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2023.09.28

【食育】みそダンゴ作ったことありますか? 親子で学ぶ食育イベント参加レポート

PR /ひかり味噌

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『円熟 こうじみそ』や『CRAFT MISO 生糀』で知られる「ひかり味噌」は、伝統食品としての味噌の豊かな味わいと栄養の素晴らしさを次世代にも伝えるべく、さまざまなレシピの提案やイベントの実施により、精力的に普及活動を行っています。その一環として2023年9月9日に開催された育イベント「ダンゴde食育 みそダンゴを作ってみよう」をレポート! 参加者は味噌の多様性と魅力を学び、深く理解する機会を得ることができました。

ひかり味噌×ワクワクプラント 食育コラボイベント
「ダンゴde食育 みそダンゴを作ってみよう」 に参加しました!

『円熟 こうじみそ』と『CRAFT MISO 生糀』などでお馴染み「ひかり味噌」は、伝統食品である味噌のおいしさや栄養の魅力を未来の世代にも伝えるため、和食だけに限らない様々なレシピの提案や、ひかり味噌󠄀アンバサダープログラムを通したイベントの開催などを積極的におこなっています。今回編集部は、ひかり味噌󠄀アンバサダーの親子が参加する「ダンゴde食育 みそダンゴを作ってみよう」という食育イベントに参加してきました。

このイベントでは、参加する子どもたちが「味噌」や「だし」、「具」を組み合わせて、自分たちでみそダンゴ(味噌玉)を作ります。そして、作ったみそダンゴ(味噌玉)はその場で味噌汁にして親子で味わうことができるという内容。イベントを通して、参加した子どもたちは五感をフル活用しながら、食の大切さや楽しさを学びました。

今回のイベントには、Domaniの読者モデルの鈴木まきさんも参加。鈴木さんは以前から息子さんと一緒に料理をする機会が多く、食育に非常に興味を持っています。

イベントはまず、ひかり味噌の『円熟 こうじみそ』と『CRAFT MISO 生糀』の2種類の味噌の食べ比べでスタートしました。参加者たちは、これらの異なる特徴を持つ味噌を味わい、その違いを学びました。続いて、鰹だし、昆布だし、鶏ガラだし、そして中華だしの4つの種類のだしの飲み比べを行いました。子どもたちは、各々の味噌󠄀とだしの違いに驚き、また、自分の好みを知ることができました。

まるで実験をしているかのような体験は、子どもたちの興奮と興味を引き出し、テンションが高まります。このような実践的で体験型の学習は、子どもたちが食の知識や食材の特徴をより深く理解し、記憶に残りやすくするのに非常に効果的です。また、楽しみながら学べる環境が、子どもたちの学びの意欲を更に高めます。

鈴木まきさんは普段からひかり味噌の商品を愛用しているということで、このイベントへの参加にも意気込みを感じていました。既に商品に親しみを感じているからこそ、イベントで学ぶ新しい知識や体験が、さらに深く心に響いたそう。

イベントには、味噌について深く学ぶコーナーも設けられており、鈴木さん親子もその内容に興味津々で参加していました。このコーナーでは、味噌にまつわる様々な知識が紹介されました。

続いては、子どもたちが自ら味噌とだしを合わせ、手で丸めてダンゴを作りました。そして、乾燥ナスやコーン、カラフルなあられ、お麩など、様々な具材を用いて、みそダンゴを仕上げていきました。子どもたちは、具材をダンゴの中に入れたり、トッピングとして加えたりしながら、自分たちだけのオリジナルみそダンゴを作っていました。

この食育イベント通じて、子どもたちは食材の組み合わせや調理方法について実践的に学び、食の楽しさや創造性を体験することができました。また、手を使って食材に触れることで、食べ物への感謝や食材に対する理解も深まったことでしょう。

イベントの締めくくりには、親子で一緒に作ったみそダンゴで作った味噌汁をおにぎりと共に楽しむ時間が設けられました。手作りの味噌汁を前に、子どもたちの顔はキラキラと輝いていました。親子で協力して作り上げた味噌汁の味は、普段の食事とはまた一味違い、一緒に作った喜びが味わえたはず! この共有の時間は、食の大切さと、家族との絆を深める素晴らしい機会となりました。

鈴木さんはこう話します。「普段、自宅で子どもと料理をする際にはつい手を出してしまう(手伝ってしまう)ことが多いのですが、今回のイベントではできる限り子ども1人で完成させてくださり、その達成感もありました。また、イベント後もいただいた薬味栽培キットで作ったミツバなどを味噌に入れ、楽しみを継続しています」

「今回のイベントで、多くのことを学ぶことができました。私自身、お味噌汁が大好きなので、冷凍して約1ヶ月保存できるみそダンゴを今後、自宅でも作ろうと考えています。息子は味噌をコロコロ丸めるのが楽しかったみたいです。そして、完成したお味噌汁がとても美味しかったようで、苦手だったお味噌汁も残さず食べていました。家に帰ると、家族にイベントの様子を興奮気味に話し、またこういったイベントに行きたいと言っていました」と鈴木さん。

他にも「通常は味噌汁を飲まない子が、今回は自分で作った味噌汁を美味しいと感じて完飲した」という参加者の声も寄せられたそう。

この食育イベントを通じて、味噌の美味しさや調味料としての汎用性、そして食の楽しみや価値について、親子で一緒に学ぶことができました。参加者全員にとって意義深い時間となりました。ひかり味噌󠄀では、このような食育イベントや、味噌󠄀に関するイベントをひかり味噌󠄀アンバサダーの方たちと定期的に開催しています。ご興味がある方は、下記のサイトから無料で登録ができますのでぜひチェックしてみてください。

▶️ひかり味噌
▶️ひかり味噌󠄀アンバサダープログラム

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