最低気温11度の服装|薄手のコートやアウターが活躍
インナー選びは、最高気温が20度近くまで上がるときは薄手のニットやシャツ、そこまで上がらないなら厚手のニットやスウェットなど、その日の最高気温で調節するのがおすすめです。
- 【1】黒ブルゾン×ベージュニット×柄パンツ
- 【2】黒レザージャケット×黒シャツ×黒スカート
- 【3】クルーネックニット×フリルブラウス×グレーワイドパンツ
- 【4】ブルーシャツ×ショートパンツ×ロングブーツ
- 【5】ブルーニットカーディガン×ブルーシャツ×ブルーニットスカート
- 【6】ニットベスト×白カットソー×黒パンツ
- 【7】白セットアップ×イエローニット
- 【8】ステンカラーコート×カーディガンジャケット×ニット×きれい色パンツ
- 【9】MA-1ブルゾン×ネイビーベスト×白カットソー×ベージュスカート
- 【10】ブラウンスーツ×ストライプ柄シャツ×グレーカーディガン
- 【11】ブルーブルゾン×白ロンT×白ロングスカート
- 【12】ベージュダウンベスト×カーキニット×黒スウェットパンツ
- 【13】ニットカーディガン×ボウタイワンピース
- 【14】黒スウェット×シアーカットソー×チェック柄ワイドパンツ
- 【15】イエロージャケット&スカートのセットアップ×イエローニット
【1】黒ブルゾン×ベージュニット×柄パンツ
全体的にゆったりとしたバルーンシルエットに首周りの細かいギャザー、シルエットを変えられる裾のドローストリングなどフェミニンかつスポーティな要素が詰まったブルゾン。しっとりとしたサテンの質感が甘さを抑え、きれいめに着られる。柄パンツなど個性的なボトムはもちろん、シンプルコーデも即こなしてくれる頼れるデザイン。
サラッと羽織って洒落見え抜群なギャザーブルゾンでおしゃれを盛り上げる
【2】黒レザージャケット×黒シャツ×黒スカート
今季も人気健在のフレアスカートは、カジュアルコーデで悩むことは少ないですが、かわいくなりがちなアイテムゆえ大人のきれいめスタイルでの取り入れ方に悩む人も。そんな人はワントーンでまとめて辛口に仕上げるのがおすすめ。黒のフレアスカート×レザージャケットのオールブラックコーデなら、着こなしが凛々しく仕上がる。
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【3】クルーネックニット×フリルブラウス×グレーワイドパンツ
シンプルなニットをフリルで盛って。単品で着るときれいめカジュアルなクルーネックニットの印象を変えるのが、フェミニンなフリルブラウスのレイヤード。袖と襟からフリルを少しのぞかせれば、それだけで一気に洗練度が高まって。ワイドパンツとの着こなしもマニッシュになりすぎない、適度に女性らしいコーデが完成する。
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【4】ブルーシャツ×ショートパンツ×ロングブーツ
ひとつ間違えると幼く見えてしまうショートパンツの着こなし。おしゃれ偏差値の高いレザー素材のバッグを合わせれば、大人のこなれた雰囲気に仕上がる。
【5】ブルーニットカーディガン×ブルーシャツ×ブルーニットスカート
きれい色の中でも特にスカイブルーは、大人でも取り入れやすい爽やかさが魅力。オーバーサイズで長めのニットカーデとすっきりとしたタイトスカートの最旬バランスを、淡いブルーが品よく昇華して。白トップスを入れがちなところを、サックスブルーのシャツでワントーンでまとめれば、清々しいトラッドスタイルの完成。
【6】ニットベスト×白カットソー×黒パンツ
白シャツを挟んでメリハリを出せば、大人っぽく着こなせるニットベスト。ベストのすそからシャツをチラッと見せることで、メリハリが生まれてバランスもアップ! シャツのハリ感が、ほっこりしがちなニットをシャッキリ見せてくれる。
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【7】白セットアップ×イエローニット
