【目次】
・カバーマーク「ブライトアップ ファンデーション」とは?
・カバーマーク「ブライトアップ ファンデーション」色選び
・カバーマーク「ブライトアップ ファンデーション」の使い方例
カバーマーク「ブライトアップ ファンデーション」とは?
スティックタイプの部分用ファンデーション
▲カバーマーク ブライトアップファンデーション SPF33・PA+++ 各3,850円(税込)
コンシーラーに見えるこちらのアイテム。実はカバーマークの部分用スティックファンデーション。高いカバー力と隙のないUVカット効果でプロのヘア&メイクさんにも多く愛用者がいる優秀アイテムです。
カバーしても隠したことを気づかせず、ヨレやパサつき、小ジワを防いで理想的な仕上がりを実現。コンシーラーを超えたファンデーションとも言われています。
また、特殊パウダーにより、肌のキメの粗さを美しくぼかしツヤをプラス。シミはもちろん、目の下のクマ、ニキビ痕など厚塗り感なくカバーしてくれるそうです。
ライトフィットオイル配合なので、まばたきなど表情の動きにもヨレず、しっかりフィットしてくれます。
カバーマーク「ブライトアップ ファンデーション」色選び
カラーは全部で4種類
「ブライトアップ ファンデーション」は全部で4種類のカラー展開。
「B1」「B2」「Y1」「Y2」とあり、色味とトーンがそれぞれ異なり、一番人気は「Y1」だそうです。
「ブルーベース」と「イエローベース」で選ぶ
「ブライトアップ ファンデーション」は、皮下を流れる血流の色影響(スキンアンダートーン)が肌の色を決定づける大事な要因であるという「ジャスミーカラー理論」に基づき、計4種類のカラー展開がされています。
B1・B2はブルーベース向け、Y1・Y2はイエローベース向けになっているようです。
B1
ブルーベース向け。明るめの色。
B2
ブルーベース向け。自然になじむ色。
Y1
イエローベース向け。明るめの色。
Y2
イエローベース向け。自然になじむ色。
ハイライトで使用する場合は、自分の肌よりも明るめの色を選ぶことが推奨されています。
カバーマーク「ブライトアップ ファンデーション」の使い方例
基本的な使用方法
カバーマークによる基本的な使用方法は以下。
・クリームまたはリキッドファンデーションの場合はその後に、パウダリーファンデーションの場合はその前に使用します。
・0.5cmほど繰り出したら、中指であたため溶かしながら気になる箇所に重ねます。
・トントンと軽く叩くようにのせ、境界線をぼかして整えましょう。
シミ隠しに
頑固なシミもスティックタイプなら失敗しない!
\How to/
1. リキッドファンデーションの後、シミよりもやや大きめにのせる。
2. 境目を指でぼかしてなじませる。
クマ隠しに
青紫のクマは反対色のオレンジ系カラーで相殺!
\How to/
1. 目の下数ミリ開けて、ファンデーションをのせる。
2. 端からなじませるように指でぼかし、肌に一体化させる。
唇のくすみ消しに
リップ前に唇のくすみを補整することで血色のいいふっくら唇に!
\How to/
1. 唇にファンデーションをごく薄く塗ってくすみを消す。
2. その後口紅等でリップメイクをする。
アイブロウメイクに
眉の存在感を薄めて女性らしいフラット眉に!
\How to/
1. ブラシにファンデーションをとる。
2. 眉山から眉頭、眉山から眉尻へ向かってなじませ、トーンアップさせる。
小鼻の赤みカバーに
赤みが目立つ部分をカバーすることで、ファンデーションの厚塗りを防ぐ!
\How to/
1. 赤みが目立つ部分に直塗りする。
2. 肌との境目を指でそっと触れる程度の力で叩いてなじませる。