甘めママから絶大な人気を誇る『TSURU By MARIKO OIKAWA』
以前から『TSURU By MARIKO OIKAWA』は大好きなブランドでしたが、ヘアスタイルをショートにしたことで、さらに取り入れやすくなった気がします。今回はプレスルームにお邪魔して、春の新作アイテムをまるっとチェック。個人的に「これ、買う！」と決めたアイテムをご紹介します。
一気に春を呼び込む、きれい色シューズが大充実！
春らしい鮮やかなカラーにビジューやリボンのフェミニンなディテール。〝TSURU By MARIKO OIKAWA〟の靴は履くだけでテンションがアップすると、もっぱらの噂。
最近はスニーカーばかりだった日々ですが、今季はパンプス回帰してみようかと思っています。
ベーシックなデニムも足元で可愛げを。とっておきの日だけじゃなく、あえて普段着にさらっと効かせるのが断然今っぽい。
着映えを確約するペプラムトップスでいち早く春を先取り！
Eleonore ￥27,500（税込）
靴だけじゃないんです、洋服も見逃せません！筆者が一瞬で恋に落ちたのはオリジナル花柄のペプラムトップス。
シンプルなボトムに合わせても可愛げが出て、スタイリングが華やかになりますよね。ほどよいハリのある素材は体のラインを拾わないし、華やかさをプラスするシルエットだからアクセも少しでいい。実は大人にこそ、おすすめしたいアイテムです。
軽い素材なので春と言わず夏まで着られ、お腹や二の腕など、アラフォーの気になる部分をさりげなくカバーしてくれるのもうれしい限り。
Matine ￥26,400（税込）
ちなみに同デザインのノースリーブバージョンもあります。こちらは（見えておりませんが）後ろに付いたリボンが取り外せるタイプ。一枚で着るのはもちろんですが、上からカーディガンを羽織って着てもかわいくて着まわし力高め。
タイムレスに使えるかごバッグ
Mickleton ￥16,500（税込）
いまや、春夏だけでなく、シーズンレスで使える、かごバッグ。フォーマルなブラックワンピースのハズしに持ってみたり、ハンサムなジャケットのセットアップに可愛げをプラスしたりと、妄想が膨らみます。小さく見えて、必要最低限の荷物はしっかりとおさまるのも、推しポイント。冬のうちから愛用したいと思っています。
春アイテムで毎日おしゃれの更新を！
欲しいものが溢れていた〝TSURU By MARIKO OIKAWA〟。甘めファッション好きな人は、お見逃しなく。 ぼんやりしていたらあっという間に売り切れてしまった、なんてこと、ありがちですから！
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは２児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム（@yucarikawaguchi）も話題