ロゴTをあわせてカジュアルに。そんな着こなしを気軽に叶えてくれる、ゆったりサイズのノーカラージャケットとワイドパンツ。淡いオフベージュや白でまとめたワントーンコーデに差し色を取り入れて、フレッシュなムードをプラスして。
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【8】ステンカラーコート×カーディガンジャケット×ニット×きれい色パンツ
端境期のおしゃれを救う、ON&OFF使えるきれいめロング丈コート。ハンサムなステンカラーコートに、大きめの襟で大人のかわいげをちょい足し。リラックスムードで着られるドロップショルダーが抜けになって、こなれたスタイルを叶えてくれる。
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【9】MA-1ブルゾン×ネイビーベスト×白カットソー×ベージュスカート
明るいグレーに袖のファスナーや、襟と裾のリブ使いがシンプルなアクセントになっているMA-1ブルゾン。白カットソー×ベストの重ね着にプリーツスカートを合わせたフェミニンなコーデにはおることで、絶妙な甘辛バランスを実現。
【10】ブラウンスーツ×ストライプ柄シャツ×グレーカーディガン
明るい印象を引き出す赤みのあるライトブラウンのスーツ。カジュアルなダブルボタンジャケットも、セットインスリーブや落ち感のある素材で取り入れるとこんなにきちんとした表情になる。すっきりとしたラインで脚がきれいに見えるようにこだわったパンツとのセットで、どんなインナーを合わせてもスマートな着こなしに。
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【11】ブルーブルゾン×白ロンT×白ロングスカート
クリーンなホワイトに映える美しいブルー… 爽やかなコントラストが、一歩先行く高感度なスポーティスタイルに導いてくれる。オールホワイトのコーデに辛口な黒のバッグと靴でピリリと効かせて、よりスタイリッシュに!
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【12】ベージュダウンベスト×カーキニット×黒スウェットパンツ
普段着っぽくなりがちなスウェットパンツを、カーキ×ブラックの辛口配色がキレよく仕上げ、さらに新鮮なクロップド丈のダウンベストがモード見えと動きやすさを両立。〝スローン〟のスウェットパンツは脚をゆるっと覆いきれいに見せる絶妙なテーパードシルエットがアラフォー世代にぴったり。
【13】ニットカーディガン×ボウタイワンピース
首元の華やかなあしらいがそれだけで十分エレガントなボウタイワンピースは、かっちりとしたアイテムを合わせるよりはニットカーデなどの柔らかいアイテムでリラクシーに振って。白よりもネイビーなどシックな色で取り入れれば、かわいさが抑えられ大人向きの雰囲気に。
エレガントなボウタイワンピースには柔らかいニットアウターが好相性
【14】黒スウェット×シアーカットソー×チェック柄ワイドパンツ
スウェットといえばオーバーサイズのラフなゆるシルエットというイメージがありますが、ちらほら復活してきたのがややコンパクトなシルエットのもの。そんなやや細身のスウェットにワイドパンツを合わせれば、端正なIラインがきちんと見えするスエットコーデを実現。シアーなタートルカットソーをのぞかせ、爽やかな抜け感を出して。
【15】イエロージャケット&スカートのセットアップ×イエローニット
ベージュ感覚で着られる淡いイエローは、ご覧の通りワントーンで揃えても派手すぎず優しげなニュアンス。やわらかいリバー仕立てのショートジャケットとタイトスカートのセットアップに、同色のハイネックのニットを合わせて。バッグとショートブーツはアイボリーでまろやかになじませれば、通勤にも適した上品なコーデが完成。
ベージュ感覚でチャレンジできるイエローワントーンでおしゃれ上級者見え!
重ね着や素材感で上手に気温に合わせた装いを
最低気温が11度の日は昼夜で気温差が10度以上など寒暖差に注意が必要です。また、最高気温が11度となると、10度を切ることも少なくない季節です。朝晩は冷え込みますので、しっかり防寒対策ををして、おしゃれを楽しんでください。