポリススプレー。ニュージーランドに住んでいたときから、調子が悪いときにはマヌカハニーをちょろっと舐めるということをしてきたので、今でも信頼を寄せています。(美容ライター 有田千幸さん)
▲ (左から2つ目) マヌカ&プロポリススプレー MG850+ | 24MH-OTS 30mL
生活の木|マヌカハニー&プロポリススプレー
ピリッと刺激のあるプロポリスと濃厚な甘みのマヌカハニーの最強タッグを組み合わせてスプレーにした携帯に便利なアイテム。MG146+(UMF7+相当)のマヌカハニー使用。
▲中右/生活の木 マヌカハニー&プロポリススプレー
メイド・オブ・オーガニクス|マヌカハニー+カモミールスプレーミント 25
「抗菌作用がある、マヌカハニー+カモミールスプレー。マスクで喉が乾燥する中、こちらは重宝しています。」(境野香菜さん・会社代表・15歳女児・12歳男児の母)
25mL