曲中で木村が尾崎の肩を抱いてふたりでピース
ラストは『We Are』を披露。『CALL 119』とはまた異なる、優しさと美しさが際立つ出すパフォーマンスのなかで、木村が尾崎の肩を抱いてふたりでピース。全員の笑顔が溢れ、より喜びが溢れた瞬間だった。
写真をもっと見るパフォーマンスが終わると、木村は「ペンライトすごいよ! 間違えた! ライトスティックすごい! みんなで息を合わせて(色を)変えたってこと⁉」って興奮気味に話すと、池﨑が「おじさんですか?(笑) Bluetoothですよ」と静かにツッコミ(笑)。木村は「大きなところでこの絶景が見れたらうれしいですね」と感動。
メンバーが語ったMINIへの愛溢れるメッセージ
メンバーが語ったMINIへのメッセージ 最後に、それぞれがお礼をし、尾崎は「ペンライトを見て、ワンマンライブがしたいと思いました」と話し、木村は「INIという存在がいろんな人に知ってもらえる存在になれたらいいなと思います」と話していると、池﨑が「配信のみなさん、現場のみなさん」と冷静にまとめ上げ「これからもついてくれると嬉しいです」と話し笑顔になっていた。
帰る時間になっても全員が惜しみ、会場のみんなに向かって手を振り、隅から隅まで移動して多くの人にファンサービス。なかでも佐野は一瞬も止まることなく手を振り続けコミュニケーションを取っていた。そして「ありがとうございます!」というと、舞台を後にした。最後の最後に、西が飛び出してきてキメポーズをするという、最年長でもあり、お笑い担当でもある彼のサービス精神が見られた瞬間だった。
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写真/©LAPONE ENTERTAINMENT 取材・文/吉田可奈
INI(アイエヌアイ)
社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で新たに “国民プロデューサー”によって選ばれた11人 組グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」。グループ名には“11人 の僕たち (私:I) があなた(I) と繋がり合う(Network)”という意味が込められている。2021年11月3日(水)にデビューし、デビューシングル『A』を発売。デビューシングル『A』はハーフミリオンを突破し、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。また、世界最大級のK-POP音楽授賞式『2021 MAMA (Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)』にて「Favorite Asian Artist」を受賞、『第63回輝く!日本レコード大賞』新人賞を受賞し、デビュー後、躍進し続けています。
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