自身が担当するハイド・ジャイエの魅力を教えてください！
「みなさんの目に最初に映ったハイド像が、アニメを見ているうちにどんどん変わってきているかと思います。“毒舌家”という部分ももう披露されたかな。ハイドの本心は、本当の姿は、と追いかけていくとどんどんその魅力にはまると思います。ECLIPSEに関しては、過去のシーンもあるんですが、今も昔も“変わらない強さ”、“絶対的王者感”を感じてもらえるように意識しました」
▲【未公開！】百戦錬磨のベテランカメラマンに、「ちょっと照れちゃって見つめていられない」とまで言わせたこの美しさ！
楽曲でむずかしかったところは？
「ありがたいことに、パートナーであるディミトリ演じる増田くんの収録が先にあったんです。増田くんがECLIPSEとしての色や世界観をすでに固めてくれていたので、僕としてはそこに乗っかるだけで、すごくやりやすかった。それこそディミトリとハイドのような、口には出さないけど信頼しあっている関係性のようなものを感じました。おかげでレコーディングはとてもスムーズに進んだと思います」
▲【未公開！】ざっくり編みのケーブルニットに、「ちょっと2000年代のアイドル味がありますね」と蒼井さん。
「蒼井翔太」ってどんな人ですか？
「駆け引きが嫌いな人、かな。人の目を気にして生きていた過去があるからこそ、今はそういうものを取っ払って人と仲良くしたい、関わっていきたいと思っています。人に対して『この人本当は何を考えているんだろう』と深読みするのが本当に苦手で。というか面倒くさいんです。つまりは簡単に言うと『面倒くさがり屋』です！笑」
▲【未公開！】エモーショナルな”萌え袖”カットもここだけで公開♡
Domani、Oggi世代にオススメしたい最近のハマリモノは？
「コロナ禍で気分が落ちてしまったり、なかなか人に会えなくてモチベーションが保てない、なんて想いをしている人も多いと思います。僕がそんなときに何から元気をもらうかというと『色』、特にビタミンカラーです。黄色やグリーン、ピンクやオレンジ…そういう色を服やメイクに一か所取り入れると、それだけで気分を高めてくれるのでみなさんにもおすすめしたいです！」
▲【Oggi１月号掲載】現在発売中のOggi１月号では他にも蒼井さんのとっておきカットを掲載！ ぜひそちらもチェックしてみてくださいね！
