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2023.05.24

【6月の服装】梅雨も快適に過ごす!30代・40代のおすすめレディースコーデ32選

 

30代・40代レディース向け、6月の服装を大特集!いよいよ梅雨本番。雨の日が多く、気温差も激しい季節で、毎日のコーディネートに悩んでしまいますね。ここでは、6月上旬・下旬におすすめの服装をご紹介します。

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6月の服装は何を着る?

5月と比べて、だんだんと初夏を感じる日が増えてくる6月。梅雨に入ると、少し肌寒さを感じたり、晴れの日は蒸し暑さを感じることもあります。天候によっては、気温差も大きく服装選びも難しい時期。ジメジメとした暑さが続くときは通気性のよい服装を選ぶと◎。また、下旬になるにつれ、紫外線も強くなってくるのでしっかり対策することが必要です。

【POINT】

・6月上旬は、気温差に対応できる薄手のシャツやカーディガンなどが重宝。日中は気温が上がるので体温調節しやすい服装を。
・6月下旬は、半そでやノースリーブが活躍!梅雨時期のレインアウターのインナーには半袖がおすすめ。

【6月上旬】お手本コーデ

ロングスカート×レインブーツで雨の日も女らしく

ロングスカート×レインブーツで雨の日も女らしく
強はっ水のナイロンフレアスカートにベルテッドデザインのレインブーツを合わせたコーデ。レインブーツ=カジュアルと思い込まず、秋冬に履いていたロングブーツ感覚でコーディネートしてみると、意外にスタイリングの幅が広がるもの。レインブーツが悪目立ちしないよう、スカートとブーツの色を近づけて、自然になじませるのがコツです。

▶︎通勤服とレインブーツが似合わない!正解コーデ3パターン【雨の日通勤コーデ】

【6月下旬】お手本コーデ

初夏ならではの涼感素材でフレッシュに

ネイビーカーディガン×リネンシャツ×リネンスカート
両胸のポケットが辛口な存在感も放っているノースリーブシャツに、たっぷりとしたボリュームスカートのセットアップ。リネンにヴィスコースポリエステルが混ざり、少しツヤのあるドライな素材感が涼やかで印象的。ノースリーブシャツは肩を覆うシルエットが腕をすっきり見せて。シャツのボタンを開け、ジレっぽく着こなすのもおすすめ。

▶︎猛暑には「リネン」でリラクシーかつ涼しげに【ホラン千秋meets初夏のセットアップ】

6月の服装【上旬】おすすめコーデ

【1】黒シャツ×白カットソー×デニムパンツ

ダークトーンのシャツ×デニム

天気のせいか朝からなんだか肌寒い…。そんな日は、定番のデニム×白カットソーに黒ブラウスを羽織って。タイトに巻いたスカーフは、防寒しつつ無彩色コーデに華やかさをトッピングしてくれる効果も。

▶︎Day05:肌寒さの戻った雨の日は黒シャツをはおり代わりに【デニムが主役の”たった9枚”で2週間着回し】

【2】白パーカ×ベージュハーフパンツ

白パーカ×ベージュハーフパンツ

撥水加工のリサイクルポリエステルを使用したパーカ。ゆったりとしたシルエットが今っぽく、ハーフパンツを合わせれば、リラックス感漂う大人のカジュアルスタイルに。ポーチのようにコンパクトに畳めるので、梅雨時期にバッグに忍ばせておけば、急な天気のくずれにも対応可能。雨に濡れてもサッと拭けるプラスチック製のカゴバッグも、この時期重宝しそう!

▶︎雨の日でも白が着たい!そんな働く40代におすすめの「汚れにくい白コーデ」【働く大人の雨の日コーデ】

【3】白シャツ×白タンクトップ×黒スニーカー

白シャツ×白タンクトップ×黒スニーカー
カーキパンツにあえてバサッとはおりオフモードに印象チェンジ。オフの日に着る白シャツはカーデ感覚でラフにはおるのが気分。カーキパンツ&コンバースにさらっと合わせるだけで、清潔感あふれるカジュアルスタイルが楽しめる。

▶️オフの日の白シャツコーデはとことんカジュアルに【今日のコーデ】

【4】マスタード色マウンテンパーカ×白ブラウス×黒パンツ

マスタード色マウンテンパーカ×白ブラウス×黒パンツ

軽くて水や汚れにも強いマウンテンパーカは、雨の日に大活躍。カジュアルなアイテムなので、ボトムは細身のスティックパンツできちんと感を出して。パンツにも撥水加工がされていて、水跳ねしても安心。インナーに甘めのブラウスをもってくるのも、ラフに見せないコツです。アクセ代わりにミニバッグを斜めがけして、今っぽく着こなしたい。

▶︎雨の日何着る? 働く40代におすすめの3スタイル【働く大人の雨の日コーデ】

【5】グレーブラウス×セージ色パンツ

グレーブラウス×白パンツ
アンニュイな透け感が程よい色っぽさを演出してくれる旬のシースルーブラウス。働く40代が選ぶなら、透け感が目立つものより、ほんのりと肌感を感じる程度の一枚を狙うのが品よく仕上げる秘訣。セージ色のパンツで辛口感を投入したら、女っぽさのバランスが絶妙な塩梅に!

