マスク生活中もメーク道具はしっかり常備! お子さんのためのグッズもたっぷり♪
イベント会社に勤務する奥田陽子さん。イベント会社新規事業部(シニアコミュニケーション部)に所属し、高齢者事業向けのオンラインイベントを毎日配信。奥田さん自身は裏方中心ですが、配信前に画面に顔を出すこともたまにあるため、メークは常にしっかりしているといいます。コロナ以降、マスク生活対応のメーク道具や消毒系アイテムなど、どんどん増えているという奥田さんのバッグを拝見!
【BAGはMORROW】ガバッと荷物が入る大きさが通勤バッグに欠かせない条件!
ドマーニスト大井さんがデザインを手がける〝MORROW〟のトートバッグはインナーが取り外せる仕様。汚れても洗濯できるお手入れのしやすさがポイントです。サイズは書類やお弁当箱がすっぽり入る大きめサイズをチョイス。このサイズがやっぱり使い勝手よし。
ビビッドなオレンジが印象的な〝ロエベ〟の二つ折り財布
色味が気に入った〝ロエベ〟の二つ折り財布。外側はオレンジ、内側は山吹色と元気の出るビタミンカラー配色になっています。普段はスマホを使って支払うことがほとんどだという奥田さんですが「ないのも不安!」と、財布は念のため携帯。
(スタッフ撮影)
カード系は必要最低限のものしか入れておらずとてもスッキリとした雰囲気。「お店のポイントカードもほとんどアプリ化したので持ち歩くカードはあまりないです」。とにかくスッキリ!
「手帳型ケースのポケットに何でも差し込みます(笑)」
最近、携帯ケースを手帳型に。楽天で見つけたケースは、ボディは大人っぽいグレージュですが、開くと内側は鮮やかなオレンジ色。財布の色とリンクしています。ポケットにお店のポイントカードや割引クーポン、お守り、千円札(万が一スマホ決済ができないときのため用)を忍ばせています。
(スタッフ撮影)
オフィスで化粧直しをきちんとする派のポーチの中身とは?
いただきものの〝ラデュレ〟のスワンのポーチには、化粧直しに使うメーク道具一式が入っていました。マスクをしているとはいえ、休み時間には化粧直しは全顔、きちんとしているそう。
マスク生活に落ちにくい〝ロムアンド〟のリップがマイブーム
(スタッフ撮影)
知人から勧められた〝ロムアンド〟の「ジューシーラスティングティント」。マスクをするとリップが落ちやすく、マスクの裏が汚れるのが悩みだったという奥田さんですが、このリップを使うようになってからモヤっとが解消!「 飲み物を飲んだり、昼食をとるタイミングでマスクを外しても色づき長持ち。優秀なリップです!」
気になる眉毛の形を専用ブラシで整える!
(スタッフ撮影)
コロナ以降、マスクに隠れていない部分〝眉〟の印象が際立つようになり、今話題の「ハリウッドブロウリフト」にトライ。眉毛にストレートパーマをかけ美眉に整える施術をしてもらっているといいます。写真のスクリューブラシはそのサロンで勧められたもの。メークをする前にブラシで毛を立ち上げるようにとかすと、ハリウッド女優のようにキリっと凛とした、フサフサ眉に仕上がります。
(本人撮影)
ブラッシングの後は〝ケイト〟の「3Dアイブロウカラー BR-1 ナチュラルブラウン」と〝セザンヌ〟の「ノーズ&アイブロウパウダー 02 ナチュラル」を使用。「髪の色より地眉が暗いので、色を近づけるために明るい色の眉コスメを使います」。
肌への負担を軽減してくれるミネラルファンデーション
ファンデーションは肌への負担が少ない〝トゥベール〟の「ミネラルクリーミーファンデーション」。最近は素肌のケアにも力を入れるようになり、石鹸で簡単にオフできる肌に優しいタイプのファンデーションに変更。
オフィスでの寒さ対策にも軽い着心地の「ウルトラライトダウン」が欠かせない!
