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LIFESTYLE レジャー

2012.10.25

国内編:宮古島

Travel Domani国内第一弾は”沖縄・宮古島”。10月でも平均気温が約25度あり、まだまだビーチで遊ぶことも可能。羽田から直行便で、約3時間ほどで真っ青な海と空に出会えます。珊瑚礁でできた宮古島は、起伏の少なくなだらかな土地。どこまでも続くサトウキビ畑にほっこり癒されながら、おいしい宮古島の料理を満喫し、素敵なホテルで疲れた体も心もリフレッシュ! 旅を終える頃、また新しい一歩を踏み出せる力が湧いてくる…そんな島の魅力を余すとこなくご紹介していきます。(12.10.25 UP)

日常を忘れ、思いっきり島時間を満喫する贅沢な空間

リゾートに行くならば、やはりホテルにもこだわりたい。そんなDomani世代におすすめホテルがここ、宮古島の南岸、100万坪の敷地を誇る南西楽園のリゾートホテルのひとつ『シギラベイサイド スイートアラマンダ』。なんと、客室はすべてスイート。ラグーンの水辺に佇むプールヴィララグーンスイート、コテージタイプのプールヴィラロイヤルスイートには、お部屋にプールまでついてしまうという一度は泊まってみたい素敵空間。今回は、その中でもラグジュアリーなプールヴィラロイヤルスイートに潜入してみましたよ。

まるで一軒家みたいな門をくぐると、そこは南国の花々に囲まれたあなただけの秘密のプライベート空間。90m2の広さを誇る客室には、広いベッドルームのほか、お昼寝用のデイベッドまで兼ね備えたリビングが…。広い専用プールのサイドにはテラスもあって、のんびり読書をしたり、朝食をいただくのもいい感じ。なんと、バスルームからそのままプールへ出ることもできちゃうんです。しかも、お部屋にはサウナまで付いてる! アメニティは、ブルガリのオ・パフメ オーデブランのバスラインという、さすがのラインナップ。お部屋から一歩も出たくなくなったとしても、それはあなたのせいじゃありません…。

『シギラベイサイドスイート アラマンダ』の「アラマンダ」は、実はお花の名前。ホテル周辺にハイビスカスとともに咲き乱れる、黄色いかわいいお花から由来されているんです。敷地内には、海を見下ろすチャペルもあって、リゾートウエディングでも人気のあるホテル。左上は、本館にあるプールですが、もちろん本館の部屋もすべてスイートです。

本館のお部屋も覗いてみましょうか。アジア風のインテリアが素敵なスーペリアスイート。ゆったりとしたリビングの奥の窓辺には、お昼寝用のデイベッドが…。海やゴルフなどのアクティビティで遊んだ後、このデイベッドでまったりと過ごすのは至福のとき。南国の夕焼けを眺めながらうとうとするのが、また格別なんです(笑)。

ベッドルームは、110×200cmのハリウッドツイン。居心地が良すぎて、もはやデイベッドだけでもいい感じがしますが、またこの広いベッドで大の字になって寝てると、夢を見るのも忘れるほど熟睡。開放感のあるバスにのんびり浸かって読書でもしていると、もう都会の生活に戻れなくなりそう…(笑)。

こちらは、プールヴィラ棟のライブラリー。プールヴィラのお部屋では、ライブラリーの利用ほか、アラマンダラウンジという専用ラウンジでのチェックイン、チェックアウトも可能。ホテル入り口のラグーンには、大きなウミガメが悠々と泳ぐ姿を見ることもでき、リゾート感、ラグジュアリー感たっぷりの特別な時間を満喫することができます。

シギラベイサイド スイートアラマンダ

住所:沖縄県宮古島市上野字新里926-25
http://www.nanseirakuen.com/allamanda/

撮影/土屋嘉久 取材・文/森井真弓 構成/ADVOX
取材協力/南西楽園リゾート

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