▶︎女っぽい透けブラウスをワイドパンツでリラクシーに【服選びに迷わないワンツーコーデ】

【6】ベージュカーディガン×デニムシャツ×白パンツ

ベージュカーディガン×デニムシャツ×白パンツ
引き締めカラーの黒よりも、さわやかな白のジョグパンだとより都会的な雰囲気に。肩かけしたカーデや小物でベージュカラーが加わることで、寂しくなりがちなワンツーコーデに奥行きが生まれます。存在感のあるゴールドアクセでリッチ感をプラス!

▶︎トレンドのジョグパンは白を選ぶと圧倒的におしゃれ見え!

【7】スエット×白タンクトップ×黒パンツ

スエット×白タンクトップ×黒パンツ
ストレスフリーな着こなしは上品カラーでうまくいく!忙しい朝につい手が伸びそうなやわらかな風合い。両サイドのスリットや裾から白インナーをのぞかせるのが、今っぽい。

▶︎上品カラーの〝スウェット〟から白インナーをのぞかせて今っぽく【梅雨コーデ】

【8】黒ブルゾン×白スカート

〝スポーティアウター〟を使用したテイストミックスコーデ

秒で洒落見えが叶う、スポーティアウターとのテイストミックス。正反対のテイストながら、その意外性が抜群に洒落見えするのがスポーティアウターとプリーツスカートの組み合わせ。アウターとパンプスの色が優しげなプリーツをモードに傾けて。

▶︎【雨の日何着る?】秒で洒落見えが叶う〝スポーティアウター〟&フェミニンアイテムのテイストミックス

【9】ベージュジャケット×黒ワンピース

濡れてもすぐ乾くから安心。軽やかに着られるウォッシャブルワンピース

自然なシワをつくるワッシャー生地は、吸水速乾性のあるウォッシャブル素材。シンプルなノースリーブデザインに、ウエストのリボンや背中のスリットがさりげなく女らしさを香らせて。肌離れがよくドライな質感のリネンライクジャケットをはおって、雨の日こそかっちり着こなしたい。

▶︎湿度100%でもストレスフリー!働く40代を支える「機能性」通勤服【働く大人の雨の日コーデ】

【10】白ブラウス×シルバースカート

白ブラウス×シルバースカート

白〜シルバーの涼やかさを感じる配色。ワーママから絶大な支持を受ける旬のスポサンは、コーディネートになじみやすいニュアンスカラーをセレクトすると通勤にもしっくりハマる。歩きやすい厚底だから、脚長見えも確実!

▶︎Day10:ひんやり配色で爽やかに乗り切る【〝たった8枚〟で2週間着回し】

【11】黒ジャケット×黒Tシャツ×ベージュスカート

黒ジャケット×黒Tシャツ×ベージュスカート

ティアードスカートを大人仕様にキリリと見せ、ONコーデにうってつけなアイテムと言えばテーラードジャケット。それだけでハンサムにキマる黒ジャケットをはおり、インナーも黒にすることで全体を引き締めるのがポイントです。スクエアトウのパンプスやエスニック調のアクセでエッジを効かせ、最旬のONコーデを演出して。

▶︎ティアードスカートを大人っぽく着るならトップスは黒で締める!

【12】緑ニット×水色パンツ

緑ニット×水色パンツ
サックスブルー×ミントのカラーミックスが楽しい。高密度で織り上げられたセンタープレスのコットンパンツ。明るい印象にしたい日は、ミントのオーバーサイズニットを合わせてパステルカラーの競演を謳歌。

▶︎天気はイマイチでも気分を上げたい。そんな日はサックスブルー×ミントのカラーMIXに頼る

【13】白ブルゾン×Tシャツ×黄色スカート

白ブルゾン×Tシャツ×黄色スカート
イエローは挑戦したいけど勇気がでないという人も、慣れ親しんだ女性らしいプリーツスカートなら外れない。イエローと相性のいい白やベージュを合わせて、まろやかになじませて着こなすのが秘訣。

▶︎白とイエローの組み合わせでフレッシュなムードをまとって

【14】ベージュニット×カーキスカート

ベージュニット×カーキスカート

ニュアンスカラーでまとめた着こなしは足元に遊び心を。カラっとした色合いにもどことなく女性らしさが漂います。スリットが入っているので脚の長いLサイズさんも歩きやすい!

