I am truly sorry about my late response.
(対応が遅くなり誠に申し訳ありません)
「truly」は、「心から」。「late response」は、「遅い対応」を表します。「very(とても)」や「terribly(非常に)」といった副詞と合わせることで、「誠に申し訳ありません」という意味を伝えることができます。ちなみに、個人として謝罪をする時は“I”を、会社として謝罪をする場合は “We”を主語にします。
I apologize for the delay in sending the attached file.
(送付が遅くなり申し訳ありません)
単なるメールだけでなく、送付ファイルなどがある場合は、具体的に伝えてみるといいでしょう。「送付ファイル」は英語で「attached file」といいます。※複数の場合は「files」とします。
I apologize for being late to submit it.
(回答が遅くなり申し訳ありません)
相手からの問い合わせに対応することが遅れてしまった時には、こちらの表現を使用してみるといいかもしれません。「it」を具体的に「report(報告書)」や「quotation(見積書)」などに変えてみてもいいですね。
I very much regret my carelessness.
(私の不注意を深く反省しております)
謝罪の表現として、「regret」(残念に思う、遺憾に思う)も覚えておくと便利な単語です。「very much(とても)」や「deeply(深く)」を加えると、より丁寧な印象になります。
【目次】
最後に
今回は、「返信が遅くなり申し訳ありません」の意味や謝罪のマナー、英語表現などを紹介しました。期日までに返信が遅れることは、相手を待たせる時間を作ることになります。
返信が遅れた理由に関わらず、まずは「返信が遅くなり申し訳ありません」と、素直にお詫びの気持ちを伝えることが大切です。相手に対して、いつでも謙虚な姿勢でお詫びの気持ちを伝えることを心がけましょう。
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