メゾン シーラカンスの「シーラカンス モナカ」にハマっています!

仙台の人気パティスリー『kazunori ikeda』が手掛ける『メゾン シーラカンス』。10年間パリで修行を積んだシェフ・パティシエ、池田一紀さんが生み出すお菓子はどれも絶品! 店名を冠するこちらの「シーラカンス モナカ」もまた、発売から人気を集めて行列必至の商品です。
仙台駅で1時間並びゲット!

▲シーラカンス モナカ 6個入(簡易箱入)2,160円
手土産でいただいて初めて食べた「シーラカンス モナカ」でしたが、その美味しさに驚き。今年の初夏に仙台へ行く機会ができたので、絶対に「シーラカンス モナカ」を買おう! と決意、仙台駅で期間限定で行われていたポップアップストアへ。開店の1時間前から徐々に列ができ始め、焦りを感じ並び… 1時間ほど並んで無事に購入できましたが、後ろを見てみると大行列! 想像以上の列に驚きました。行き交う人々も「この行列は一体…?」と足を止めるほど。
東京の催事でも人気の商品!

主要都市には催事などで出店されているそうで、先日は東京の催事でもお見かけしました。その際ももちろん行列必至、催事場から遠く離れた場所まで行列が…。催事限定の商品があったのですが、開店から30分ほどで完売に…!(もちろん朝から並んでゲットしました)。初めて「食べる?」と聞かれたときには、思わず「シーラカンスってあのシーラカンス…?」となりましたが、もちろんシーラカンスは入っていません! 名前のインパクトが強いですが「シーラカンスは入っておりません」の文字がユニークで面白い。
味・食感の全てがマッチする一品

モナカはとっても軽くてサクサク食感。モナカなのに、ふわっとしているという表現が合うほどの柔らかさで、その優しいサクふわ食感がクセになります。手のひらサイズのモナカで食べやすいので、割ってから食べずにそのまま一口食べてほしい!(母が割って食べようとしたところ、せっかくのサクふわ食感が指の圧で潰れてしまったのです)柔らかいがゆえ崩れやすくもあるので、簡易箱入のものを持ち運ぶ際は慎重に。

中にはたっぷりのあんことバターが。十勝産小豆に、フランスのイズニーバターをサンドし、ゲランド塩が強めに効かせてあります。優しい甘さと絶妙な塩気、サクッとした皮と滑らかなあんバター。対比するような素材に思える全てがマッチして「また食べたい!」と思うクセになる味わいです。
簡易箱の他に化粧箱入りのものもあり、手土産にもぴったり。オンラインストアでも販売されているので、ぜひチェックしてみてください!
Domani編集部 KITA
おうち好きのインドア派エディター。外出のきっかけはもっぱら美術館か旅行か推し活。いろんなスキンケアを試すのが好きで全力で日焼けを避けながら生きている。今の悩みは小説・ファッション誌・美術本が溢れて本棚に入りきらないこと。漫画は気合いで電子に切り替え中。K-POPとアニメと新作アイスが日々のうるおい。
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