▶︎やわらかな色使いでまとめた着こなしで優しげムードを演出

【15】テーラードジャケット×白ニット×白パンツ

ネイビーのジャケットに白のカットソーとパンツを合わせたコーディネートの女性

真面目なアイテムだからこそ、古臭く見えないよう定期的にアップデートしたいテーラードジャケット。その点〝セオリー〟のものは、オフィスで浮かないベーシック感と、それでいて丈やシルエットはきちんと今っぽさが反映されているのがポイント。一歩間違えるとおじさんっぽくなるダブルジャケットも、身幅は大きすぎないので女性らしい着こなしが可能です。

▶️羽織った途端にサマ見え!やっぱり頼れる【セオリー】のテーラードジャケット

6月の服装【下旬】おすすめコーデ

【1】ベージュジャケット×ロゴTシャツ×ツイードスカート

ベージュジャケット×ロゴTシャツ×ツイードスカート

形状の異なるマルチカラーの糸が複雑に織りあげられた、楽しげな雰囲気で都会の街並みに映えるツイードスカート。地厚な素材感で、ストレートシルエットでもヒップや太もものラインをカバーしてくれるのが、大人にうれしい!ロゴTシャツと合わせれば、コンサバになりがちなツイードのイメージを払拭。

▶️即着映え!サマ見えスカートでつくる大人のカジュアルコーデ

【2】黒カットソー×グレーTシャツ×ボタニカル柄スカート

黒カットソー×グレーTシャツ×ボタニカル柄スカート
植物の瑞々しいモチーフが目を引く、コットンフレアスカート。洗いをかけてあえてシワ感を残したカジュアルな風合いが、ボタニカル柄をこなれて見せてくれるポイント。ライトグレーとチャコールグレーを重ねたトップスを合わせて糖度オフにまとめると、大人っぽさもキープできる!

▶︎大胆なプリントスカートは甘さオフで着こなすのが大人のバランス

【3】黒トップス×白タンクトップ×黒パンツ

黒トップスのえり元から白タンクをのぞかせる

今までよくやっていたのは、トップスのすそから白タンクやシャツをチラ見せする手法。でも、白タンクで抜けをつくるなら、断然、下からではなく上から!それだけで今っぽく見えるうえ、視線が上がりスタイルよく見えるといううれしい効果も。タックパンツにスニーカーやビッグフェイスの時計を合わせたハンサムなスタイルに、パールネックレスで女らしさを添えて。

▶︎雨の日に頼りがちな黒。ALLブラックでも重たく見せない方法、あります!【働く大人の雨の日コーデ】

【4】ベージュジャケット×ベージュワンピース

ベージュジャケット×ベージュワンピース
大人なワントーンに小物で今っぽさをプラス!お仕事シーンにぴったりなジャケット×ワンピースは、ともすると真面目な雰囲気におさまりがち。だからこそ、遊びの効いたバッグや抜け感のある足元で今っぽ要素をプラスするのが大きなポイントです。

▶︎きれいめワンピスタイルは効かせ小物で旬度をアップ

【5】ピンクニット×白Tシャツ×ピンクパンツ

Tシャツにピンクのパンツのコーデ
なんとなく距離を置いていたピンクも、年齢を重ねてきた今だからこそ再挑戦!主役に濃いめのトーンを持ってきたら、小物には淡色を選んで。全体にグラデーションをつくると、一気におしゃれ上級者に。

▶︎全体をグラデーションで仕上げれば、きれい色コーデがグッとこなれる!

【6】ツイードジャケット×グレーTシャツ×白パンツ

白ジャケットに白パンツのコーディネート
大人が欲しい〝きちんと感〟だけでなく、洗練された雰囲気や奥行きのある着こなしも叶えてくれるツイード素材のジャケット。白をベースにグレーや黒など糸が編み込まれていて、シンプル派のワードローブもこれさえ羽織れば新鮮に見違えるはず!ゆとりのあるシルエットだからこなれたカジュアルスタイルにもぴったりです。

