moc「ハイウエストニットレギンス」
腹巻とレギンスを合体させたデザインで、下半身全体を冷えから守ってくれます。冷え込む日のおでかけや、半ズボンやスカートをはかせる際の防寒用にぴったりです。
肌触りが柔らかい「オーストラリアンメリノウール」を使用し、立体的に編み上げられています。生地同士をつなぎ合わせる縫い目がないので、ストレッチ性が高くごわつきません。赤ちゃんの活発な動きを邪魔せず、快適に過ごせるでしょう。
アイボリーやグレーなどの5色展開で、ベビー服に合わせたコーディネートができるところも魅力です。
商品名:moc(モック)ハイウエストニットレギンス
長く使える【オープン型腹巻】
オープン型の腹巻はお腹に巻いて留めるので着脱しやすく、ねんね期やイヤイヤ期でも着けやすいことが特徴です。見た目がかわいく、手間取らずに着脱できるものを探している人におすすめな商品を紹介します。
Amorosa mamma「オープン式腹巻」
オーガニックコットンを100%使用した生地と、ポリエステル製の中綿で作られたオープン型の腹巻です。表面はパイル生地、裏面はガーゼ生地になっていて「優しい肌触り」を楽しめます。
面ファスナーで簡単に留められ、着脱に手間取りません。背面はゴムテープ入りのシャーリングになっていて、赤ちゃんの胴体にフィットします。
ウサギ・ヒツジ・クマをモチーフにしたかわいらしいデザインで、目にするたびに穏やかな気持ちになれそうです。胴囲は42~56cmまで、年齢は0~4歳ごろまで使用できます。
商品名:Amorosa mamma オープン式腹巻
トーテム「ふくふくガーゼ(6重ガーゼ)はらまき オープン型」
肌触りが柔らかく、通気性や速乾性に優れた「6重ガーゼ」を使用したオープン型の腹巻です。洗濯をしてもすぐに乾くので、清潔なものを身に着けさせてあげられます。
全体的に優しい色合いで、コーディネートを選びません。山やワシなどのネイティブアメリカンにとって幸福のモチーフが刺繍され、デザイン性も優れています。中央に配置されたブランドタグのアクセントもおしゃれなポイントです。
背中側はソフトな肌触りのシャーリングゴムで、フィット感があります。対応する胴囲は約40~56cmで、新生児から4歳ごろまで長く使えるサイズです。
商品名:トーテム ふくふくガーゼ(6重ガーゼ)はらまき オープン型
繊細な肌に【オーガニック素材の腹巻】
オーガニック素材は、化学物質を使用しない土壌で育てた作物を原料に使用し、染色や洗浄などにも化学薬品を使用していない素材のことです。地球環境に優しい素材として知られます。
赤ちゃんの素肌は刺激に弱く、化学物質を含まない素材でできたものを身に着けさせるに越したことはありません。肌に直接触れる衣類であれば、なおさら品質が重要です。オーガニック素材の腹巻をチェックしましょう。
HAYASHI「オーガニックコットン やわらか腹まき」
オーガニックコットンをふんだんに使用した、筒型の腹巻です。縫い目がなく、ふんわりとした柔らかい手触りを楽しめます。ナチュラルな「きなり色」で、見た目もスッキリとしているところが魅力です。
薄手のリブ編みなので、夏場の冷房の冷えからお腹を守りたいときや、朝夕の肌寒さが気になるときなど季節を問わずに使えます。伸縮性にも優れており、着脱が簡単です。サイズは幅17×長さ21cmで、対象年齢は1~2歳となっています。
商品名:HAYASHI オーガニックコットン やわらか腹まき
ラサンテ「オーガニックコットン 子供用 はらまき」
1本の糸を使用し立体的に編み上げる「ホールガーメント」で仕上げた腹巻です。オーガニックコットンを配合した糸を使用しています。伸縮性がある糸で端の処理を行っているので、生地がもたつかず体によくフィットするところポイントです。寝転んだときに、生地があたって気にならない快適な着用感を目指して作られています。
縫い目がなく伸縮性に優れており、ハイハイ期から小学校低学年ごろまで長く使えるでしょう。生地に厚みがあるので、肌寒い時期の使用におすすめです。
商品名:ラサンテ オーガニックコットン 子供用 はらまき
pompkins baby「オーガニックニット ベビーおなかウォーマー」
オーガニックコットンを使用した、柔らかくよく伸びるニット生地の腹巻です。筒状なので、すっぽり被せるようにして簡単に着せてあげられます。
ナチュラルなボーダー柄と、手編みの動物モチーフの組み合わせがおしゃれです。モチーフは本体と同系色で編まれているので、主張しすぎず、さりげなくかわいさを加えてくれます。
端は「メロー処理」され、見た目のかわいらしさと優しいフィット感の両方を兼ね備えています。サイズは約21×19cmで、0~1歳半ごろまで使用可能です。
商品名:pompkins baby オーガニックニット ベビーおなかウォーマー
余裕ができたら手作り腹巻もおすすめ
育児に余裕が出てきたら、腹巻を手作りする方法もおすすめです。自分で作ると好みの素材を使用し、好きなデザインに仕上げられるので愛着がわきます。子どものサイズにぴったりと合うように作れるところも魅力です。
シンプルなタイプの腹巻なら、完成させるのはそれほど難しくありません。初めてでも挑戦しやすい、腹巻の作り方を見ていきましょう。
着なくなった服でリメイク腹巻
着用できなくなってしまった子供服をリメイクして腹巻を作ると、生地から仕立てるよりもずっと簡単に作れます。Tシャツの袖から下をカットして「胴体部分」だけにすれば、筒状の腹巻とほぼ同じ形状です。
カットした布端を三つ折りにして処理し、それぞれの端にゴムを通せば完成します。直線縫いをするだけなので、ミシン初心者でも難しくありません。難しい工程がなく、手縫いでも意外と楽に作れるはずです。
ゴムは、パジャマやパンツ用の平ゴムを用意しましょう。ゴム通しがない場合は安全ピンで代用できます。長袖のシャツを使う場合も、手順は同じです。綿素材で伸縮性がある生地でできたシャツを選ぶと、フィット感がよくなります。
手編みするなら毛糸にこだわって
手編みで腹巻を作る際は、どんな毛糸を選ぶかで肌触りが変わってきます。チクチクしないものを選ぶには、アクリル糸よりも「カシミヤ」「メリノウール」「コットン」などの糸がおすすめです。
ベビー用として販売されている毛糸は肌触りにこだわったものが多く、柔らかい仕上がりを目指せます。「輪針」や「4本針」を使用し、帽子や靴下を編むときの要領で輪編みをして作ると楽に編めるでしょう。あとは単純に筒形に編んでいきます。
基本の1目ゴム編みだけでも作れますが、2目ゴム編みのように伸縮性が高い編み方に挑戦し、よりフィット感のある着心地を目指してもよいでしょう。