I apologize for the late reply.
(返信が遅くなりましたことを謝罪いたします)
「late」は「遅い」。「reply」は、「返信」です。「I apologize」は、正式に自分の非を認め、謝罪をする時に使われます。「sorry」よりもフォーマルな表現といえます。物事の重大さによって柔軟に使い分けてみましょう。
Please accept my apologies for the late response.
(返信が遅くなりましたことをお詫び申し上げます)
「apologize」は「謝罪、陳謝」。「accept」は「受け入れる」という意味の動詞。直訳すると、「遅い返信への謝罪をどうか受け入れてください」という意味になります。
I’m sorry for the delay in replying to your e-mail.
(メールの返信が遅くなり、申し訳ありませんでした)
「I’m sorry」は、「apologies」に比べるとややカジュアルなニュアンスになります。「delay」は「延期する、遅らす」という意味があります。
I am terribly sorry that I couldn’t send the message to you on time.
(お約束の時間にメールを送れず、大変申し訳ございません)
相手に対して、決まった時間にメールを送ることを約束していた場合は、その点を具体的に伝えてみましょう。「terribly」は「ひどく、大変」という意味。「on time」は「定刻、時間通りに」を表します。
「返信が遅くなり申し訳ありません」のカジュアルな表現
ビジネス相手以外にも、家族や親しい友人などに返信が遅れてしまい、謝ることはありますよね。日常生活で使える、カジュアルなフレーズを紹介します。
Sorry for my late reply.
(返事が遅くなってごめんね)
一番シンプルなフレーズです。親しい人に対して謝罪をする場合は、「I’m sorry for 〜」を使う、と覚えておくと便利です。
(I’m)Sorry for not replying sooner.
(すぐに返事できなくてごめんね)
「I’m sorry for 〜」は「〜してごめんなさい」という意味です。例文の後ろに “I just saw your message” をつけると「返事が遅くなってごめんなさい。今メールを見ました」という意味の言葉になります。「sooner」は「もっと早くに」です。
その他の謝罪の英語表現
メールの返信が遅れてしまったこと以外にも、書類の送付や提出が遅れた場合などのフレーズも知っておくと便利です。一緒に覚えて、ビジネス英語能力を向上させましょう。