トップスは引き立て役! 柄ボトムが主役のコーデ集
シンプルスタイルをぐっと華やげる柄アイテム。ただ、使い方によっては〝悪目立ち〟する危険も。コンサバ見えしない軽やかボトムで柄を取り入れ、ベーシックな色や形のトップスと合わせて着れば失敗しない!
大柄ストライプで、夏のモノトーンコーデの鮮度が上がります!
#034 阪井玲子さん 公務員・39歳
「歩くたびにきれいに揺れて、程よい肌見せができて好き」という、動きの出やすいアシメトリースカートで、夏のモノトーンを軽やかに着映えさせて。ストラップサンダルで肌を隠さない足元づくりも軽快さの秘訣。
Tops/Ron Herman
Skirt/Apiece Apart
Pierce/LUCAS JACK
Necklace/TIFFANY&CO.
Bangle/antique
Ring/Fruits jolie
Bag/J&M DAVIDSON
Shoes/PELLICO SUNNY
大人っぽいカラーリングだから、大胆な柄ボトムでも通勤OK
#035 川本玲和さん 会社員・31歳
ゴールドのラインからリッチ感が漂う〝ガリャルダガランテ〟の柄パンツ。「ワイドパンツをはく日は、スタイルよく見えるよう、普段以上にトップスに気を使います」と、コンパクトなノースリーブニットをセレクト。
Tops/UNIQLO
Pants/GALLARDAGALANTE
Necklace・Ring/5 OCTOBRE
Watch/Cartier
Bag・Shoes/Salvatore Ferragamo
身長が高いので、あえてかわいい柄を選んでチャーミングに見せたい
#036 中島麻里さん 監査法人勤務・30歳
レースブラウス×大きめドットのパンツという派手アイテム同士でも、モノトーンの涼やかな雰囲気で落ち着いて見える。〝ペリーコ〟のサンダルと〝クロエ〟のバッグ、メタリックのきらめきが無彩色にリズムを生んで。
Blouse/Ballsey
Pants/TOMORROWLAND
Bag/Chloé
Shoes/PELLICO
細かなドット柄は、辛口好きの私でも無理なくトライしやすい!
#037 戸田幸枝さん 化粧品会社勤務・38歳
大人の着こなしが難しい旬のドット柄も、長め丈スカートならシックに使える。ゆるシルエットのトップスで上半身にボリュームを出し、スカートのシルエットとコントラストをつけることで、より女らしく見せて。
Tops・Shoes/URBAN RESEARCH
Skirt/MACPHEE
Pierce/CÉCILE ET JEANNE
Bangle/Anne Thomas
Bag/MYSUELLY
おしゃれは頑張りすぎずに楽しく! 砂浜を歩くようなリラックス気分で
#038 八木恵満(えま)さん ヨガインストラクター・36歳
「ヘルシーに肌見せしたくて」と選んだのは、そでぐりの開きは深く、首元は詰まった〝プチバトー〟と〝ロク〟のコラボリブタンク。スポーティなトップスと太めアッパーのサンダルを合わせれば、エスニック柄もグッと都会的に。
Tank top/PETIT BATEAU×ROKU
Pants/MACPHEE
Hat・Pierce・Bag・Shoes/NO BRAND
Domani2018年8月号『働くアラフォー51人撮りおろし! 夏なのに、「ちゃんとおしゃれ」な大人を探せ!』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/須藤敬一 ヘア&メーク/RYO・室橋佑紀・久保フユミ・甲斐美穂・後藤若菜(ROI) 構成/旧井菜月、望月琴海、福本絵里香(本誌)