【目次】
・春におすすめのジャケットとスカートの着こなし
・春におすすめのジャケットとワンピースの着こなし
・ジャケットのオフィスコーデ
・秋におすすめのジャケットの着こなし
春におすすめのジャケットとスカートの着こなし
【1】白ジャケット×ベージュのスカートのフェミニンな着こなし
週末の記念日デートで、そでコンジャケットのトレンド感とフェミニンさを実感。華やかディテールのジャケットで物腰のやわらかさを印象づけて。ジャケットというと堅めなイメージが先行してしまうけれど、ノーカラーで白、しかもベルスリーブの甘めデザインなら女らしさも十分。着丈が短いタイプは、ボリュームスカートと相性がよく、フェミニン系の着こなしに最適。ニュアンスカラーのなじませ配色で、いやみのない大人の好感度をアピールして。
[Domani11月号 96ページ] ジャケット¥58,000(YOKO CHAN) スカート¥19,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) バッグ¥163,000(JIMMYCHOO) 靴¥92,000(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)
【2】黒ジャケット×レースのプリーツスカート
ノーカラーVジャケットのスマートなきちんと感を活用。カーデ感覚ではおるジャケットでベージーな装いを優しく締めて!華やかな総レーススカートにノーカラージャケットで、威圧感のない優しげなお仕事感をプラス。腕を通さないトレンドの着こなしは、しなやかな女らしさを引き出す有効なテクニック。
[Domani11月号 95ページ] ジャケット¥40,000(Theory) ニット¥12,000(TOMORROWLAND〈マカフィー〉) スカート¥45,000(ADORE) 時計¥28,000(H.P.FRANCE〈INDUNA〉) バッグ¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥73,000(セルジオ ロッシ カスタマーサービス〈セルジオ ロッシ〉)
【3】カーキのブルゾン×ピンクのスカート
親友たちとガールズトーク。ピンクは甘く着るだけ? いえいえ、そんなのもったいない。カーキのブルゾンを重ねれば、カジュアルさが加味され、大人ならではのヘルシーフェミニンに。
[Domani1月号 165ページ] ブラウス¥12,000・スカート¥13,000(TONAL) ブルゾン¥19,000(スタニングルアー 青山店〈スタニングルアー〉) バッグ¥34,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉)
【4】ベージュジャケット×ベージュタイトスカートの通勤スタイル
ジャケットを脱ぐと背中にドキッ!ヘルシーな肌見せでギャップを狙って。
[Domani3月号 102ページ] ジャケット¥39,000(ロンハーマン) カットソー¥22,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈アンスクリア〉) スカート¥55,000(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉) サングラス¥46,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス¥24,000・ブレスレット¥23,000(アガット) バッグ¥172,000(JIMMYCHOO) 靴¥52,000(アマン〈ペリーコ〉)
【5】ネイビーのジャケット×ブルーのミモレ丈スカート
ラフなニットスカートとTシャツで色とマインドをつなぎ、こなれ感を。タイトスカートとTシャツのブルーを程よく引き締めるネイビーのジャケットをON。統一感のあるブルーのワントーン配色が着こなしを一気にリフレッシュ。パール調のボタン付きジャケットでさりげなく女性らしさを加えることで、大人カジュアルを意識。
[Domani3月号 109ページ] スカート¥26,000(ボウルズ〈ハイク〉) ジャケット¥145,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) カットソー¥24,000(エストネーション〈イサ アーフェン〉) リング¥44,000(スタージュエリー表参道店〈スタージュエリー〉) バッグ¥35,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) 靴¥30,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
【6】レザーブルゾン×グリーンのロングスカート
ハリ感のある素材が描くモダンなシルエットが新しい!人気上昇中のラップベルテッドスカートは、流行色のダークグリーンで、より今春っぽさを加速して。透け感のあるプルオーバーとレザーブルゾンでとことん辛口に着こなすのが気分!
