Summary
- 高級感のある本革の財布を持つことで金運アップ効果が高まる
- お札を折らずに出し入れできる「長財布」が風水的におすすめ
- 黒色の財布は「今あるお金を守る」、黄色い財布は「多くの財をもたらす」意味がある
金運アップや開運につながる財布の選び方
風水では財布の素材や形によって金運アップや開運につながるといわれています。まずは財布の選び方を見ていきましょう。
素材は「本革」を選ぶ
ハワイ在住のヒーラーMARIさんによると、財布の素材は革製がよいと言います。
「財布選びのポイントですが、まず素材は、革製がいいとされています。中でも、貯める力が強い『カーフ(牛革)』、幸運と人脈をもたらす『ラム(羊革)』がおすすめ。大金をしっかりつかむ『クロコダイル(ワニ革)』や、増やす力・貯める力を併せ持つ『オーストリッチ(ダチョウ革)』も、金運アップにいいと言われていますが、どちらかといえば、すでにお金持ちの人向きで、これから財を築きたい世代には、ちょっとパワーが強すぎるかもしれません。ナイロン素材や布素材のお財布は、金運を上げたい人にはまったく不向きです」(MARIさん)
▼あわせて読みたい
品質がよいものや高級感のあるものを選ぶ
風水的には「お金がたくさんある場所にお金は集まってくる」と考えられているそう。お金がたくさん入ってきそうと感じさせる、高級感がある財布や品質のよい財布を持つことで、金運アップ効果が高まるとされています。本革の財布が高価で購入が難しいという場合は、エナメルなど光沢がある財布も◎。金の輝きを連想させることから、風水ではよい素材だと言われています。
風水的には長財布がおすすめ
風水ではお札を折らずに出し入れできる「長財布」が金運アップによいとされています。一方で、二つ折り財布やミニ財布のような折りたたみ財布は、お金が窮屈がって逃げてしまうということから、風水的にはあまり好ましくないのだそう。とはいえ、キャッシュレス化が進み、コンパクトでスリムな財布を好む人も多いかもしれません。その場合は素材やラッキカラーから金運アップを図るのをおすすめします。
風水における財布が持つカラー別意味
風水では財布の色によって、無駄遣いを減らしたり、仕事運アップなどの効果が期待できると言われています。ここでは財布が持つの色の意味を見ていきましょう。
▶︎最強開運日に!「ボッテガ・ヴェネタ」の日本限定色ウォレット
黒色(ブラック)
風水では、黒は「今あるお金を守る色」とされています。また、無駄遣いや浪費を防ぐ効果も期待でき、すでに財産がある人が黒い財布を持つと、財産を減らすことなく維持できるのだそうです。
▼あわせて読みたい
ベージュ
ベージュは貯める力が強いと言われ、収入の安定が期待できるのだとか。浪費癖のある人や貯蓄をしたい人におすすめのカラーです。
▶︎【2023一粒万倍日】開運を期待!ハイブランドの黄色&ゴールド&キラキラ財布7選
ゴールド
ゴールドは富や繁栄のシンボルカラーとされ、財を築き、お金の循環をよくするとカラーだと言われています。お金をたくさん稼いで派手に使いたい人におすすめされています。
黄色(イエロー)
風水的にイエローは金運を象徴し、多くの財をもたらすカラーだと言われています。一方で、その分お金が出ていく勢いも強いのだそう。また、イエローは変化をもたらすパワーがあるそうで、新しいことをはじめる人の背中を押してくれる色とも言われています。