『東京ラブストーリー』から25年。
恋愛マンガの名手・柴門ふみが描く、アラフォー女性の恋のかたちー。
名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、
社内不倫に夢中だったり、
波風立たないが刺激に乏しかったり・・・。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、
それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?
子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?
購入はこちら
関連記事
▶︎3人のママたちの出会い、そして突然降りかかる夫の失踪|漫画『恋する母たち』(柴門ふみ)vol.1
▶︎信じたくない夫の駆け落ち|漫画『恋する母たち』(柴門ふみ)vol.2
▶︎キスをきっかけに押さえ込んでいた怒りと悲しみが…|漫画『恋する母たち』(柴門ふみ)vol.3
▶︎人間は怒ると性欲が高まるらしい|漫画『恋する母たち』(柴門ふみ)vol.4
▶︎行方がわからぬ夫の居場所が判明。それを聞いた私は…|漫画『恋する母たち』(柴門ふみ)vol.5
▶︎私はまだクイが刺さったままのかー。|漫画『恋する母たち』(柴門ふみ)vol.6
▶︎「どうしてこんなに、さびしいの?」|漫画『恋する母たち』(柴門ふみ)vol.7
漫画家
柴門ふみ
1957年、徳島県生まれ。1979年に漫画家デビュー。ドラマ化され社会現象にもなった「東京ラブストーリー」をはじめ「あすなろ白書」や、エッセイ本「恋愛論」でも幅広く読者を獲得している。