[Domani3月号 115ページ] スカート¥39,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) ブルゾン¥120,000(DES PRES 丸の内店〈DES PRES〉) プルオーバー¥18,000・インに着たカットソー¥6,500(ボウルズ〈ハイク〉) ブレスレット¥15,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) リング¥110,000(アイワ〈カラットアー〉) バッグ¥58,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ラドロー〉) 靴¥29,000(ベイジュ〈PIPPICHIC〉)
春におすすめのジャケットとワンピースの着こなし
【1】紺のジャケット×ライトグレーのワンピース
ワンピースは…OYSTERGRAY×ネイビーブレザーGOUT COMMUNの紺ブレダブルジャケット。トレンドの紺ブレ。ゴールドのボタン、着たときのシルエットにこだわった一点。深みのあるネイビーはきちんと感が求められるお仕事DAYにも最適。
[Domani2月号 129ページ] 販売価格(税抜):¥26,800 サイズ展開:38 カラー展開:ネイビー 組成:ポリエステル65% 、レーヨン30%、ポリウレタン5%、裏地 ポリエステル100%
【2】グレーのチェックジャケット×タイツ×黒のワンピース
新宿の路面店で業界紙のインタビュー。いつもよりもちょっと大人っぽくまとめて!「取材を受ける機会が多いのも、PRの仕事の特徴。堅めの媒体の場合は、ジャケットありのきちんとめスタイルを選びます。そろそろ寒くなってきて、コート必須の日も目前。それまではジャケットを軽アウター感覚で着用します」
[Domani12月号 107ページ] ジャケット¥15,000(PLST) ワンピース/Theory 時計/ダニエル・ウェリントン バッグ/サンローラン 靴¥26,000(PLST〈ファビオ ルスコーニ〉)
【3】黒のジャケット×花柄のワンピース
カラームートンのミニショルダー。ムートンバッグで上質さを格上げ、甘めワンピースはシックな気分で着る。こっくりとしたレンガ色の発色&ラグジュアリーなムートン素材が目を引くミニショルダー。イタリア発のバッグブランド〝ザネラート〟らしい上質な存在感は、休日に連れて歩きたいミニバッグNo.1。ビンテージ風のプリントワンピースに合わせた甘めな着こなしも、ムートンバッグで高級感を高めるのが大人流。
[Domani12月号 138ページ] バッグ[14×19×10]¥90,000(アマン〈ザネラート〉) ジャケット¥69,000(ANAY〈I ANAYI〉) ワンピース¥23,000(アルアバイル〈アルアバイル〉) 靴¥37,000(FUNInc〈. CHEMBUR〉)
【4】黒のジャケット×グリーンのワンピースの華やかコーデ
華やな素材で着こなしにモードな味つけを。辛口なライダースをサテンでセンシュアルにツヤっぽいサテンワンピース、それもグリーンのようなナチュラルな色を、ハードな黒ライダースに合わせることで、おしゃれ上級者の貫禄が。かっこよくて色っぽい!
[Domani1月号 118ページ] ジャケット¥49,000(アクアガール丸の内〈アクアガール〉) ワンピース¥19,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉) ピアス¥42,000(エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉) ネックレス¥2,800(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥42,000(アングローバルショップ 表参道〈ペリーコ〉) タイツ¥4,500(ステッラ靴¥27,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【5】ネイビージャケット×黒ワンピースのパーティコーデ
凜々しく女らしく、だけど決して気どりすぎず…艶ジャケットをラフにはおる。セレブスナップからもわかるとおり、ジャケットは大人のドレスアップの最優力アイテム。通勤仕様とは差がつくように、サテン地のショールカラー、とろみのある素材感…など、女らしさが香る一枚をゆるっと着くずすのがかっこいい。首元には星モチーフのチョーカーネックレス、手にはブルーのファーバッグ。黒ワンピースにジャケットという王道のドレスアップには、あえて遊び心のあるアイテムを合わせて、大人の余裕を楽しみたい。
[Domani1月号 122ページ] ジャケット¥42,000・ワンピース¥26,000(フィルム〈ソブ〉) ピアス¥30,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) ネックレス¥42,000・リング¥25,000(ADER.bijoux〈アデル ビジュー〉) バッグ¥46,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) タイツ¥1,600(福助〈フェモツィオーネ〉)
【6】白のジャケット×ピンクベージュのワンピース
とろみとピンクベージュの優しい色味を活用して、ドレスアップに。ウエストの共布ベルトを取ってサックシルエットで着用すればしなやかなフェミニンさと華やかさが際立ちます。
[Domani2月号 125ページ] ワンピース[共布ベルト付き]¥11,000(PLST) ジャケット¥16,000(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) イヤリング¥15,500(アビステ) バッグ¥36,000(ティースクエア プレスルーム〈セルプイ〉) 靴¥24,815(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉) タイツ/スタイリスト私物
ジャケットのオフィスコーデ
【1】赤スカート×ネイビージャケット
メタルボタンのカジュアルさをカラースカートで、鮮度高く、女らしく!パンツやデニムを合わせがちな、カジュアルの名手、ダブルのブレザー。しなやかなカラースカートに重ねると、甘さを抑えたキレ味のいいエレガンスに。程よいきちんと感とヘルシーさが際立つ着こなしは、まさにハンサム系ならでは。ちなみに、このジャケットは実はシングルブレスト。飾りボタンでダブル風味が演出され、すっきり見えと今っぽさを両立して。
[Domani11月号 91ページ] 〝ドレステリア〟のジャケット¥45,000・〝ファビオ ルスコーニ〟の靴¥27,000(ドレステリア 銀座店) ニット¥28,000(ADORE) スカート¥17,000(アルアバイル) バッグ¥187,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉)
【2】黒プリーツスカート×ジャケットのフェミニンコーデ
