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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
6月の服装ポイント
5月と比べて、だんだんと初夏を感じる日が増えてくる6月。梅雨に入ると、ジメジメとした湿気を感じることも増え、少し肌寒さを感じたり、晴れの日は蒸し暑さを感じることもあります。天候によっては、気温差も大きく服装選びも難しい時期。ジメっとした暑さが続くときは通気性のよい素材の服装を選ぶのがおすすめです。また、下旬になるにつれ、紫外線も強くなってくるのでしっかり日焼け対策をしましょう。
【POINT】
晴れている日中は半袖のトップス1枚でもOK
梅雨時期で憂鬱になりがちな日も明るいカラーのシャツで気分を上げて。ボリュームのある身ごろが特徴的なボックスシルエットのシャツは、濡れても乾きやすい速乾機能つきで雨の日や湿度の高い日も快適。トレンドのジョグパンツにレイン仕様のローファーを合わせて、程よいリラックス感を漂わせて。アクセ感覚で巻いたスカーフが目線を上げ、スタイルもよく見せてくれます。
▶雨の日に便利な速乾シャツ。旬のジョグパンでリラックス感のある着こなしに
気温差に対応できる薄手アウターが活躍
他に、シャツやカーディガン、ジレといった薄手の羽織りがこの時期は重宝します。ミドル丈のベージュ系シャカアウターは、ぺールブルーのレーススカートに合わせればエレガントさが緩和され、いい感じにこなれた雰囲気に。
▶ベージュ系なら上品スタイルにも！ カジュアルな「シャカアウター」でつくるこなれ感
足元はサンダルでもちょうどよい時期、雨の日はレインシューズが活躍
密度の高いタフタ素材にシワ加工を施して軽やかに仕上げた、ミディ丈スカート。アシンメトリーなデザインとたっぷり入ったギャザーが、立体的なシルエットをつくってくれます。洗濯機洗いOKなので、汚れたら自宅でケアが可能。足元に、シースルーシャツと色をリンクさせたサイドゴアブーツを合わせれば、水はねも怖くない！
▶水はねも気にしない「はっ水ボトム×レインシューズ」最強セット【雨の日通勤コーデ】
【6月上旬の服装】気温差には軽アウターで調整
ここからは、6月におすすめの服装をご紹介していきます。まずは上旬からちょうどいい服装をチェックしてみましょう。朝晩は長袖で過ごしやすいですが、日中は少し暑く感じることも。袖をまくったり、半袖＋軽い羽織りで調整するのがおすすめです。
ピンクギャザーブルゾン×Tシャツ×チノパン
黒ブルゾン×カットソー×白スカート
白ブルゾン×Tシャツ×黄色スカート
黒シャツ×白カットソー×デニムパンツ
グレーブラウス×セージ色パンツ
白パーカ×白ブラウス×ベージュハーフパンツ
白スキッパーシャツ×ライムグリーンスカート×ジャケット
マスタード色マウンテンパーカ×白ブラウス×黒パンツ
ピンクギャザーブルゾン×Tシャツ×チノパン
たっぷりとしたギャザーとタックでつくったボリューミィなシルエットをシャリッとしたタフタ素材で仕上げたブルゾンは、淡いピンクと相まって着るだけで上品フェミニン。カジュアルに仕上げたい日は、プリントTに注目のチノパンとローテクスニーカーの組み合わせで、きれいめトラッドに振って。
▶︎【2025運動会コーデ】「甘トップス」は３大カジュアルボトムできれいめアクティブ仕様に！
黒ブルゾン×カットソー×白スカート
簡単に洒落見えが叶う、スポーティアウターとのテイストミックス。正反対のテイストながら、その意外性が抜群に洒落見えするのがスポーティアウターとプリーツスカートの組み合わせ。アウターとパンプスの色が優しげなプリーツをモードに傾けて。
▶︎【雨の日何着る？】秒で洒落見えが叶う〝スポーティアウター〟＆フェミニンアイテムのテイストミックス
白ブルゾン×Tシャツ×黄色スカート
イエローは挑戦したいけど勇気がでないという人も、慣れ親しんだ女性らしいプリーツスカートなら外れない。イエローと相性のいい白やベージュを合わせて、まろやかになじませて着こなすのが秘訣。
黒シャツ×白カットソー×デニムパンツ
天気のせいか朝からなんだか肌寒い…。そんな日は、定番のデニム×白カットソーに黒ブラウスを羽織って。タイトに巻いたスカーフは、防寒しつつ無彩色コーデに華やかさをトッピングしてくれる効果も。
