おしゃれ業界人にコレクターも多い〝irodori〟とは?
機能性と遊び心を大切に、自由におしゃれを楽しみたい女性に向けたヘアターバンブランド。ここにしかない個性的なデザインが揃っていると話題で、トレンドに敏感なおしゃれ業界人をも魅了し続けています。ほぼ毎月5〜6種類の新作を発表しており、完売後の再生産はなし。〝irodori〟ファンの間では、好きな柄や素材と出会えたらコレクションするのも楽しみの一つになっているんだとか。現に友人のスタイリストは〝irodori〟にハマり、40枚も所持しているそう(笑)。デザイナー自身がママということもあり、髪の毛をセットする時間が時短できる工夫も詰まっているんです。
そのひとつが、1日つけていても痛くならない調整機能(特許出願中)。これって意外とありそうでないんですよね〝irodori〟のヘアターバンは内側にゴムバンドが隠れているので、ボタンで自分のサイズに調節することができるんです。だから、長時間つけていると頭が痛くなる問題がまったくない!逆にサイズを小さく調整すれば子どもにもぴったりで、親子でリンクコーデを楽しむこともOK。そんなわけで、わが家では小学校5年生の娘とシェアしています。
毎年大人気の幾何学模様
落ち着いたターバンを選びたいけど、無地は物足りないっていう方におすすめなのが幾何学柄のヘアターバン(約¥4,000)。綿織素材なので生地もしっかりしており、通年活躍してくれそう。タンクトップにデニムというご近所スタイルをアップデートできたのは、言うまでもなく〝irodori〟のおかげです。
ショートカットは頭の下からターバンをつけるのではなく、上から帽子をかぶるように「のせる」のがポイントなのだとか。POPUPでスタッフの方直々にアドバイスいただき、苦手意識があったヘアターバンを攻略することができました!
POPUPでいただいたノベルティのショッパーも可愛くてお気に入り♡毎月新作が出る〝irodori〟のヘアターバン。「娘と使えるし」とかいいながら、ポチ買いしてしまいそうな勢いです。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題
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