▶︎優しげカラーでまとめた好感度高めのきれいめコーデ

【7】ネイビージャケット×白Tシャツ×水色スカート

ネイビージャケット×白Tシャツ×水色スカート
さりげない光沢感でカジュアルマキシが女っぽく。リラクシーなボリュームマキシとダブルブレストジャケットの掛け合わせが、今どきの仕事シーンにちょうどいいバランス。インナーの白Tも、適度な抜けを生むのにいい仕事をしてくれる。

▶︎ボリュームマキシを通勤コーデに取り入れるなら【今日のコーデ】

【8】ネイビージャケット×ボーダー柄カットソー×ネイビーパンツ

ネイビージャケット×ボーダー柄カットソー×ネイビーパンツ
オーガニックリネンとエコなレーヨンをベースにしたサスティナブルな素材を使った、シャリ感がある夏らしい風合い。ビッグサイズのシャツジャケットは、レイヤードによって印象の変化を楽しめる。ライトパープルのボーダーを加えて程よくカジュアルダウンすると、端正なネイビーに親近感が加わる!

▶︎【ホラン千秋さん×夏ネイビー】ネイビーのセットアップがあれば、即大人カッコよくなれる!

【9】黒ブラウス×白パンツ

スタイリスト城長さくらのプチプラコーデ
女っぽいブラウスにダボっとしたボトムを合わせた、きれいめカジュアル。シアーブラウスは色々なブランドから出ていますが、これは首が詰まったデザインが今年っぽい。上品さもあるので、大人にも着やすいのがうれしいポイント。

▶︎こなれ感が半端ない! シアーブラウス × カジュアルパンツの組み合わせ

【10】ネイビーブルゾン×青ワンピース

ネイビーブルゾン×青ワンピース
前身ごろのタックデザインがさりげないポイントに。コンサバ度の高いタンクワンピース。ブルゾンや眼鏡など、カジュアルな要素を加えることでデイリーな表情を引き出して。

▶︎コンサバ度の高い〝タンクワンピース〟はカジュアルな小物と併せてデイリー使いに!

【11】黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート

黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート
かしこまり過ぎないロゴTに、気持ちがシャンとするタイトスカートとヒール靴で仕事モードをON。冷房問題を乗り越えるカーディガンもこの時期はマスト。

▶︎Day3:ロゴTを大人顔にまとめるレザータイトで【〝たった8枚〟で2週間着回し】

【12】ベージュニット×ベージュスカート

ベージュニットとベージュの膝下丈スカートのセットアップを着用したモデル写真
サラッとドライな肌触りのニット素材は、蒸し暑い雨の日にも快適に過ごせそう。足元にはアクセントになるレインブーツを。

▶︎雨の日でもおしゃれ!が叶うニット素材のセットアップコーデ

【13】青パーカ×白Tシャツ×黒スカート

青パーカ×白Tシャツ×黒スカート

シーズンを越えて、まだまだ続くスポーティアイテム人気。きれい色のパワーをまとえば、ラフな印象が強いアノラックパーカも〝単なるスポーツウェア〟に見えず、クリーンなおしゃれアイテムとして着こなせる。スポーティなかっこよさはそのままに品よく爽やかに、ブルーの魅力を最大限に感じて。

▶︎【春のきれい色】ビビッドカラー初心者もトライしやすい! 毎日のおしゃれをブルーで爽やか&クリーンに

【14】カーキトップス×カーキパンツ

カーキのポンチョ型トップスとカーゴパンツのワントーンコーデの全身写真

海外セレブの間でも人気を集めているカーゴパンツは、カジュアルダウンでなく大人っぽい着こなしで楽しんで。パンツとカーキの濃度が同じポンチョのトップスでラフにまとめれば、モード感漂う辛口スタイルに。小物はブラウン〜ベージュでリッチに昇華を。

▶︎大人のカーゴパンツスタイルはワントーンでまとめるのが正解!

【15】白ブルゾン×黒Tシャツ×白プリーツスカート

白いパーカーに白いスカートのコーディネート
あえて大胆に真逆のテイストをミックスしてモードに振り切る!イエローグリーンのポイント使いが特徴なスニーカー×エレガントなシフォンプリーツスカート。そこにスポーティなブルゾンを羽織ることでのギャップのある組み合わせに。エッジィな小物も洋服をモノトーンでまとめると大人の余裕が漂う着こなしに。

▶️UNIQLOの〝スポーティなブルゾン〟を大人っぽく着こなすには…!? 【明日何着る?】

最後に

6月の服装は、その日ごとの気温に対応できるように、薄手の羽織やストールなどを持ち歩くのがおすすめ。雨の多い時期なのでレインシューズやレインコートがあると重宝します。上手に6月のコーデに取り入れておしゃれを楽しんでくださいね。

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