終始ニコニコと楽しそうな佐野
会場に来たMINIの手には、先日発売された公式のライトスティックがあり、Bluetoothにより様々な色に統一されて美しく光っている。佐野(雄大)はその景色を見て本当に嬉しそうにニコニコと笑い、手を振ることをやめず、その空間、時間を味わっていたのが印象的だった。
尾崎がライトスティックを振り回し、破損しメンバーが慌てるハプニングも!?
自己紹介と共にメンバーカラーを言うと、ライトスティクがその色に変化。佐野が「ピンクにな~れ!」と言うとピンクに染まり、フェンファン(許豊凡)も続けて「紫にな~れ!」と会場を紫に染め、「スゲ~!」と大興奮! 藤牧(京介)も「青にな~れ」と会場を青に染めた後、メンバーカラーが黒の西は、何と言っていいか迷いつつ「点滅にな~れ!」と言うとキレイに点滅。その後、野球のバットのように振っていた尾崎(匠海)のライトスティックが振り過ぎでヘッドが外れるというアクシデントも(笑)。慌てる中、木村たちが必死に隠す姿も愛らしい。
髙塚(大夢)が「水色にな~れ!」と言い、水色に染まったフロアを見渡し、田島(将吾)が「海だよ! 海!」と嬉しそうに話す。松田は美容のために飲んでいるというトマトとメンバーカラーをかけて「トマトにな~れ!」と言うとライトスティックは赤に変化。後藤(威尊)のメンバーカラーは白のため、デフォルトで白設定であることから「デフォルトにな~れ!」と言い真っ白に(笑)。オレンジの尾崎と黄色の木村が「もしかして同じ色になるのでは…」と疑心暗鬼になりながらも、それぞれの色を見てほっと一安心。池﨑(理人)は、お世話になったKENZO氏のグループDA PUMPの「U.S.A」の替え歌で「カーモン ネイビー ネイビー!」と叫びネイビーに(笑)。これだけでもメンバーの個性豊かさが伝わってくる。
カムバック(CDリリース)したことを聞かれると、藤牧が「ついに準備してきたセカンドシングルなので、本当に待ちわびていました。こうして久しぶりに会えましたし、画面越しでも見えているので、楽しんでいきましょう!」と盛り上げ、後藤が「『CALL 119』も疲れなかった!ずっと楽しかった! この気持ちで最後まで楽しんでいきましょう!」と大興奮。その間、池﨑と木村が両手でハートマークを作ったりととっても幸せそう。
木村は前作に続き、またもや衣装が裂け苦笑い
その後、MVのビハインドムービーの話に。撮影の思い出を振り返る場面では、田島は差し入れがめちゃくちゃ嬉しかったことを話し、後藤はコーンスープをたっぷり飲んで藤牧に飲み過ぎを心配されたことを披露。さらに木村は1STシングルのMVで衣装が破れたことを暴露をしていたが、『CALL 119』でも衣装が裂けたことを報告。尾崎は「ダンスがキレキレだからね」後藤は「勢いでビリビリ!」とフォローして場を盛り上げていた。
西のアクションのロールモデルは父
池﨑が「洸人が壁を壊すシーンで意識したロールモデルは?」と聞くと、西が「うちの親父です(笑)」と話し、父親が空手が強かったことを話し、「(パンチは)腰から入れろ」と教わったエピソードを披露。後藤は「きむ(木村)と一緒にチェスをしたことですね。結果はSNSに載せます!」とMINIに約束。
西の寝顔に高塚とフェンファン大興奮
その後、ビハインドムービーを公開すると、流れている間にメンバーたちは笑ったり音に合わせて踊ったりととっても楽しそう! 佐野がジャンプをするシーンになると、メンバーみんなが改めて拍手。松田がブランコに乗っているシーンを見ると、みんなが「かわいい」とザワザワ。西の寝顔が映し出されるとフェンファンと髙塚が手を叩いて「かわいい~!」と話すなど、改めて仲の良さを感じる一幕だった。
木村の肩甲骨の柔らかさを田島が証言
ビハインドムービーが終了後、松田がブランコに乗った時のエピソードとして、わりと高い場所にスタッフさん二人がかりで台を持ってくれて乗ったことを話すも、着地のときに分厚いマットレスがあったこと、そして池﨑と木村がそのシーンを見て待っててくれたことが安心だったと報告。フェンファンもそのブランコに乗った時のエピソードとして、かなり高く、すごく怖かったと話した。さらに『We Are』のメンバーみんなでジャンプをするシーンでは、木村のジャンプがかなりキレイだったことがピックアップされ、当の木村は「体がやわらかいからかな~」とほっこり。すると田島が、木村の肩甲骨をさわるとめちゃくちゃ柔らかいと、興奮しながら報告するシーンも(笑)。
どんな時も冴え渡る藤牧のツッコミに感嘆
西が「まっきー(藤牧)はなにかあります?」と話すと、藤牧が「時間余ったから俺みたいなのやめてよ」と鋭いツッコミ(笑)。いい関係性がかいま見れた時間だった。最終的には木村が「いろんな解釈をして楽しんで欲しい」と締めた。