ワーママセレブファイルVol.2 キャサリン妃
ジョージ王子(6歳)、シャーロット王女(4歳)、ルイ王子(2歳)の3児を育てる、ケンブリッジ公爵夫人ことキャサリン妃。先日、ポッドキャストの育児番組「ハッピーママ、ハッピーベイビー」に出演して、育児に関する質問に本音で答えていたことが話題になりました。
この投稿をInstagramで見る
▲ポッドキャスト収録中の様子。
写真/©︎AFLO
働くママであることに罪悪感を覚えるかどうかって? そんなのしょっちゅうよ。子育ては常にチャレンジの連続で、それはどの母親にとっても同じ。母親として私たちは、いつだって自分の決断に「これで本当にいいのか」という疑問を抱えているの。
実はこの番組出演当日も、ジョージ王子とシャーロット王女に「どうして今日は幼稚園にママが送ってくれないの?」と聞かれたと告白。
3回も出産したことによって、赤ちゃんのときの育児に対しても「今なら違う方法を選ぶ」と思うこともあるそうで、彼女が育児と奮闘しながらも、日々、母として成長している様子が伺えます。
この投稿をInstagramで見る
▲家族揃って公式行事に参加。わんぱくそうな表情のルイ王子が可愛いですね!
そして2度目と3度目の妊娠中は悪阻がひどかったために、「悪阻よりも出産の方がずっとマシだった」というキャサリン妃は、そのときの経験から、いいママになるためには、身体の健康だけでなく、メンタルの健康が重要だと学んだそう。
本当はできなくてもいいことに対して大きなプレッシャーを感じてしまって、本当に大事なことができなくなってしまうのは問題だわ。大事なのは、子どもの健康と幸せ。
すべてを完璧にできなくても、ママがハッピーでいることが子供にとってもいちばんの幸せ。それを忘れないようにしたいですね。
あわせて読みたい
▶︎総資産924億円!稼ぐワーママ、ヴィクトリア・ベッカムの子育てルールとは?【ハリウッドセレブ発!ワーキングママに贈る名言】
海外セレブウオッチャー
さかいもゆる
出版社勤務を経て、フリーランスライターに。海外セレブ事情に精通し、講談社mi-mollet「セレブ胸キュン☆通信」やVOGUEオンライン「セレブ美容探偵」など、女性誌を中心に多数のセレブ連載を執筆。今気になるセレブは、アラフィフになってますます色気が増したブラピ♡