▶︎Day05：肌寒さの戻った雨の日は黒シャツをはおり代わりに【デニムが主役の”たった9枚”で２週間着回し】
グレーブラウス×セージ色パンツ
アンニュイな透け感が程よい色っぽさを演出してくれる旬のシースルーブラウス。働く40代が選ぶなら、透け感が目立つものより、ほんのりと肌感を感じる程度の一枚を狙うのが品よく仕上げる秘訣。セージ色のパンツで辛口感を投入したら、女っぽさのバランスが絶妙な塩梅に！
▶︎女っぽい透けブラウスをワイドパンツでリラクシーに【服選びに迷わないワンツーコーデ】
白パーカ×白ブラウス×ベージュハーフパンツ
撥水加工のリサイクルポリエステルを使用したパーカ。ゆったりとしたシルエットが今っぽく、ハーフパンツを合わせれば、リラックス感漂う大人のカジュアルスタイルに。ポーチのようにコンパクトに畳めるので、梅雨時期にバッグに忍ばせておけば、急な天気のくずれにも対応可能。雨に濡れてもサッと拭けるプラスチック製のカゴバッグも、この時期重宝しそう！
▶︎雨の日でも白が着たい！ そんな働く40代におすすめの「汚れにくい白コーデ」【働く大人の雨の日コーデ】
白スキッパーシャツ×ライムグリーンスカート×ジャケット
白シャツ×ストレートスカートは定番コーデなだけに、鮮度よく見せるのが洒落見えのカギ。スカートは発色のいいライムグリーンに、腰位置のフラップポケットとサイドのスリットがユニークなアクセント。スキッパーのビッグシャツを少しタックインし、きれいめながらも抜け感のある着こなしに。
▶洒落見えの鍵は「きれい色」！ ライムグリーンのストレートスカートで鮮度よく
マスタード色マウンテンパーカ×白ブラウス×黒パンツ
軽くて水や汚れにも強いマウンテンパーカは、雨の日に大活躍。カジュアルなアイテムなので、ボトムは細身のスティックパンツできちんと感を出して。パンツにも撥水加工がされていて、水跳ねしても安心。インナーに甘めのブラウスをもってくるのも、ラフに見せないコツ。アクセ代わりにミニバッグを斜めがけして、今っぽく着こなしたい。
▶︎雨の日何着る？ 働く40代におすすめの3スタイル【働く大人の雨の日コーデ】
【6月中旬の服装】雨の日は汚れが目立ちにくいダークカラーのボトムスが◎
6月も中旬に入ると、梅雨入りとなる地域が増える時期。朝晩の寒暖差があるため、携帯できる薄手の羽織りがあると安心です。また、週のほどんとが雨なので淡いカラーのボトムスをはく際は、手洗い可能なアイテムを選ぶのがおすすめ。
グレー系ワイドパンツ×白スニーカー
白レースブルゾン×グレーTシャツ×オフホワイトワイドパンツ
リネンジャケット×ギャザーブラウス×黒パンツ
ベージュジャケット×Tシャツ×ナイロンフレアスカート
白ジャケット×白ブラウス×ミントカラーの撥水パンツ
グリーンブルゾン×白トップス×ベージュフレアスカート
青パーカ×白Tシャツ×黒スカート
黒ブルゾン×イエローニット×ベージュパンツ
グレー系ワイドパンツ×白スニーカー
薄手でシャカッとした素材感が涼やかで、シャツとしても羽織りとしても重宝する1枚。やや立ち上がりのあるクルーネックなのでどんなインナーとも好バランスで、サイドのスリットが抜け感たっぷり。ロゴTにシアーカーデを重ねた今旬レイヤードで、洗練された大人めカジュアルに仕上げて。
▶梅雨でも快適！「撥水トップス」がきれいめに進化中【吉田明世の夏カジュアル】
白レースブルゾン×グレーTシャツ×オフホワイトワイドパンツ
メッシュにリーフやガーベラなどをイメージしたオリジナルレースが遠目にも映えるブルゾン。ネック周りや袖口の太めのリブやファスナー開閉といったスポーティな要素との絶妙なバランスが魅力。グレーのインナーで引き締めつつ、オフホワイトのワイドパンツで品よくまとめて。
▶【2025最新｜授業参観コーデ】品よく洒落っ気たっぷり。「薄軽ノーカラーブルゾン」で優しげママに
リネンジャケット×ギャザーブラウス×黒パンツ
サッと羽織るだけできちんと感とカジュアル感が楽しめるボクシージャケット。リネン100％のキャンバス地で仕立てられ、無駄のないノーカラーのシルエットと柔らかいショルダーラインが今どきのリラクシーさを感じさせて。ギャザーブラウスとスティックパンツの王道な合わせも、このジャケットを投入するだけで一段と新鮮に。
▶久しぶりの職場復帰！ ジャケットは「ボクシーシルエット」で洒落感を【ワーママコーデ】
