記念すべき初めての家族旅行はキッズウェルカムな「界 松本」へ!
コロナ禍になってから、一度も遠出の旅行をしていなかった我が家。1歳半の子どもを連れての旅行は初めてなので、「子連れで周囲の方に迷惑をかけないかな?」「感染対策は大丈夫?」と不安だらけです。
そんな中お邪魔した「界 松本」。星野リゾートならではのあたたかいおもてなしに、不安はすっかり解消されました!さらにおいしい料理と居心地のいい空間のおかげで、素敵な家族の思い出ができました。
和を基調とした季節を感じるエントランス
敷地内に一歩足を踏み入れると、風鈴が奏でる涼やかな音が響き渡ります。息子も風鈴を見ながら楽しそうな笑顔。
ロビーは天井が高く、広々とした気持ちのいい空間です。音響が抜群らしく、夜は毎晩ロビーでコンサートを行っているそう。
ロビーの横には売店とドリンクスペースが。おいしいぶどうジュースをいただき、息子は大喜びでした。
地域らしさを感じる落ち着いた和のお部屋
部屋には地域の伝統工芸品である松本てまりが飾ってあり、「松本へ来た!」という気分を盛り上げてくれます。
子ども用の作務衣もあり、家族でおそろいコーデが楽しい!息子もうれしそうでした。
洗面所は広々していて、基礎化粧品は界ブランドのオリジナルのもの。素敵な香りに癒されました。
アメニティは「界 松本」オリジナルの風呂敷に包んであり、持ち帰ることができます。中には風呂敷の使い方が書いてある冊子も入っていて、使い勝手がいい!宿によって色が異なるとのことで、他のカラーも集めてみたいです。
部屋には備え付けのジュースがあり家族でいただきました。写真は息子が大好きだったぶどうジュース。こちら、濃縮還元ではない100%ストレートなんです。素材の味が感じられて本当においしい!
一般的なホテルの部屋の入り口は横並びが多く、隣の人と同時に帰室すると少し気まずい思いをするのですが、「界 松本」はドアの前にさりげなく仕切りがあり、プライバシーを守ってくれるレイアウト。広々としたスペースなのでベビーカーも置けて、子連れ旅にはありがたい限り。
至れり尽くせり!癒しの温泉
温泉は、デザイン性が高い圧巻の露天風呂。非日常を満喫することができました。「界 松本」がある浅間温泉は、1300年の歴史ある温泉地。肌がスベスベになって、美人の湯と言われているのも納得です。
タオルやアメニティは浴室に置いてあるので、入浴は手ぶらでOK。身軽に温泉に向かえるところが、子連れにはうれしいですよね。個人的に気に入ったのは、湯上がり処にあるお茶やかりんジュース、そしてアイスキャンディー。まさに至れり尽くせり! 温泉後の渇いたのどに「かりんジュースがしみる〜!」と、息子も喜んでごくごく飲んでいました。
器にこだわったおいしい食事に舌鼓
季節の食材を使ったお料理は期待以上のおいしさ。器や盛り付けもこだわっていて、視覚的にも味覚的にも満たされました。ペアリングで注文した地元産のワインがどんどん進みます(笑)。
子ども用の食器も用意してくださり、息子はご飯とお味噌汁を食べました。お出汁の効いたお味噌汁がおいしかったようで、モリモリ食べていました。
朝食もボリューム満点!ひとつひとつ丁寧な味と盛り付けで朝から幸せな気持ちになりました。夕食、朝食ともに個室で、親子でゆっくりいただけたのもうれしいポイント。時間も細かく指定されていたので、他の人と遭遇することなく快適に過ごせました。
ミュージアム気分を味わえる洗練された空間
館内の至る所に、松本の伝統工芸品の数々がディスプレイされていて、歩いているだけでも博物館に遊びに来たよう。
地元のアーティストさんが作ったという木製の人形もかわいかったです。
館内のどこもかしこも美しく洗練されていて、売店もおしゃれな雰囲気でした。
エントランスでのお出迎えからお見送りまで、「界 松本」はスタッフみなさんのホスピタリティが高く、心遣いが行き届いており、とても居心地の良い時間&空間でした。そして、キッズウェルカムな雰囲気が、何よりとてもありがたかったです。日常から離れてゆっくりと温泉に浸かり、心も体も癒される、そんな贅沢な時間を家族で過ごすことができ、大満足の旅行になりました。
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Domaniオンラインサロンメンバー
ほたて
アラフォーのワーママ医師。1歳の男の子を育てながら英語の勉強に奮闘中!趣味は旅行とゴルフ。海外旅行に行ける日を待ちわびている。