〝ユニクロ〟の「ウルトラライトダウン」は4歳になる娘さんを保育園まで自転車で送り届けるときだけでなく、オフィスの中でも活躍。「コロナ対策にオフィス内の空気を頻繁に入れ替えるようになり寒くって…。この冬は室内の中でもウルトラライトダウンに助けられています!」。
お子さん好みのイラストが描かれた巾着袋
カワウソのイラストがかわいい巾着は100円均一の購入品。この中にアルコール消毒セットやハンドクリームなどをまとめて収納。巾着ならポーチよりもバッグの中で幅を取らず使い勝手抜群。ファンシーな絵柄を選んだのは「これなら娘が喜んでくれるかなと思って」と、優しいママの一面にほっこり♡
巾着の中身は消毒やティッシュなど外で必須のアイテムたちが…
保育園帰りに公園に寄ることもあるためアルコール消毒用のスプレー&お手拭き、外で食事をしたときに口周りを拭く用のウエットティッシュ、鼻をかむためのティッシュは定番のアイテム。
子供も使うことのできる保湿系アイテムも!
同じく常備している肌の保湿系アイテム。ニベアのハンドクリームは子供の肌にも塗ることができるため選んだといいます。〝ラ ロッシュ ポゼ〟の「ターマルウォーター(100g)」は天然の湧水をボトリングした顔・ボディ用のミスト状化粧水。子供にも使えるくらい肌にやさしい感触で、リフレッシュも兼ねて化粧直しのときにシュッ。最近は社内の暖房によって乾燥した肌に潤いをチャージするときにも重宝。
娘さんのためのアイテムをミニジップロックに入れて
(写真左)メーク直しや食事の後に付け替えるために持ち歩いているという個包装マスクを発見!
(写真右)偏頭痛の薬と子供が怪我をしたときのためにカットバンをサンリオのミニジップロックにイン。
出先で娘さんから「髪を結って」とオーダーされることもあるためカラフルなゴムやヘアピンも携帯。
口が結べる便利なエコバッグは合わせやすい色に
〝ハッシュニュアンス〟のノベルティのエコバッグは、仕事終わりにスーパーやパン屋さんで買ったものを入れるのに大活躍。「いろんな服に合わせやすい色で重宝しています♡」という奥田さん。超コンパクトで、バッグの中でも中身を入れてもスッキリ!
(本人撮影)
線画タッチの花柄がおしゃれ!〝ニコライ バーグマン〟のタオルハンカチ
〝ニコライ バーグマン〟のタオルハンカチは水分をよく吸収し、通常のハンドタオルよりも少し大きめで拭きやすいため使う頻度は高め! また主張しすぎない花柄が大人っぽくて好きなのだそう。
バッグを持つとこんな感じ!
(本人撮影)
カーキや黒など濃い色のファッションを軽やかに見せてくれるアイボリーが決め手。「ファッションに合わせて通勤バッグを変えることはほとんどなく、毎日このバッグを使っています。買うときに、どの服にもどのシーズンにも合わせやすい色・形がいいなと思い選びました」と奥田さん。ちなみに、これよりひとつ前のバッグは8年近く使い続けていたといいます。「このバッグは使ってからまだ半年くらい。これから長いお付き合いになりそうなので大切に使います♡」
ちなみに最近、アクセ作りにハマっています♡
最後に、こちらは持ち歩くアイテムではないそうですが、素敵なお話なのでご紹介。最近奥田さんがハマっているのは、4歳になる娘さんとアクセサリーを一緒につくること♪ 独学でつまみ細工をつくる奥田さん、そんなママの姿に感化されたのか、娘さんもビーズのアクセサリー作りに夢中に…♡ もともと奥田さんはモデルのお仕事をしていたこともあり、おしゃれのセンスもバツグン! 左はお子さん作のアクセサリー、右は奥田さんが手づくりした「つまみ細工」です。
撮影/寺山恵子 構成/望月琴海