もう、ジャケットはダブル一択!メンズライクなジャケットが〝懐の深い〟いい女を演出。ダブルボタン、程よくふくらみのあるショルダー、長め丈、深いネイビー…。今っぽさを凝縮したジャケットは、さらりと肩かけしただけでさまになる。プリーツスカートで、あえてフェミニンにまとめると新鮮。
[Domani1月号 54ページ] ジャケット¥41,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ニット¥30,000(エストネーション〈ユマ エストネーション〉) スカート¥36,000(SANYO SHOKAI〈マッキントッシュ ロンドン〉) バッグ¥134,000・靴¥67,000(JIMMY CHOO) タイツ¥1,200(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉)
【3】ブラウンのロングスカート×紺のジャケット
外回り中、急なトラブルで後輩からヘルプの電話が。とりあえずすぐ帰るから落ち着いて…!オーバーめジャケットと長め丈スカートの、難しいシルエットバランスにトライ。足元のチャンキーヒール靴が効いて、うまくコーディネートできたなってわれながら大満足な一日…でもそう順調には終わらないか。部下のフォローをするのも上司の役目です。
[Domani1月号 140ページ] スカート¥29,000(ヴェルメイユ パー イエナ名古屋ラシック店〈ヴェルメイユ パー イエナ〉) ジャケット¥26,800(グランカスケードインク〈グー コミューン〉) カットソー¥7,500(TOMORROWLAND〈MACPHEE〉) 靴¥46,000(アマン〈ペリーコ〉) バッグ¥46,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉)
【4】ピンクのフレアスカート×キャメルのジャケット
大人のかわいげには、キャメルの風格がふさわしいリッチ配色で心も豊かに。いくつになっても惹かれる、ピンクのかわいらしさ。ややくすんだトーンのパステルピンクを選び、シックな配色やきれいめなアイテム選びを意識すれば、この上なく大人顔。キャメルのジャケットで正統派な雰囲気を加えて。
[Domani2月号 72ページ] ニット¥27,000(スローン) スカート¥15,700(ステュディオス カスタマーセンター〈STUDIOUS×AMERI〉) ジャケット¥42,000(ANAYI) バングル¥29,000(フラッパーズ〈アロン〉) バッグ¥69,000(アッシュ・スタンダード二子玉川ライズ店〈OAD NEW YORK〉) タイツ¥600(アツギ〈アスティーグ〉) 靴¥73,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉)
秋におすすめのジャケットの着こなし
【1】イエローのタイトスカート×グレーのジャケット
ハンサムなチェックジャケットが着こなしに意外性を生む!リッチなベロア地のイエロースカートや、鎖骨がのぞくVネックニット…。女っぽさを掛け合わせたところに、紳士ムードのグレンチェックジャケットをばさっとはおって。エレガント一辺倒にまとまりがちなコーディネートに、味わいが増す。足元はスタッズ付きパンプスでスパイシーさをひと振り。
[Domani12月号 69ページ] ジャケット¥48,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉)ニット¥24,000(ティッカ) スカート¥48,000(アングローバルショップ 表参道〈エアロン〉) ピアス¥220,000(ベルシオラ) バッグ¥475,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉) タイツ¥1,800(martinique LeConte表参道ヒルズ店〈マルティニーク〉) 靴¥110,000(JIMMY CHOO)
【2】白のラップ風ニットスカート×チェックのジャケット
同色のニットと合わせてセットアップ風に。ノーカラージャケットでお仕事スイッチをON。タイトすぎないストレートシルエットが今季らしいラップ風ニットスカート。カチッとしたジャケットスタイルにもしなやかな色気が宿る。
[Domani1月号 80ページ] スカート¥12,000(ロペ) ジャケット¥32,000(ロペ マドモアゼル) ニット¥29,000(ebure) ピアス各¥30,000・バングル¥175,000(カラットアー) リング¥38,000(ココシュニック) バッグ¥23,000(TOMORROWLAND〈CAROL J〉) 靴¥38,000(ゲストリスト〈ルチェンティ〉)
【3】メッシュタイトスカート×黒ジャケット
ほんのりと肌が透けるメッシュスカート抜け感のあるオールブラックが完成。ワントーンスタイルに重宝するメッシュスカート。目が細かいので透けすぎる心配なし。こうして素材で遊ぶのも、今季のスカート選びの楽しみのひとつ。
[Domani1月号 84ページ] スカート¥24,000(styling/ 新宿ルミネ1店〈kei shirahata〉) ジャケット¥39,000(JET ルミネ新宿店 ルミネ2〈ジェット ニューヨーク〉) ニット¥26,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉) メガネ¥27,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈モスコット〉) ピアス¥9,500(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈シーウォージー〉) リング¥3,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈a.v.マックス〉) バッグ¥159,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥18,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)
【4】カーキのスカート×ブラウンのジャケット
渋めカラーの掛け合わせでカジュアルと大人っぽさの好バランス。トーンの違うカーキで、くすんだブルーをはさんだ、渋さの香るスタイル。ブルーのスエードパンプスで、女っぽさを+。スエードジャケットの毛羽立ち感が、全体に立体感とリッチ感を生む。
[Domani11月号 63ページ] ジャケット¥89,000(ショールーム セッション〈シシ〉)ニット¥19,000(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店〈フォンセ〉) スカート¥21,000(アストラット 青山店〈アストラット〉) イヤリング¥35,000(ココシュニック) 時計¥43,000(アガット) バッグ¥13,000(ティースクエア プレスルーム〈モダルー〉) 靴¥48,000(ピーチ〈カチム〉)