絶対見たら「!」って思うファッション誌常連のメンズモデルの仕事って…
デートシーンとか、プロポーズシーンとかに、ぼんやり写ってたり見切れてたりするスーツの男子。Domaniでもたまに見かけるわよね。主婦向け雑誌だったら子供抱っこしてたり。
あのイケメンたちって、いったい…?って思ったことない? 私は超〜目を皿のようにして眺めちゃうわー。いいの、「私はファッションだけを見ているの」なんてカッコつけなくてもいいのよ。だってイケメンはみんなの癒しよ〜!
彼らってメンズ誌で大活躍している人気のモデルさんのことが多いのよ(たまに小学館の広告部の人たちも出てるのよ。よく見てみるとわかるわよ、ふふ)。
と、いうわけで(?)、毎日コツコツ記事を書いてる私にもご褒美で気になるメンズに会わせて欲しい〜!って副編集長に甘えてみたわ。「どうしても櫻井貴史さんのインタビューがしたいんです。絶対いい話聞いてくるから!」って。ズバ好みだから取材の最後にデートの約束を取り付けたい、ただそれだけなんだけどね。しょうがないわねっていう顔をされながら、なんとか許可が降りたので早速アポってみたの。
櫻井さんって、某グルメ雑誌では港区男子、某CMではイクメンを演じたりしていて、色気と落ち着きの両方を兼ね備えた魅力があるのよ。本当はどっちなのかしら〜楽しみ♡
年上の女性?「大好きですよ」
もうね、初っ端からぶっ込んだ質問をしてしまったわ。だって気になるじゃない?こんなに甘いマスクのイケメンがどんな女性が好きかって。私たちアラフォー世代になると、経験を積んじゃって、なんならお店も自分で選んで、二次会のバーまで自分で決めちゃって、ついつい「仕切りたGIRL」になりがち。でも、そんなしっかりしている私たちだからこそ、少しの抜け感が大事みたいよ。
櫻井さん「仕事もバリバリに頑張っていてちゃんとしている人ほど、自分の前でだけダメな感じのところをチラッと見せてくれると、グッときますよね。会社でちゃんと仕事してるのに、お酒がちょっと入ったときにグタッとしてる感じとかのギャップがいいですよね。僕の前ではそんな姿見せてくれるんだって思うと、嬉しいですし。ちゃんとしてればちゃんとしてるほどギャップが出てきて。そういう所が好きな男性って多いと思うんですよね」これを聞いた鬼副編集長が声をあげて喜んでいたのは内緒。
そして、気になる年上女性についてお伺いすると・・
櫻井さん「年上の女性・・、もちろん大好きですよ」と読者には嬉しいお言葉!!「年上の女性だとなおさらギャップがあると良いですよね」
もう、心踊るわよね。年上の女性も大好きだなんて。射程範囲内にいるわけだし、あとはギャップの演出が大事ってことよね!完璧すぎてもダメなのよね、きっと。私たち世代って社会的にもちゃんとしていると思われがち。でもそんな人の弱さをチラッと見た時にグッとくるものなんですって。私たちも、肩肘張ってついつい「完璧な女を演じたGIRL」だけど、好きな男性の前では少しダメなところを見せちゃった方が、愛しやすいのかもね。仕事をバリバリ頑張ってるんだけど、彼の前では少し弱音を吐いて女性を感じさせたり、いつも強がっていてもお酒の力で彼の肩にもたれ掛かってみたり、中身はとってもピュアな乙女なのに見た目はヒゲごりマッチョ(私♡)みたいなギャップが大事なのね。勉強になるわ!そんなギャップ萌えな櫻井さんのもっともっと深い恋愛観にさらに突っ込んでみたから乞うご期待よ♡
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui