【3】黒ジレ×白カットソー×柄スカート
もはや大ブームのジレはジャケットライクなきちんとハンサム感で、ふんわりスカートを即大人っぽく昇華する辛口アイテム。とりわけ黒のジレはオフィスにもなじみ、手持ちのシンプルな白Tに羽織るだけでふんわりスカートをピリッと締める効果抜群! ふんわりスカートに辛さを与えるアニマル柄との相乗効果で、甘すぎず程よく力の抜けた通勤スタイルに。
▶【ホラン千秋が着る真夏の通勤コーデ #2】涼しさといえば「ふんわりスカート」!きれいめトップスで通勤仕様に
【4】チェック柄ジレ×黒キャミソール×黒タイトスカート
夏らしいギンガムチェックのテーラードジレを、黒タイトスカートで女っぷりよく昇華。ギンガムチェックのクラシカルな柄が、それだけで小ワザの効いた印象たっぷり。テーラード襟&長め丈の旬なデザインなので、幼さも皆無です。黒タイトスカートにキトゥンヒール パンプスでレディな雰囲気に。
【5】オレンジシャツ×ベージュスカート
タイトスカートの見慣れたコンサバ感を払拭するポイントは、トップスに鮮やかな色のシャツを選ぶこと。シルク混の肌触りがいいスウェットタイトスカートは、ベルト部分が太く、お腹周りをすっきりと見せてくれる大人の体型を知り尽くした一枚。そこにインパクトのあるブライトオレンジのシャツで華やかさときちんと感をプラス。顔回りをすっきりと見せてくれるノーカラーなので、ボタンは上まで閉めるのが最適な着こなし!
▶︎定番タイトスカートはカラーシャツを合わせてキレのいいスタイルに【服選びに迷わないワンツーコーデ】
【6】白Tシャツ×ボタニカル柄スカート
スカートに細かくプリーツを入れることで、広がりすぎない適度なボリューム感を実現したマキシ丈スカート。すそに入れた太めの配色ラインもよいアクセントになってくれます。ゆったりとした白Tを合わせれば、大人のリラックススタイルが完成!
▶︎残暑を乗り越えるなら白T×ボタニカル柄でつくるクリーンなスタイルで
【7】グレーカットソー×黒スカート
レース調の透かし編みが施されたニットスカートを、ノースリカットソーやキャップ合わせでヘルシーに仕上げて。付属のベルトでウエストマークすることで、カジュアルな中にもフェミニンさが漂います。
【8】茶色Tシャツ×白スカート
薄手ながら、透け防止性能のある生地が使われているハイウエストのベルテッドスカート。マシンウォッシャブルに加え、吸水速乾、防しわ性、UVカットも併せもつ高機能素材です。〝GOOD ROCK SPEED〟のアートをプリントしたTシャツは、着古されたヴィンテージのような風合いが魅力。ラッフルスリーブにすることで、大人にも着やすく、二の腕をすっきり見せてくれるうれしい効果も。
【ワンピース】気温30度の日のおすすめコーデ
- 【1】ブルーワンピース
- 【2】黒ワンピース
- 【3】緑ニット×ネイビーのキャミワンピース
- 【4】黒ジレ×黒ワンピース
- 【5】白の切り替えワンピース
- 【6】黒トップス×ベージュワンピース
- 【7】ストライプのシャツワンピース
- 【8】シアーカーディガン×黒のノースリワンピース
- 【9】きれい色リネンワンピース
- 【10】ドッキングワンピース
【1】ブルーワンピース
タックディテールがふんわりとしたシルエットをつくる、華やかなAラインスカート。はっ水加工が施されたライトな素材で、水に濡れても染み込みにくく脚にまとわりつく心配もありません。カリッとした白ジャケット&小物を合わせることで、やや甘めデザインのワンピースにシャープさをプラス。
▶︎夏らしい〝1枚サマワンピ〟は小物の色味を合わせてバランスよく
【2】黒ワンピース
夏らしい小物をプラスして黒ワンピも軽快に。華やぎを添えるランダムなギャザーデザインや、二の腕がほっそり見えるフレンチスリーブも、体型カバーを叶えてくれるうれしい利点! 淡いピンクのトングサンダルから覗く適度な肌感があれば、黒ワンピでも軽やかな印象に仕上がります。
▶︎体型カバーもさりげなく叶える大人のためのティアードワンピ
【3】緑ニット×ネイビーのキャミワンピース
ワンピースを新調するなら、着回し力が上昇するキャミソールタイプがおすすめ。モデルが着ているのは、ネイビーのキャミワンピ。合わせる色を選ばないネイビーは、ともすると重く見えてしまいがちだから、ツヤのある素材で装いを軽く見せるのがポイントです。ドレッシー感のある一着なので、グリーンのニットでカジュアルダウンを狙って。ニットは薄手のリブ素材でタイトなものを選ぶと、重ねてもスマートな印象に。
▶︎この夏買い足したいのは着回し力抜群なきれいめキャミワンピ
【4】黒ジレ×黒ワンピース
きちんと感のあるダブルボタンのミディアム丈ジレ。「ワンピ1枚では体のラインが気になる」というときにサラッとはおれば、上半身をカバーし、黒でしっかり引き締めてくれます。大きく開いたアームホールには、二の腕を華奢に見せてくれるうれしい効果も。
▶︎気になる二の腕カバーに「肩落ちのジレ」が効く!【40代の体型カバー服】
【5】白の切り替えワンピース
トップス部分はニット、スカート部分は程よい光沢のタフタ…とふたつの素材を使って〝切り替え〟。ワントーンコーディネートに自然な奥行きが生まれるだけでなく、ワンピースのコンサバ感がやわらぎ、スポーティにも着こなしやすく。華やかな白ワンピースも、ビッグトートやスニーカーで思い切りよくカジュアルダウンするのが今っぽい。
▶︎晩夏から着る秋ワンピ!40代は〝切り替え〟デザインがおすすめ【2022秋トレンド】!
【6】黒トップス×ベージュワンピース
前ボタンを開けてジレとしても楽しめる2WAY仕様がうれしいワンピース。仕立てのきれいなマニッシュなムードとロングの丈感により、大人っぽく仕上がる一着です。インに合わせた五分袖トップスに黒をチョイスすれば、グッと引き締まった印象に。
▶︎夏のマンネリ打破にはアレンジ自在のワンピースがお役立ち!
【7】ストライプのシャツワンピース
大きめの襟にゆったりと広い袖、そして両サイドにスリットが入ったAラインシルエットが、きちんと感もありつつゆるっとリラクシー。襟元を少し開けるとこなれ感たっぷりで、襟元まで閉めるとAラインが際立ち端正な印象に。やや太めのストライプが遠目にもキリリと映えて。
▶︎【2023夏ワンピ】「きれいめシャツワンピ」は黒以外で脱・真面目が正解
【8】シアーカーディガン×黒のノースリワンピース
シンプルな黒のマキシ丈ワンピースに、トレンドのクロップドカーデを羽織ったスタイル。ゆるやかに広がるマキシ丈のノースリワンピは、ほのかな透け感が涼しげで、気になる二の腕もさりげなくカバー。フレッシュなライムカラーのシアーカーデがメリハリをつけてくれる。短丈なのでさらっとはおるだけで軽やかに仕上がるのも魅力。ストロー素材のクラッチでカジュアルにこなして。
▶大人のノースリワンピはシアータイプのシャツ合わせがグッドバランス
【9】きれい色リネンワンピース
リラクシーでも即、華やぐ!長めの袖でもリネン100%だから暑い日も涼しく着られて気持ちよいワンピースが主役。甘めカラーをスポサンでややカジュアルに振って。
▶うだる暑さにも負けない「着映えワンピ」をご指名中! 【2023夏のワーママコーデ】
【10】ドッキングワンピース
スタイルアップも叶う!ワンピはカットソー×ナイロンスカートのドッキングデザイン。ワンピースの配色に合わせた爽やかな白サンダル、季節らしいカゴバッグで涼しさも加味したきれいめの夏スタイルに!
▶うだる暑さにも負けない「着映えワンピ」をご指名中! 【2023夏のワーママコーデ】
【気温30度の日の服装】寒暖差のある残暑の時季は温度調整できるとベター
日中は半袖やノースリーブのトップス1枚でちょうどいいですが、寒暖差がある室内や夜間のために薄めアウターを持っておくと安心です。 上手に体温調節をしながら、季節らしいおしゃれを楽しんでくださいね。
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