モダンになったロゴはメンズにもお似合い
スペイン王室御用達のラグジュアリーな皮革ブランドという立ち位置から、アイコンモデルを次々と送り出すスタイリッシュなトレンドセッターへと進化を遂げた”ロエベ”。クリエイティブディレクターであるジョナサン・アンダーソンの感性は、メンズにも大人気。「ロゴものが苦手」と普段言う夫にも受け入れられる、モダンなロゴ使いに注目!
▲手にスッとなじむのは、最上級のなめし技術があるからこそ。(写真上)ヒンジモチーフが目印のコレクション。財布『ゲート ミニ ウォレット』[タテ9.8cm ×ヨコ19.5cm×マチ3cm]¥64,000・(写真中)全面にロゴマークを敷き詰めたシックな長財布。財布『ロング フォリゾンタル ウォレット』[タテ9.5cm×ヨコ19.2cm×マチ2.5cm]¥63, 000・(写真下)ビジネスシーンにはネイビーを。カードケース[タテ7.5cm×ヨコ11cm×2.5マチ] ¥37,000(ロエベ ジャパン カスタマーサービス〈ロエベ〉)
メンズおしゃれ番長のレコメンド!
MEN’S Precious 編集部 山下英介さん「『男とは(女とは)こうあるべき』という固定概念を取り払ってくれるロエベのレザーコレクションは、男女で共有できる名品ぞろい」
MEN’S Precious 編集部 矢部克已さん「なんといっても、手に馴染む革の質感は抜群。シェアする以前に自分のために手に入れ、パートナーに貸すぐらいの気持ちになれる小物」
Domani 編集部 上阪泰幸「大学の入学祝いに親から贈られた財布が初”ロエベ”。クオリティの高いレザーは、今もなお当時の風合いそのまま。永遠の宝物です!」
MEN’S Precious 編集部
山下英介
『MEN’S Precious』クリエイティブディレクター。海外のコレクション会場でも常にスナップされる、言わずと知れたメンズファッション界の有名人。趣味は旅先での写真撮影。
MEN’S Precious 編集部
矢部克已
『MEN’S Precious』ではエグゼクティブファッションエディターを務める。クラシックなイタリアの世界を体感できるスーツを愛する。確かな審美眼でレディースも分析する。
Domani 編集部
上阪泰幸
給料もボーナスも、すべてを旅とファッションに注ぎ込むDomani副編集長。InstagramなどSNSでの情報蒐集にも余念がなく、「明日のコーデを組んでから寝る」のが日課。
※この特集で使用した商品の価格は、すべて本体(税抜)価格になります。
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※この情報は2019年2月21日現在のものになります。
Domani4/5月号「”MeHim!”的シェア名品AtoZ図鑑」
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/三好 彩 構成/西道倫子(本誌)