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2024.11.24

赤い財布はお金がたまらないって本当? 風水的な意味と効果について調査!

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赤い財布と聞くと、少し身構えてしまう人が多いのではないでしょうか。赤は縁起のよい色として知られていますが、火を連想させるためちまたでは財布に採用しないほうがいいとウワサされていますよね。でも、実際のところ本当にそうなのでしょうか? 赤い財布の風水的な意味と効果について調査しました。

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赤い財布はお金がたまらないって本当?

「火」を連想する色から、お金がたまらないイメージがある

赤は「火」を連想する色でお金が「燃える」ことから、お金がたまらないと言われているよう。そのため、財布には不向きの色として認知されているようです。

「赤字」を連想する色からマイナスイメージをもたれている

さらに「赤」は「赤字」を連想してしまうという人も多いと言われます。そのため、赤い財布に対してマイナスなイメージを持たれるのかもしれません。

赤はダメ? 赤い財布の風水的な意味とは

そもそも赤は風水的に「縁起のよい色」

一般的にあまりいいイメージではない「赤い財布」ですが、赤は昔から縁起のよい色とされ、お祝い事でもよく使われる色として知られています。

風水的にも赤は開運効果があると言われ、さまざまな運気アップの効果が期待できるそうです。

赤は「生命力の象徴」ともされる

風水での赤は生命力の象徴とされ、赤い色のアイテムを持つことによって、健康運アップの効果が得られると言われているそうです。

そのため健康を願う人に、赤い財布はおすすめかもしれません。

「仕事運アップ」効果も期待できる

「仕事運アップ」効果も期待できる
他にも赤は仕事運をアップさせる色とされ、パワーも強めだと言われています。仕事運の中でもやる気を引き出したり、勝負運をアップさせたりするのに効果が期待できるそうです。

「金運が悪くなる」は迷信

たしかに赤いお財布は「赤字」や「お金を燃やす」といったイメージがあり、お財布としてはあまりおすすめされない色で知られています。

しかし先に説明した通り「赤」というのはとても縁起がよく、運気を回復させるという効果が期待されている色でもあります。

「赤」には購買欲を引き立てる力があると言われるので浪費には十分注意したいところですが、「赤いお財布は金運が下がる」「赤いお財布はお金がたまらない」というのは、証明されている事実ではなく、いわゆる「迷信」だという人も多いのが実情。

そのため、本人が信じていなければ赤いお財布を持つこと自体に問題はないはずです。

金運がアップする財布の選び方をチェック

本革素材を選ぶ

赤い財布を持つこと自体、風水的に問題ないとわかったところで、より金運がアップするお財布の選び方についてチェックしてみましょう。

おすすめは「革素材」を選ぶこと。

ハワイ在住のヒーラーMARIさんによれば、貯める力が強いとされる「カーフ(牛側)」と、幸運・人脈をもたらすとされる「ラム(羊革)」がとくにおすすめなのだそう。

大金をつかむと言われる「クロコダイル(ワニ革)」や、増やす&貯める力を併せ持つ「オーストリッチ(ダチョウ革)」も金運アップにおすすめだそうです。

ただしこの2つは、すでにお金持ちの人向きの素材で、これから財を築きたい人には少しパワーが強すぎるのだそう。

また、ナイロンや布素材の財布は、金運アップを狙っている人には不向きだそうです。

高級感あるデザインを選ぶ

風水には、仲間がたくさんいる場所、またはたくさんいそうな場所にお金が集まってくるという考えがあると言われています。

そのため「お金がたくさんありそう」と感じさせる高級感や品のある財布を持つことが、金運アップにつながるとされているそうです。

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