大人ブランドがこぞって出しているオールインワンで、運動会コーデをグッと印象的に!
GWが終わるとあっという間にやってくるのが、子どもの運動会!
お弁当持参で1日観覧する従来のパターンから、時間制で観覧する新パターンなど学校に応じて様々ですが、土や砂ぼこりもあがる校庭での運動会では、なんといっても動きやすく汚れてもOKな服装がベスト。
それでいてちゃんと最旬のおしゃれ感が出せるもの、というと今シーズン一番の推しはオールインワン!アラフォー向けの大人ブランドが展開しているオールインワンは、程よく落ち着いたカジュアル感で洗練された印象のものばかり。
キャップとスニーカーやサンダルでカジュアルに仕上げると運動会仕様に、フェミニンサンダルなどで仕上げると通勤にも適したきれいめ仕様に着こなせるので、ワーママの色んなシーンで映えること確実です。
それではおすすめの4選をご紹介します!
【LOOK1】ノースリとテーパードパンツのすっきりシルエットがクールに映える!
柔らかなシャンブレー素材で仕立てたオールインワン。キーネックで顔周りをすっきりと見せつつ、ウエストはドロストコードで調整できるテーパードシルエットが今旬のこなれた雰囲気と体型カバーを叶えてくれる。ノースリーブでも、二の腕と肩周りを細く見せるタックデザインが入っているのも魅力的。シアーなブルゾンとオフホワイトの小物で軽やかに仕上げて。
▲オールインワン¥27,940(アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉) ブルゾン¥18,700(Stola./ストラ) バッグ¥37,400(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 靴¥16,170(atmos customer〈NIKE〉) 帽子¥13,200(インターリブ〈サクラ〉) イヤリング¥12.100(フーブス〈IRIS47〉) 時計¥39,600(ココシュニック)
【LOOK2】ワーク風ディテールがカッコよさを放つ、辛口カジュアルなオールインワン
ハリと光沢のある素材に、サファリシャツのような辛口デザインがアクセントになった存在感抜群のオールインワン。ベルトをするとメリハリができ、ベルトをせずにすとんとラフに着るとカジュアル感がアップ。あえて白Tを重ねて抜け感を出して。
▲オールインワン[共布ベルト付き]¥41,800(マルティニーク 横浜店〈マルティニーク〉) Tシャツ¥13,200(HYGGE) トートバッグ¥9,900(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店〈ル ブーケ〉) 巾着バッグ¥19,800(ヴァジックジャパン〈VASIC〉) 帽子¥5,500(GUEST LIST〈upper hights〉) 靴[別注]¥5,489(ROPÉ PICNIC PASSAGE〈Gerry〉) サングラス¥40,700(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)
【ITEM1】きれいめでリラクシーな、セットアップ風の大人めデザイン
シャツ仕立てのトップスと、ハイウエストからゆったりと落ちるタック入りパンツが大人っぽく、セットアップのような雰囲気のオールインワン。ナチュラルな落ち感のある素材がリラクシーなムードを漂わせて。腕がすっきり見えるスリーブのデザインなど、大人の体をきれいに見せる工夫も嬉しい。
▲オールインワン¥20,900(N.O.R.C〈ノーク〉)
【ITEM2】キャミタイプのオールインワンならフェミニンさも漂って
フェミニンなキャミソールタイプで、ウエストの切り替えからゆったりと落ちるワイドパンツが今の気分にフィット。下にタンクトップを重ねカジュアルに着こなすほか、下には重ねず上に何か羽織ったりとアレンジが楽しい1枚。
▲オールインワン¥23,980(アンクレイヴ〈アンクレイヴ スタンダード〉) タンクトップ¥13,200(ビームス公式オンラインショップ〈エイトン〉)
ワンピ並みの楽ちんさながら、カジュアルな洒落感が出せるオールインワンは運動会コーデの大本命。何着るかまだ決めてない方はぜひチェックを!
撮影/谷口 巧(Pygmy company/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/浅野里絵 構成/松崎のぞみ
あわせて読みたい