【4】リネンのジャケット×ギャザーブラウス×黒パンツ
サッと羽織るだけできちんと感とカジュアル感が楽しめるボクシージャケット。リネン100%のキャンバス地で仕立てられ、無駄のないノーカラーのシルエットと柔らかいショルダーラインが今どきのリラクシーさを感じさせて。ギャザーブラウスとスティックパンツの王道な合わせも、このジャケットを投入するだけで一段と新鮮に。
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【5】グレーブラウス×セージ色パンツ
アンニュイな透け感が程よい色っぽさを演出してくれる旬のシースルーブラウス。働く40代が選ぶなら、透け感が目立つものより、ほんのりと肌感を感じる程度の一枚を狙うのが品よく仕上げる秘訣。セージ色のパンツで辛口感を投入したら、女っぽさのバランスが絶妙な塩梅に!
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【6】ベージュブルゾン×スエット×ブラウンスカート
スエットとキャップのオフの日らしいカジュアルコーデに、シャカアウターはもちろん難なくマッチ。ライトオーク色がブラウントーンの明度を上げ、子供っぽくない大人めのカジュアルに。ボトムはデニムに落ち着きがちなところ、サテンスカートでフェミニンに仕上げて。
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【7】青パーカ×白Tシャツ×黒スカート
シーズンを越えて、まだまだ続くスポーティアイテム人気。きれい色のパワーをまとえば、ラフな印象が強いアノラックパーカも〝単なるスポーツウェア〟に見えず、クリーンなおしゃれアイテムとして着こなせる。スポーティなかっこよさはそのままに品よく爽やかに、ブルーの魅力を最大限に感じて。
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【8】ベージュカーディガン×白Tシャツ×ベージュ系スカート
イタリアの機能素材メーカーのチノツイルをたっぷりと使用したアコーディオンプリーツは、その量感が落ち着いたエレガントな印象。シックなカラーとロング丈も洒落見えを叶えます。
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【9】カーキトップス×カーキパンツ
海外セレブの間でも人気を集めているカーゴパンツは、カジュアルダウンでなく大人っぽい着こなしで楽しんで。パンツとカーキの濃度が同じポンチョのトップスでラフにまとめれば、モード感漂う辛口スタイルに。小物はブラウン〜ベージュでリッチに昇華を。
▶︎大人のカーゴパンツスタイルはワントーンでまとめるのが正解!
【6月下旬の服装】半そでやノースリーブが活躍!紫外線対策に羽織りも
- 【1】ベージュジャケット×ロゴTシャツ×ツイードスカート
- 【2】黒カットソー×グレーTシャツ×ボタニカル柄スカート
- 【3】黒トップス×白タンクトップ×黒パンツ
- 【4】ベージュジャケット×ベージュワンピース
- 【5】ピンクニット×白Tシャツ×ピンクパンツ
- 【6】ネイビージャケット×白Tシャツ×水色スカート
- 【7】きれい色リネンワンピース×サンダル
- 【8】ネイビージャケット×ボーダー柄カットソー×ネイビーパンツ
- 【9】黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート
- 【10】ネイビーワンピース×サイドゴアブーツ
【1】ベージュジャケット×ロゴTシャツ×ツイードスカート
形状の異なるマルチカラーの糸が複雑に織りあげられた、楽しげな雰囲気で都会の街並みに映えるツイードスカート。地厚な素材感で、ストレートシルエットでもヒップや太もものラインをカバーしてくれるのが、大人にうれしい!ロゴTシャツと合わせれば、コンサバになりがちなツイードのイメージを払拭。
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【2】黒カットソー×グレーTシャツ×ボタニカル柄スカート
植物の瑞々しいモチーフが目を引く、コットンフレアスカート。洗いをかけてあえてシワ感を残したカジュアルな風合いが、ボタニカル柄をこなれて見せてくれるポイント。ライトグレーとチャコールグレーを重ねたトップスを合わせて糖度オフにまとめると、大人っぽさもキープできる!
▶︎大胆なプリントスカートは甘さオフで着こなすのが大人のバランス
【3】黒トップス×白タンクトップ×黒パンツ
今までよくやっていたのは、トップスのすそから白タンクやシャツをチラ見せする手法。でも、白タンクで抜けをつくるなら、断然、下からではなく上から!それだけで今っぽく見えるうえ、視線が上がりスタイルよく見えるといううれしい効果も。タックパンツにスニーカーやビッグフェイスの時計を合わせたハンサムなスタイルに、パールネックレスで女らしさを添えて。
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【4】ベージュジャケット×ベージュワンピース
大人なワントーンに小物で今っぽさをプラス!お仕事シーンにぴったりなジャケット×ワンピースは、ともすると真面目な雰囲気におさまりがち。だからこそ、遊びの効いたバッグや抜け感のある足元で今っぽ要素をプラスするのが大きなポイントです。
【5】ピンクニット×白Tシャツ×ピンクパンツ
なんとなく距離を置いていたピンクも、年齢を重ねてきた今だからこそ再挑戦!主役に濃いめのトーンを持ってきたら、小物には淡色を選んで。全体にグラデーションをつくると、一気におしゃれ上級者に。
▶︎全体をグラデーションで仕上げれば、きれい色コーデがグッとこなれる!
【6】ネイビージャケット×白Tシャツ×水色スカート
さりげない光沢感でカジュアルマキシが女っぽく。リラクシーなボリュームマキシとダブルブレストジャケットの掛け合わせが、今どきの仕事シーンにちょうどいいバランス。インナーの白Tも、適度な抜けを生むのにいい仕事をしてくれる。
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【7】きれい色リネンワンピース×サンダル
爽やかな色味に、さらりと着られるリネンでトレンドの甘いシルエットと、いかにもリゾートで着たら気分が上がるデザイン。プールサイド、ディナータイムなどに同系色のヘアバンド、アンクレットのような飾りつきのサンダルで、華やかに楽しめます。
【8】ネイビージャケット×ボーダー柄カットソー×ネイビーパンツ
オーガニックリネンとエコなレーヨンをベースにしたサスティナブルな素材を使った、シャリ感がある夏らしい風合い。ビッグサイズのシャツジャケットは、レイヤードによって印象の変化を楽しめる。ライトパープルのボーダーを加えて程よくカジュアルダウンすると、端正なネイビーに親近感が加わる!
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【9】黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート
かしこまり過ぎないロゴTに、気持ちがシャンとするタイトスカートとヒール靴で仕事モードをON。冷房問題を乗り越えるカーディガンもこの時期はマスト。
▶︎Day3:ロゴTを大人顔にまとめるレザータイトで【〝たった8枚〟で2週間着回し】
【10】ネイビーワンピース×サイドゴアブーツ
首周りと袖のたっぷりとしたギャザーが今旬のフェミニンでリラクシーな印象の撥水ワンピ。柔らかい落ち感素材なので広がらず、すとんとしたシルエット。首元のボタンを外すと、Vネックになり抜け感のある仕様に。サイドゴアブーツとなら、足首がちらっと見えてちょうどいいバランスが楽しめる。
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最後に
6月の服装は、その日ごとの気温に対応できるように、薄手の羽織やストールなどを持ち歩くのがおすすめ。雨の多い時期なのでレインシューズやレインコートがあると重宝します。6月は上手にコーデに取り入れておしゃれを楽しんでくださいね。
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