タピオカミルクティー発祥のお店にはこだわりがいっぱい
老舗の趣を感じるなら、ぜひ春水堂へ!当初、読み方がわからないよ…と思っていましたが「チュンスイタン」と読むんですね。タピオカミルクティーをはじめドリンクの種類が豊富なだけでなく、フードも超充実。甘いものは苦手…という人とも一緒に楽しむことができるのも魅力のひとつです。
春水堂、代官山や表参道店の他に注目すべきは飯田橋のサクラテラス!
代官山や表参道の店舗は客席も多く、世界観を感じる店内のしつらえも素敵。表参道店は平日の14時ごろに通りかかりふらりと立ち寄ってみると、イートインはティー以外にも台湾ヌードルやスイーツが楽しめるため混雑の様子。テイクアウトならそこまで待たずに買うことができると思います(時と場合によるので絶対とは言い切れません)。が、しかし個人的に穴場と思っているのが飯田橋のサクラテラス(写真上)。緑を眺めながらの楽しめる店内&テラスは居心地抜群です。JRの駅からも近くて立地的にも文句なし。
テラスは最高ですと言いながら、気温が下がってきたので、この日は店内で。飲み歩きをしたかったのでテイクアウト用のカップに入れてもらいました。オープン時間の11時に行ったら待ち時間ゼロのストレスフリー。ランチタイムの状況はわかりかねるというレポートとしては足りない感は否めませんが、11:30ごろまでは人の出入りは少なかったように思えます。
タピオカミルクティーとタピオカ抹茶ミルクを味わってみた
春水堂の特徴は、氷がシャリシャリなこと。クラッシュした氷なのでフローズンっぽさも楽しめます。甘さの調整も可能。タピオカの粒がちょっと小さめなので、個人的にはもう少し大きい方が好みではありますが…。そして、タピオカペンでありタピオカミルクティーペンでもある中、ちょっと浮気心を出してみてタピオカ抹茶ミルクにトライ。甘さがそんなに強くなく飲みやすいけれど、やっぱりミルクティーが好きだなと再確認したのであります。
やっぱり発祥のお店から!という方は、ぜひ春水堂へ。フードと一緒に楽しめば台湾に旅してる気分も味わえちゃいますよ。
さて、次はどこのタピオカミルクティーを味わおうかな♪
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