シングル『A』のリリースを記念した生配信イベントを最速レポート
JO1を輩出し、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。このSEASON2にて、新たに国民プロデューサーの手により選ばれたグローバルボーイズグループ、INI(アイエヌアイ)が誕生しました。結成後、韓国での合宿を経てさらにダンス、ボーカル、ビジュアルに磨きをかけた彼らがついに11月3日にシングル『A』にてデビューを果たしました。
デビュー当日は、シングルリリースを記念したイベントを生配信! この日、オリコンデイリーチャート1位を獲得し、最高のスタートダッシュを切った彼ら。生配信のイベントのあとにマスコミに向けて行われた挨拶&代表質問の詳細レポートを最速でお届けします!
尾崎さんのひと声でみんな笑顔に
生配信の会場に、松田 迅さんを先頭に「よろしくお願いします~!」と入ってきたメンバー。それぞれが席に着くとみなさんは少し緊張気味。その緊張を解くかのように、みんなが合言葉のように「キラキラ!」と言い始めると、尾崎匠海さんが「みんな、キラキラしてんね!」とひと声。佐野雄大さんもニッコニコで周りに笑顔を振りまいた後、全員でマスコミに向けて挨拶をして気合い注入!
その後イベントが始まるとMCを務める木村柾哉さんが松田 迅さんの誕生日をお祝い。松田 迅さんは「19ちゃいになりました!」と挨拶。みんなが笑顔でお祝いするなど、最初からほんわかとあたたかい雰囲気に。
ここでしか聞けないMV撮影秘話も
全員が個性的な自己紹介をする中、池﨑理人さんが「今日はドキドキしていて、(髙塚)大夢と(田島)将吾と神社に行って、大成功のお祈りをしました」と報告。さらにMV再生が770万回を超えた『Rocketeer』の秘話も。松田迅さんは撮影中に大好きなサイダーを飲みすぎて顔がむくんでしまったことや、木村柾哉さんがダンス中に(制服の)パンツが裂けて、直す時間のために夕食時間ができたことを披露。さらに田島将吾さんと藤牧京介さんは、髪の毛につけたエクステが想像以上に大変だった話をすると、許 豊凡(シュウ フェンファン)さんが藤牧京介さんに「かわいかったよ」と言い、ニッコリ。大変だったエピソードもこの一言で昇華されていました(笑)。
ダンスレクチャーでは、『Rockteer』の独特すぎる西 洸人さんの教え方にメンバーもちょっぴり戸惑いながら〝いのししムーブ〟を披露。続いて、『Brighter』では田島将吾さんがとってもわかりやすくレクチャー。ここでは尾崎匠海さんが「(わかりやすさが)さっきと違うな…」とぼやき、西 洸人さんに視線を送られるシーンも(笑)。西 洸人さんが担当する力強いパートを、髙塚大夢さん、松田 迅さん、許 豊凡さんがそれぞれパフォーマンスする一幕も。
オリコンデイリーチャート発表後、許さんは倒れ込み、松田さんは号泣
サプライズで突如始まったカウントダウンの後に、うしろのビジョンに映し出されたのは、なんとオリコンデイリーチャート1位の文字! 思わず全員が椅子を降りて抱き合います。許 豊凡さんは倒れ込むほど大喜び!
この1位を受けて、後藤威尊さんは「自分たちのパフォーマンス、自分達の存在でMINI(ファン名称)のみなさんを幸せにできたら一番の幸せです」とコメント。松田 迅さんは自分の番になると思わず号泣してしまいコメントができないほどに。尾崎匠海さんと田島将吾さんが肩を抱き、他のメンバーも見守っていました。許 豊凡さんは英語で世界中のMINIのみなさんにコメントをし、木村柾哉さんは「感謝の気持ちを忘れずにこれからも進んでいきたいです」と締めくくりました。
その後のフォトセッションでは、全員がカメラマンさんの「仲良い感じで」「ハートを作って」「MJポーズをして」というリクエストに答えて様々なポーズを披露。
「1位の嬉しさを表して」というリクエストには、みんなが弾けすぎて、カメラマンから「カメラ目線をお願いします!」と言われるシーンも(笑)。元気いっぱいに応えてくれました。