飲食店を中心に今をときめく店舗が大集結!
約3000平方メートルという広大なスペースにピザやハンバーガー、クラフトビールなど、魅力的な新店舗がぎゅっと詰まった「T-MARKET」は、東京のいまを感じることができる!まさに、都会派フードコート。各店舗でお食事を楽しむのはもちろんですが、中央のテーブル席では、すべてのお店のドリンクやフードが自由にオーダーできるのだとか。好きなものをみんなで頼んでホームパーティー気分を味わうことができるのもここの特長です。
なかでも、筆者のイチオシはクラフトビール醸造所併設のブルワリーレストラン「dam brewery restaurant」。クラフトビールを製造から販売まで一貫してプロデュースしているビール会社がトータルディレクションしているだけあって、話題性は№1! 今をときめくアートディレクター平林奈緒美氏による入口からしても、期待を煽ります。
“毎日の新聞”と名付けたシグネチャービール「Daily paper-Sasion-」(980円)
ここでぜひ味わってほしいのが、毎日飲みたいをコンセプトにしたこちらのシグネチャービール。軽やかでドライな口当たりながら、フルーティーな香り。これは絶対、女性が好きな味!なんでも季節ごとにフレーバーを変えて、醸造するのだとか。
(左)一緒に行った主人は、期間限定のコーヒーブラウンエール「Dawn brew ‐Brown Ale‐」(980円)をオーダー。「コーヒー豆の香りが際立っていて、いままでに飲んだことがない味。クセになるね!」と大絶賛。ビール好きはぜひ味わってほしい!
珍しいクラフトビール以外にも、実はフードもあなどれないんです
なぜなら、NYミシュラン3つ星店で日本人初の副料理長となった米澤文雄氏がフードメニューを監修しているから。写真を撮る前に食べてしまいましたが(笑)、本場イギリスの定番おつまみ、フィッシュアンドチップスは絶対に食べて欲しい。外はカリっと、中はふんわりの食感。これは、ビールが止まらなくなるやつ。
レストラン内には、入手困難と言われるアーティスト・友沢こたお氏の描き下ろしもディスプレイされてあって、どこで写真を撮っても絵になる空間に。2023年11月24日(金)には、さらに13店舗がオープンし、ますます充実する「T-MARKET」。ランチミーティングやママ友とのお茶に。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか??
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム(@yucarikawaguchi)も話題♡
あわせて読みたい