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LIFESTYLE レジャー

2018.04.18

ディズニーオタク編集者が“大人女子目線で”語る、東京ディズニーランドの新パレード

 

みんな大好き♡ 東京ディズニーリゾートが今年で35周年を迎えます! 35周年を祝う特別イベントをはじめとした、大人女子に楽しんでほしい最新の東京ディズニーリゾート情報を、ディズニーオタクなDomaniエディターが、ディズニー愛いっぱいにお届けします。

Text:
Domaniエディター兼ディズニーオタク U井
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ディズニー映画の世界が目の前に! 新パレード「ドリーミング・アップ!」

みなさま、こんにちは。
Domaniエディター兼ディズニーオタクのU井でございます。

4月15日に35周年を迎えた東京ディズニーリゾート。そのアニバーサリーを祝うイベント“Happiest Celebration!”がついに始まりました。

本記事は、そんな実におめでたい最新の東京ディズニーリゾートを、年間パスポート所有者のDomaniエディターがオタク目線で掘り下げるというかつてない企画です。前回記事で新パレードについて書いたはいいものの、ディズニー愛に比例して文字数が膨れ上がったため、今回も引き続き新パレードについて語ることに。

さて、35周年イベントのオープニングを飾るのは4月15日から東京ディズニーランドで始まったデイタイムパレード「ドリーミング・アップ!」。パレードへの熱い想いは前回記事に託し、今回は大人女子に注目してほしい新パレードのポイントをご紹介します。

世界中の女子、永遠の憧れ…! プリンセス大集合フロートに目が釘付け♡

子供だろうが大人だろうが、女子ならキュンとせざるをえない。そんな圧倒的な“うっとり夢心地”感を持つのがこちらのフロート。シャンデリアにステンドグラス…女子の心を完全に掴みに来ているデザインです。そしてそこにはラプンツェル、白雪姫、シンデレラ、オーロラ…なんと4人のプリンセスが!
なんと美しい…。興奮にまかせてブンブンと勢いよく手を振りまくっていた私も、思わずおしとやかに(でも手を振るのはやめない)。ちょっとプリンセス気分で、美意識上がります。

パレード用に新調されたそれぞれのドレスの素晴らしさも、見所のひとつ。プリンセスのようなドレスを着て、くるくると踊ってみたい…そう夢見たあの頃の私に(気持ちだけでも)舞い戻るよう。
ショーやパレードに合わせて変化を見せるコスチュームも東京ディズニーリゾートの魅力なんですよね。特にこのパレードで私が注目したいのは、東京ディズニーリゾートでのドレス新調はこれが初となる(…はず! の)ラプンツェル。映画「塔の上のラプンツェル」内の名曲「I See The Light」の新アレンジが聞けたのも嬉しいポイントでした。
そうそう、ラプンツェルといえば。ナイトタイムパレードの「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」にはラプンツェルのお相手であるフリン・ライダーも登場するのですが、この彼がもう本当にイケメン。最高にイケメン。マジでイケメン。イケメンに目がないというあなたは、絶対に彼を拝んでから帰ってください。

あえての“NOTドレス”がいい! 町娘ファッションのベル

その一方、“NOTドレス”でパレードに登場するディズニープリンセスもいます。それが、実写版の大ヒットも記憶に新しい、映画「美女と野獣」のベル。
彼女は、ドレス姿ではなくて映画序盤〜中盤を連想させる町娘の装いで現れるのです。このフロートは、野獣が住む城に迷い込み、城の給仕長・ルミエール(燭台姿の彼ですね!)たちから、ベルがごちそうのおもてなしを受けているシーンをイメージしているそう。

本が大好きで、ずっと空想の世界に胸をときめかせながら過ごしていたベルの姿がここに。ドレスを身にまとったプリンセス姿ではないからこそ、夢に心躍らせる楽しさや素敵さがより強く伝わってくるのです。あぁ〜、ベルかわいい。この新コスもめっちゃかわいい。このグッズ出してほしい。
私の友人だけでも「リピート鑑賞した!」という大人女子が多数いたので、昨年涙ながらに実写版映画を観たという方はそりゃもうたくさんいらっしゃるはず(かくいう私は映画館で5回見ました。ユアン・マクレガー演じる、フランス語訛りのルミエールが最高でしたよね…!)。あの感動が蘇る、美女と野獣フロートもお見逃しなく♡

You can fly♪ メリー・ポピンズが、ピーターパンが! 空を飛ぶ!!

パレードのラストを飾るフロートに関しては、感動のあまり言葉も出ませんでした。言葉のかわりに感動の涙を出してました。
だって、メリーポピンズがビッグベンを背にロンドンの空を飛んでいるんですもの! ピーターパンとウェンディが手をつないでネバーランドの月の前でくるくると飛び回っているんですもの…!

映画「ピーターパン」の挿入歌「You Can Fly! You Can Fly! You Can Fly!」を歌わずにいられない…!  幼い頃に、ワクワクしながら見ていた映画の世界が目の前で広がっている感動といったらありません。

昔の思い出を振り返りながら楽しむことは、年を取らなきゃできないことですから。大人になった今だからこそ、この感動を味わうことができるわけです。あぁ大人になってよかった…と思う瞬間でしたね。

ちなみに、2018年末には映画「メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)」が封切り予定(日本公開は2019年予定)。トレイラーなどの情報が少しずつ公開されてきていますが、エミリー・ブラント演じる新生メリー・ポピンズが、とにかくカワイイ。おしゃれ心をくすぐられます。小粋にハットをかぶって、傘を持って、ふわりと飛びたくなります。

映画好きなDomani読者の方、多いですよね。
これまでの名作映画に思いを馳せながら東京ディズニーランドで新パレードを眺めるのもまた一興。これまでとは違う視点から、作品の新たな魅力が見つけられるはずです!

※本記事のパレード解説は、ほぼU井の個人的妄想と独自解釈によるものです…あしからず!

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